2800人の"最期"を看取った医師が患者に行っている「セラピー」とは? (2/2) 〈BOOKSTAND〉|AERA dot. (アエラドット)

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2800人の"最期"を看取った医師が患者に行っている「セラピー」とは?

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 ここでは、その一部をご紹介したいと思います。



・ あなたの人生において、特に記憶に残っていること、最も大切だと考えることは? あなたが一番生き生きしていたのは、いつ頃ですか?



・ あなた自身について、大切な人に知っておいてほしいこと、覚えてもらいたいことは?



・ 大切な人に対するあなたの希望や夢はどんなことでしょう?



・ この永久記録を作るにあたって、含めておきたいことは?



 自分の命が残り少ないことを知り投げやりになっていた患者さんも、ディグニティセラピーによって穏やかな態度を取るようになるといいます。それまでの人生が決して意味のないものではなかったと捉えることができ、また、家族には手紙という形で言葉が残されるため、安心感を得られるのがその理由です。



 終末期を迎えた親族がいるという人はもちろん、健康だけど自分自身をきちんと見つめ直したいという人は、本書に記されたディグニティセラピーを参考に、この先の人生を考えてみてはいかがでしょうか。


(記事提供:BOOK STAND)

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