西城秀樹を苦しめた脳梗塞 リハビリ改善は病院間の格差も (3/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

西城秀樹を苦しめた脳梗塞 リハビリ改善は病院間の格差も

このエントリーをはてなブックマークに追加
狩生聖子週刊朝日#ヘルス
西城秀樹さん(写真・品田裕美)

西城秀樹さん(写真・品田裕美)

脳卒中リハビリの流れと主な内容

脳卒中リハビリの流れと主な内容

 急性期から回復期リハビリへの移行は早いほうが効果的であることもわかっている。横浜新都市脳神経外科病院院長の森本将史医師はこう言う。

「かつてはベッドで絶対安静が一般的でしたが、今は病状が安定していれば手術翌日からでもすぐに急性期リハビリを開始します。ただ、この時期のリハビリは1日20~30分程度。立ったり、座ったりができるようになったらできるだけ早く回復期病棟に移って、リハビリをするように推奨しています」

 病院内に回復期病棟がない場合、他の病院への転院が必要だ。医療連携室のソーシャルワーカーなどから複数の病院を案内されることが多い。

「その際、近いからという理由だけで選ばないこと。回復期リハビリはまだ発展途上で、病院間の差が大きいといわれています。ぜひご家族は実際に病院を見学し、どんなリハビリを実施しているか、話をよく聞いてください」(森本医師)

(文・狩生聖子)

※週刊朝日オンライン限定


トップにもどる 週刊朝日記事一覧

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい