無観客五輪に丸山茂樹「まさに撃沈。ガランとしたゴルフ場は寂しい」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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無観客五輪に丸山茂樹「まさに撃沈。ガランとしたゴルフ場は寂しい」

連載「マルちゃんのぎりぎりフェアウエー」

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丸山茂樹

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勇太、まだチャンスはある  (c)朝日新聞社

勇太、まだチャンスはある  (c)朝日新聞社

 丸山茂樹氏は、東京五輪の多くの会場が無観客開催となったことについて、寂しさを募らせる。

【写真】池田勇太選手

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 ゴルフ競技の東京オリンピック日本代表である松山英樹(29)に新型コロナウイルスの陽性反応が出て、英樹は米PGAツアー「ロケットモーゲージ・クラシック」(7月1~4日)を2日目から棄権しました。

 まあ、こればっかりはね。いくら気をつけてても、目に見えない敵ですからね。しょうがないです。しばらくはフロリダ州の自宅で静養するとのことで、連絡をとったら「大丈夫です。頑張ります」とのことでした。

 米ツアーのルールでは24時間以上の間隔を空けて2度の陰性反応が出れば、米疾病対策センターが陽性判明者に求めている10日間の自主隔離満了を待たずに試合に復帰できるそうなんです。

 ただ7月15日からの「全英オープン」は米ツアーとは管轄が違うし、どうなるのか。そして29日からのオリンピックは。ちょっと心配です。

 さて国内男子メジャーの「日本プロ選手権」(7月1~4日、栃木・日光CC)では、韓国のキム・ソンヒョン(22)がツアー初優勝を飾りました。池田勇太(35)と稲森佑貴(26)は最終日にキムと同じ最終組で回り、二人とも最終盤にボギーをたたいて1打差の2位でした。

 惜しかった。稲森は最終18番で2打目をグリーン右に外して、アプローチも寄せきれず、メジャー3勝目を逃しました。この試合の翌日にたまたまワクチンの接種会場で稲森に会ったら、18番のセカンドショットについて「右サイドを警戒してればよかったです」と話してましたね。

 12シーズン連続優勝のかかる勇太は、かつてローアマをとった日光でメジャーをとって達成と、ちょっといろんなことを考え過ぎちゃったのかもしれないですね。まだシーズンは続いていきますから、連続優勝についてはぜんぜん問題ないと思います。次に日光でやるときは、いい形になるといいですよね。

 さて、再びオリンピックの話です。23日に開会式が迫ってます。ついに東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の会場は無観客と決まってしまいました。ゴルフは埼玉の霞ケ関CCですから、無観客です。


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