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「史上最強打線」と言われて乗り込んだU-18野球ワールドカップ(カナダ)では、期待通りに打線が機能せず、3位に終わった高校ジャパン。4番の清宮幸太郎(早稲田実)は打率2割1分9厘、2本塁打で、「スイングスピードの速さや打撃の柔らかさ、そして飛ばす能力はズバ抜けている」と、プロのスカウト陣の評価は下がらなかったが、実力通りとは言い難い結果だったことは否めない。また、今夏の甲子園で大会記録を更新する6本塁打をマークした中村奨成(広陵)や、同じく右のスラッガーとして期待された増田珠(しゅう=横浜)にいたっては打率1割台と苦しんだ。
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