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プレジデントオンライン

「私は低学歴を愛している」トランプがハーバード大を攻撃する真の理由 このままでは米国の産業は空っぽに
「私は低学歴を愛している」トランプがハーバード大を攻撃する真の理由 このままでは米国の産業は空っぽに 世界大学ランキングでトップ5の常連であるハーバード大学と、トランプ政権のバトルが激しさを増している。移民強制送還の波は大学にも及び、先日は日本人留学生のビザが剥奪される事態となった。このままいくとアメリカのエリート大学は世界的な信頼を失い、ランキング上位の座を失いかねない。
【大阪・関西万博のトイレ】「熱中症の条件」が揃っている…医師が「水だけを飲むのはむしろ危ない」と警告する理由
【大阪・関西万博のトイレ】「熱中症の条件」が揃っている…医師が「水だけを飲むのはむしろ危ない」と警告する理由 4月13日に大阪・関西万博が開幕した。万博協会は半年間の会期で2820万人の来場を見込むが、設備状況はどうなっているのか。東京科学大学医学部臨床教授の木村知医師は「私がいちばん憂慮するのは、会場のトイレ事情だ。このままでは夏に向けて、多くの人が熱中症に見舞われる恐れがある」という――。
こんなスリリングな万博会場は後にも先にもない…「大阪市民のうんち」を埋める夢洲が「地雷原」と呼ばれるワケ
こんなスリリングな万博会場は後にも先にもない…「大阪市民のうんち」を埋める夢洲が「地雷原」と呼ばれるワケ 4月から半年にわたって万博が開催される夢洲(ゆめしま)では、2024年3月、工事中に火花がメタンガスに引火し爆発事故が起きた。4月6日にも着火すれば爆発する基準のメタンガスが検出されている。ジャーナリストの山口亮子さんは「夢洲は大阪市民の排泄物を半世紀以上にわたって埋め立ててきた最終処分場だ。埋め立てられたゴミや排泄物に含まれる有機物が発酵して常に可燃性ガスが湧き出ており、『地雷原』と呼ばれている」という――。
歩道を走る自転車は全員「反則金6000円」?…日本の危険な道路で始まる「青切符取り締まり」への最大の懸念
歩道を走る自転車は全員「反則金6000円」?…日本の危険な道路で始まる「青切符取り締まり」への最大の懸念 警察庁は2026年4月から、自転車の交通違反に対して「青切符」を導入する方針だ。反則金の対象として、スマホの「ながら運転」や信号無視など113の違反行為が挙げられている。自転車評論家の疋田智さんは「事故に直結する危険な違反を重点的に取り締まるメリハリが必要だ」という――。
「クマ出没」どころではない…野生のゾウ・トラが出るインドの「ポツンと一軒家」で暮らす日本人女性の来歴
「クマ出没」どころではない…野生のゾウ・トラが出るインドの「ポツンと一軒家」で暮らす日本人女性の来歴 インド南西部ケーララ州の山奥で暮らす日本人女性がいる。演劇制作者の鶴留聡子さんは、インド人の演出家である夫と自宅兼劇場を造り、暮らしている。日本語も英語も通じない。文字を持たない先住民族もいる。野生のゾウやトラが出没する。そんな場所で、なぜ鶴留さんは暮らすようになったのか。フリーライター・ざこうじるいさんが、鶴留さんの素顔に迫る――。
春先の「夏日」「真夏日」がいちばん危ない…医師でも見抜くのが難しい「隠れ熱中症」の知られざるリスク
春先の「夏日」「真夏日」がいちばん危ない…医師でも見抜くのが難しい「隠れ熱中症」の知られざるリスク 寒暖差の激しい春。健康でいるために、どんなことに気を付ければいいのか。医療ジャーナリストの木原洋美さんは「熱中症は夏の病気だったが、暑さに体が慣れていない春こそ注意する必要がある」という。木原さんが、千葉大学医学部付属病院・総合診療科の生坂政臣医師に取材した――。

