週刊朝日
尾上菊之助「FFX歌舞伎」で新境地 古典を守りつつ、新作に挑戦する理由
歌舞伎俳優がドラマや映画で活躍する機会が増えているが、歌舞伎を観に行く若い世代は少数派と言えよう。そんな中、SNSで話題になっていたのが、『新作歌舞伎ファイナルファンタジーX』(FFX歌舞伎)だ。企画・演出を手掛け、主人公ティーダ役を勤めた尾上菊之助さんに聞いた。
週刊朝日
5/7
唐澤俊介
伝説の「早慶6連戦」 当事者たちが語る“激戦”と“応援スタイル”
1903(明治36)年、早稲田大学野球部の“挑戦状”を慶應が受けたことで始まった「早慶戦」。当時からその白熱ぶりはすごく、06年からは両校の応援があまりにも過熱したことで中断したことも。東京六大学野球リーグ発足により、現在まで再び盛り上がっているが、数々のドラマを回顧する。
週刊朝日
5/7
唐澤俊介
早慶戦120周年・応援歌誕生秘話「テンポが速すぎて歌えなかった」
WBCの熱狂で空前の野球ブーム到来が予感される春。かつてはプロ野球より人気を集めたのが「早慶戦」だ。対照的な個性を持つ両校のライバル関係は、数々のドラマと創造的な応援スタイルを生んだ。歴史の生き証人たちが語る。
週刊朝日
5/7
西加奈子の乳がん闘病記 言葉は苦境に耐え、乗り越える力の源泉に
ライター・永江朗さんの「ベスト・レコメンド」。今回は、『くもをさがす』(西加奈子、河出書房新社 1540円・税込み)を取り上げる。
週刊朝日
5/7
樹木希林の最後に寄り添った志村季世恵 自身の死に膨らむ妄想
人生の終わりにどんな本を読むか――。バース・セラピストの志村季世恵さんが「最後の読書」に選ぶのは?
週刊朝日
5/7
小泉今日子と浜田真理子の「マイ・ラスト・ソング」 久世光彦さんから受け継ぐもの
演出家の久世光彦さんが遺した、同名のエッセイ集を基にした音楽舞台「マイ・ラスト・ソング」。2008年からほぼ毎年行われ、今年は3年ぶりに5月から6月、全国8カ所での公演が決まっている。島根県・松江を拠点に活動するシンガー・ソングライターの浜田真理子さんと、歌手で俳優の小泉今日子さん、そしてサックスのMarinoさんも加わる。草にあるプロマイド写真の老舗・マルベル堂で宣伝用写真を撮影。ライターの和田靜香さんが、3人にこの舞台への思いを聞いた。
週刊朝日
5/6
小泉今日子さんたちと浅草・マルベル堂にプロマイドを撮りにいきました
島根県・松江を拠点に活動するシンガー・ソングライターの浜田真理子さんと、歌手で俳優の小泉今日子さんは、「マイ・ラスト・ソング」という音楽舞台を、もう15年も続けている。「時間ですよ」や「寺内貫太郎一家」など数々のドラマを世に送り出した演出家の久世光彦さんが遺した、同名のエッセイ集を基にしたものだ。公演にあたって、浅草にあるプロマイド写真の老舗・マルベル堂で宣伝用写真を撮影。ライターの和田靜香さんがその時の様子をレポートする。
週刊朝日
5/6
【ペットばか】初めての散歩はウンチまみれ 今は優しく視線を向ける保護犬
ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、犬のペッパーちゃんです。
週刊朝日
5/6
スポーツ選手、棋士、レース編み 小川洋子の「見えないもの」への感応力
翻訳家・文芸評論家の鴻巣友季子さんが評する「今週の一冊」。今回は『からだの美』(小川洋子、文藝春秋 1760円・税込み)。
週刊朝日
5/4
【映画】アカデミー賞ノミネート ロバが主役の現代寓話にLiLiCoも「名演技」
戦後のヨーロッパ映画界で最も評価の高い映画監督の一人であるイエジー・スコリモフスキ。「EO イーオー」は、カンヌ国際映画祭では作曲賞など2部門を受賞。本年度のポーランド代表として、アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた。
週刊朝日
5/4
コロナ禍が書かせた最新長編 「分断」の克服を志向する村上春樹の意欲作
文芸評論家・清水良典さんによる『街とその不確かな壁』(村上春樹、新潮社 2970円+税込み)のレビューを「今週の一冊」掲載に先がけて配信します。
週刊朝日
5/4
ミッツ・マングローブ
ミッツ・マングローブ「新旧理論を孕む『大谷の嫁候補』」
ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「大谷翔平選手」について。
週刊朝日
5/3
「ネットで変わったドラマ視聴の常識」カトリーヌあやこと山田美保子が語る
5月末で休刊する「週刊朝日」。本誌で「楽屋の流行りモノ」を連載する放送作家・山田美保子さんと「てれてれテレビ」を連載するTVウォッチャー・カトリーヌあやこさんが、推しドラマやドラマ界の変遷について語り合った。
週刊朝日
5/3
NHKの若手俳優の“養殖力”とは? カトリーヌあやこ×山田美保子「推し」対談
「週刊朝日」休刊まで残り約1カ月。本誌で「楽屋の流行りモノ」を連載する放送作家・山田美保子さんと「てれてれテレビ」を連載するTVウォッチャー・カトリーヌあやこさんが、お互いの「推し」やNHKドラマのキャスティング力について語り合った。
週刊朝日
5/3
菊地武顕
英語、ポルトガル語が堪能な帰国子女の“将来を見越した”大学選択
受験生に貴重なアドバイスを、と本誌「週刊朝日」が現役大学生からグラビアモデルを公募。自身の経験に基づく勉強法、ストレスの解消法、大学生活などを語ってくれる。今週は東京外国語大学言語文化学部2年の小林朱理さん。
週刊朝日
5/2
岩合光昭
【岩合光昭】低い鼻のせいで水が…愛さずにはいられない俳優ネコ
動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、茨城県稲敷市の「愛さずにはいられにゃい」です。
週刊朝日
5/2
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