「集団的自衛権」に関する記事一覧

田原氏「集団的自衛権は『ゼロか百か』で論じるものにあらず」
田原氏「集団的自衛権は『ゼロか百か』で論じるものにあらず」
その行使の容認をめぐって是非が問われている集団的自衛権。しかし、ジャーナリストの田原総一朗氏は「ゼロか百か」で論じるのは間違っていると指摘する。
安保法制田原総一朗集団的自衛権
週刊朝日 9/30
田原総一朗 「『新しい世代』のクールな戦争観と国家観に驚いた」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗 「『新しい世代』のクールな戦争観と国家観に驚いた」
戦争に対してどんな論理よりも「絶対にイヤ」だというジャーナリストの田原総一朗氏。しかし、以前行った20代の社会学者との対談で、世代のギャップを感じたという。
田原総一朗集団的自衛権
週刊朝日 9/7
「マスコミの予測ははずれる」田原総一朗氏が選挙後の政権“右翼化”を否定
田原総一朗 田原総一朗
「マスコミの予測ははずれる」田原総一朗氏が選挙後の政権“右翼化”を否定
全野党が反原発を訴えるも、具体的な解決策を示すことができず惨敗に終わった今回の参院選。ジャーナリストの田原総一朗氏は、与党圧勝のこの状況以外にもさまざまな問題点があるという。たとえば、山本太郎氏の当選や共産党の都議選に続く躍進だ。
2013参院選朴槿恵田原総一朗集団的自衛権
週刊朝日 7/25
「憲法9条は変えるべきでない」田原総一朗氏が吠える理由
田原総一朗 田原総一朗
「憲法9条は変えるべきでない」田原総一朗氏が吠える理由
自民党政権が憲法96条改定に動いている。ジャーナリストの田原総一朗氏は、96条を変更するのは現憲法を変えたいためと推測するが、現憲法のどの部分をどのように変えたいのか、その議論がなされていないことに首をかしげる。太平洋戦争を体験している身として、この問題についてこう確信していると言う。
憲法改正田原総一朗集団的自衛権
週刊朝日 3/28
「尖閣問題で米軍は日本を助けない」と元外務省・孫崎氏
「尖閣問題で米軍は日本を助けない」と元外務省・孫崎氏
米国のパネッタ国防長官は9月16日に来日し、「条約上の義務は守る。長年の方針に変わりはない」と、尖閣諸島が日米安保条約の対象になるという米国の立場を再確認した。その上で尖閣諸島の領有権を巡る対立でも、「特定の立場は取らない」と、従来の主張を繰り返した。    2日後に中国の梁光烈(リャングアンリエ)国防相と会談した際にも、尖閣に安保が適用されるとの米政府の立場を伝達していたことがわかっている。    いったい事の本質はどこにあるのか。元外務省国際情報局長の孫崎享さんが力を込めて語る。   「大事なことは、安保を適用したからといって、米軍が軍事的に介入するわけじゃないということです。日本の大半の人は、米軍に味方してもらえると考えているでしょうが、違うんです」    孫崎さんの解説によれば、日米安保条約第5条が「日本国の施政の下にある領域」での武力攻撃について、米国が集団的自衛権を行使して、日本を防備する義務を負う根拠になっている。ただ同時に2005年の「日米同盟 未来のための変革と再編」では、   《日本は、弾道ミサイル攻撃やゲリラ、特殊部隊による攻撃、島嶼(とうしょ)部への侵略といった、新たな脅威や多様な事態への対処を含めて、自らを防衛し、周辺事態に対応する》と定める。島嶼部を守るのは日本自身の責任なのだ。   「ですから尖閣諸島付近で中国が攻めてきた場合、日本が守り切れればいいけど、守り切れないと、管轄地は中国側にいく。そうすると、安保条約の対象ではなくなるのです。しかも、そもそも米国は中国側に、『米中関係が最重要。その一環が軍事だ』と伝えています。従って、尖閣諸島を巡っての軍事衝突で、米国は絶対に日本を守らない。日本のために中国と事構えるようなことはしないのです」(孫崎さん)   ※週刊朝日 2012年10月5日号
集団的自衛権
週刊朝日 9/26
橋下氏も自民党総裁選も「右」の人ばかり どうなる日本
橋下氏も自民党総裁選も「右」の人ばかり どうなる日本
先日旗揚げされた「日本維新の会」の「維新八策」の中には、「憲法9条」に関する記述があるという。これについて元外務省国際情報局長の孫崎亨氏は「橋下徹氏は9条を変えたいのだろう」と指摘。「右」の人間が増える政界の現状についても話した。
安倍政権橋下維新集団的自衛権
週刊朝日 9/26
この話題を考える
エマニュエル・トッドが語る

エマニュエル・トッドが語る

【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。

トッドが語るトランプ
「仕事×幸せ」の法則

「仕事×幸せ」の法則

【AERA2025年2月17日号(2月10日発売)】 最近、幸せを感じたのはいつですか? お金や地位だけでもなくやりがいだけだけでもない、「客観的Well-being」と「主観的Well-being」のバランスの最適解を探り、自分なりの「幸せの法則」を見つけませんか。

仕事と幸福度
氷河期世代のセカンド就活

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【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
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