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お笑い芸人化した吉田沙保里に感じる残念な違和感

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大塚淳史週刊朝日#東京五輪

元AKB48の島崎遥香を警護すると現れた吉田沙保里(撮影/大塚淳史)

元AKB48の島崎遥香を警護すると現れた吉田沙保里(撮影/大塚淳史)

イベントに登場した吉田と島崎(撮影/大塚淳史)

イベントに登場した吉田と島崎(撮影/大塚淳史)

 国民栄誉賞受賞の金メダリストをお笑い芸人扱い……。

 女子レスリングの吉田沙保里が東京・銀座で開かれた「夢の7億円~ドリームジャンボカフェ」(5月16日)のPRイベントに登場したが、吉田はまるでお笑い芸人扱い。「ぱるる」こと元AKB48の島崎遥香と比べて、あまりに気の毒だった。

 イベント冒頭、司会の掛け声とともに、吉田は、島崎を護衛する“謎の警備員”として現れ、黒ヘルメットにサングラス、そしてALSOK所属時代にも着たことがなかったという警備服姿だった。

 一方の島崎は白のドレスに総額7億円のダイヤモンドティアラやネックレスなどを身に着けて、お姫様のように登場した。

 マスコミ陣の前に現れた後、司会に促されヘルメットとサングラスをとった吉田はこう紹介される。

「なんと!吉田沙保里さんではないですか!ダイヤモンドティアラを警護して頂いてありがとうございます!」

 ただ、誰もが吉田とわかっている中での登場だったこともあり、会場からは特に大きな反応が起こることは無く、微妙な空気が流れた。

 イベントで当選金額7億円の宝くじで購入できるものとしてタヒチにある無人島が紹介されると、吉田はこう笑いを誘った。

「島を買って、レスリングの練習できる場所、遊べる場所を作りたい。ネバーランドのような。私だけでなく、後輩たちも強化練習できるように。東京オリンピックまで3年しかないので、早く宝くじを買って当選して、島を買いたい」

 島の名前は「サオリーアイランド」だそうだ。


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