ナンシー関 当時、好感度タレント1位の山田邦子の「面白くなさ」を指摘

お悔やみ

2012/06/15 07:00

 あの人が生きていたら、この時代をどう書いただろう――今もその不在が惜しまれる不世出のコラムニスト・ ナンシー関の死去から、この6月12日で10年たった。ジャーナリスト横田増生氏は「ナンシーのテレビ評論の面白さは、その定点観測にある」と言う。(文・ジャーナリスト横田増生)

あわせて読みたい

  • かつて「ナンシー関vs.デーブ・スペクター」論争があった

    かつて「ナンシー関vs.デーブ・スペクター」論争があった

    週刊朝日

    6/8

    【ナンシー関 没後20年】今も変わらぬ面白さ。ナンシー関の圧倒的存在感を味わう

    【ナンシー関 没後20年】今も変わらぬ面白さ。ナンシー関の圧倒的存在感を味わう

    dot.

    6/12

  • ナンシー関 西田敏行の大ヒット曲「もしもピアノが」を嫌っていた

    ナンシー関 西田敏行の大ヒット曲「もしもピアノが」を嫌っていた

    週刊朝日

    5/29

    「山田邦子」M-1審査員抜擢に若者から“誰?”の声 それでも業界人が期待する「全盛期のすさまじさ」

    「山田邦子」M-1審査員抜擢に若者から“誰?”の声 それでも業界人が期待する「全盛期のすさまじさ」

    dot.

    12/16

  • ユニクロは「超ワンマン会社」? 潜入取材のために離婚も

    ユニクロは「超ワンマン会社」? 潜入取材のために離婚も

    AERA

    2/15

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す