地域住民がお金を出し合って病院を設立… 徳洲会の光と影

2017/12/11 07:00

 団塊の世代が後期高齢者となる「2025年問題」に直面する日本。厚生労働省は「地域包括ケアシステム」を掲げ、自治体の尻を叩く。医療と介護などが連携した仕組みが求められる中、地域の住民が組合費を出し合ってつくった病院がある。ノンフィクション作家・山岡淳一郎氏がレポートする。

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