この人と一緒に考える

「コミュ力が高い人」はサラッと使っている…「たしかに」でも「なるほど」でもない"最強の相槌フレーズ"
「コミュ力が高い人」はサラッと使っている…「たしかに」でも「なるほど」でもない"最強の相槌フレーズ" 相槌の打ち方がワンパターンになっていないだろうか。感性リサーチ代表の黒川伊保子さん解説の書籍『失言図鑑』によると「『たしかに』『なるほど』といった言葉は、使い方によって人を不快にさせてしまう。雑談時に活用できる便利な相槌フレーズを試してほしい」という――。
ウォーキングも豪華な朝食も必要ない…「攻めのリハビリ医」64歳が認知症予防に「毎朝10分間」やっていること
ウォーキングも豪華な朝食も必要ない…「攻めのリハビリ医」64歳が認知症予防に「毎朝10分間」やっていること いつまでも若々しく過ごすために、認知症の予防は欠かせない。どんなふうに生活習慣を変えるといいのか。「攻めのリハビリテーション」を掲げるねりま健育会病院の酒向正春院長に、ノンフィクション作家の野地秩嘉さんが聞いた――。
脳に"寄生虫"が棲むヒトが「3人に1人」いる…感染者は起業家になる割合が高いと言われる意外すぎる背景
脳に"寄生虫"が棲むヒトが「3人に1人」いる…感染者は起業家になる割合が高いと言われる意外すぎる背景 組織のリーダーや起業家の脳内に“それ”はいるのかいないのか。公立鳥取環境大学学長の小林朋道さんは「ネコ科動物を本来の最終宿主とするトキソプラズマという寄生虫が約3人に1人のヒトの脳内に休眠中の蛹のような状態で入り込んでいることが明らかになっている。詳細は現在研究中だが、感染者は大胆・活発になり、リーダーや起業家などになる割合が高いとも言われている」という――。
南海トラフ地震と首都直下地震の被害額は2411兆円…その後の日本で起きる恐るべき"最悪シナリオ"
南海トラフ地震と首都直下地震の被害額は2411兆円…その後の日本で起きる恐るべき"最悪シナリオ" 南海トラフ地震は2030年代に起こる可能性が指摘されているが、もし首都直下地震と連続して起こった場合、歴史の転換点を迎える可能性は十分にあるという。東京大学名誉教授・養老孟司氏と小西美術工藝社社長として行政に対する改革提言を積極的に行うデービッド・アトキンソン氏が語り合った。
今でも乳酸菌はブルガリアから空輸している…大阪万博で生まれた「明治のヨーグルト」が愛され続けるワケ
今でも乳酸菌はブルガリアから空輸している…大阪万博で生まれた「明治のヨーグルト」が愛され続けるワケ 日本で一番売れているヨーグルトのブランドは「明治ブルガリアヨーグルト」だ。1970年の大阪万博をきっかけに誕生した商品は、いかにして支持されるブランドに育ったのか。経済ジャーナリストの高井尚之さんがリポートする――。

特集special feature

    だから転売ヤーがコメでボロ儲けしている…「コメはある」と言い張って備蓄米の放出を渋った農水省の大失態
    だから転売ヤーがコメでボロ儲けしている…「コメはある」と言い張って備蓄米の放出を渋った農水省の大失態 昨年の夏以降、コメを買いにスーパーに行くと、品切れや“1家族、1袋”と購入量制限がつくことが増えた。そうした米の状況は、かつて1970年台の狂乱物価の時期、多くの主婦がトイレットペーパーを買い漁った光景を思い出させる。まさに“令和のコメ騒動”といえるだろう。
    「たった1カ所のミス」で約20万円の大損…国税OB税理士が説く「確定申告」で絶対に間違えてはいけない記入項目
    「たった1カ所のミス」で約20万円の大損…国税OB税理士が説く「確定申告」で絶対に間違えてはいけない記入項目 令和7年(2025年)の確定申告は2月17日からはじまる。国税OB税理士の飯田真弓さんは「会社員でも確定申告で取り戻せるお金があるので制度を知ることが大切だ。例えば、住宅ローン控除の令和6年分の『改正点』には気をつけたほうがいい」という――。
    「毎日シャワー、洗顔、歯磨き、洗濯した服を着る」それでも清潔感がない人が手入れを怠っている体の部位
    「毎日シャワー、洗顔、歯磨き、洗濯した服を着る」それでも清潔感がない人が手入れを怠っている体の部位 信頼される人の見た目は何が違うか。プレゼンス・コンサルタントの丸山ゆ利絵さんは「ヘアスタイルは信頼を得るために欠かせない品と知性、清潔感の有無に影響する。ビジネスシーンには清潔感が大事なので、へスタイルは少し落ち着いた感じにセットしたほうがいい」という――。
    認知症の最大の原因は「年齢」ではない…「ヨボヨボな75歳」と「元気バリバリな95歳」を決定的に分けるもの
    認知症の最大の原因は「年齢」ではない…「ヨボヨボな75歳」と「元気バリバリな95歳」を決定的に分けるもの いつまでも元気で過ごすためには、どんなことを心がけるべきなのか。認知症専門医の内田直樹さんは「老化が早い人ほど認知症を早く発症する傾向にある。しかし、認知症の中には治せるものもあるため『年だから仕方ない』と諦めてはいけない」という――。
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