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「読書」に関する記事一覧

世界最大の精子バンクで妊娠・出産したある日本人女性カップルの幸運 LGBTQで子を持ちたい人たちの願い叶える「凍結精子」の可能性
世界最大の精子バンクで妊娠・出産したある日本人女性カップルの幸運 LGBTQで子を持ちたい人たちの願い叶える「凍結精子」の可能性 世界最大の精子バンクとして知られる「クリオス・インターナショナル」(以下、クリオス)の冷凍精子によって、100カ国以上約6万5千人の子どもが生まれている。同社から精子を買った日本人の女性カップルは、たった1回の人工授精で妊娠に成功し、出産に至ったきわめて幸運なケースだ。10年以上にわたり取材を続けてきたジャーナリスト大野和基氏の新刊『私の半分はどこから来たのか――AIDで生まれた子の苦悩』(朝日新聞出版)から一部抜粋・再編して紹介する。
ギャンブル嫌いの母を変えた大事故 「生活保護」を受けていたパックン一家が“投資”を始めた理由
ギャンブル嫌いの母を変えた大事故 「生活保護」を受けていたパックン一家が“投資”を始めた理由 「生活保護」の状態から、奨学金や借金でハーバード大学に進学したパトリック・ハーラン(パックン)が、投資を意識し始めたきっかけは、母が大事故にあったことでした。経済状況が厳しい今だからこそ、「投資をしておくべき」というパックン式メソッドを、最新刊『パックン式 お金の育て方』から、一部を抜粋・再編して大公開します。
これまで約6万5千人の子供が誕生した世界最大の「精子バンク」 5~10%しか合格できないドナーたちの実態
これまで約6万5千人の子供が誕生した世界最大の「精子バンク」 5~10%しか合格できないドナーたちの実態 北欧で成功した精子提供ビジネスの中でも、もっとも成功し、世界最大の精子バンクとして知られるのが「クリオス・インターナショナル」(以下、クリオス)だ。1980年代、ビジネススクールに通う大学院生だったオーレ・スコウ氏は独学で精子凍結の技術を確立し、民間病院での「精子需要」というニーズに見事マッチした。現在、スコウ氏からCEOを継いだピーター・リースリヴ氏に、同社の「ドナー選び」などについてジャーナリスト大野和基氏が聞いた。大野氏の新刊『私の半分はどこから来たのか――AIDで生まれた子の苦悩』(朝日新聞出版)から一部抜粋・再編して紹介する。
“FIRE卒業”が話題! 投資歴25年以上のパックンが最初から “FIRE”は目指さない理由
“FIRE卒業”が話題! 投資歴25年以上のパックンが最初から “FIRE”は目指さない理由 「FIRE卒業」が話題になっています。早々に経済的自立をして早期退職した人たちが、なぜ社会復帰するか? 理由は様々ですが、中には「生きがい」を求めて仕事を始める人もいるといいます。少年時代は貧乏生活で、借金と奨学金を返済しハーバート大を卒業したパトリック・ハーラン(パックン)は、投資をスタートしてから早25年以上ですが、「FIRE」は考えていないといいます。その理由とは? 堅実にお金を増やすための方法を、最新刊『パックン式 お金の育て方』から一部を抜粋・再編して公開します。
本当のお金持ちとは「お金の元持ち」!? “不労所得”とは何かパックンが解説
本当のお金持ちとは「お金の元持ち」!? “不労所得”とは何かパックンが解説 誰もが憧れる「不労所得」。でも、なんで不労所得があるといいの? 実際になにをすれば、不労所得はゲットできるの? そんな疑問に、「生活保護」の状態から、奨学金や借金でハーバード大学に進学したパトリック・ハーラン(パックン)が分かりやすく回答します。いまさら聞けない「お金の基本」までしっかりカバーした、パックン初のお金の本『パックン式 お金の育て方』から一部を抜粋・再編して大公開します。
「生活保護」だった少年時代のアルバイト経験が「パックン」という人間を完成させた 新聞配達が教えてくれた一番大事なこととは?
「生活保護」だった少年時代のアルバイト経験が「パックン」という人間を完成させた 新聞配達が教えてくれた一番大事なこととは? 「生活保護」の状態から、奨学金や借金でハーバード大学に進学したパトリック・ハーラン(パックン)。現在では東京都心に邸宅を構え、お金に悩まされずに、家族と楽しく過ごしています。この大逆転の理由を、パックンは「お金を育てる方法」を知っていたから、と語ります。最新刊『パックン式 お金の育て方』では、誰にでもマネできるお金との付き合い方を紹介しています。パックンが10歳から行っていた新聞配達。この習慣が、現在のパックンという人間の基礎になったと言います。「お金の本当の価値を知るための労働」とは? 本質が分かるから、安心してお金と付き合えるパックン式メソッドを、本書から一部を抜粋・再編して大公開します。

この人と一緒に考える

ハーバート卒のパックンが来日した本当の理由から見えた、たくさん稼げる「経済の鉄則」
ハーバート卒のパックンが来日した本当の理由から見えた、たくさん稼げる「経済の鉄則」 「生活保護」の状態から、奨学金や借金でハーバード大学に進学したパトリック・ハーラン(パックン)。現在では東京都心に邸宅を構え、お金に悩まされずに、家族と楽しく過ごしています。この大逆転の理由を、パックンは「お金を育てる方法」を知っていたから、と語ります。最新刊『パックン式 お金の育て方』では、誰にでもマネできるお金との付き合い方を紹介しています。今回ご紹介するのは、ハーバード卒のパックンが気づいた「経済の鉄則」。経済状況が厳しい今だからこそ、お金を手に入れたいなら知っておきたいパックン式メソッドを、本書から一部を抜粋・再編して大公開します。
貧乏を経験したパックンだからわかる「大金を使うべきタイミング」 思い出には投資すべき!と断言する理由
貧乏を経験したパックンだからわかる「大金を使うべきタイミング」 思い出には投資すべき!と断言する理由 「生活保護」の状態から、奨学金や借金でハーバード大学に進学したパトリック・ハーラン(パックン)。現在では東京都心に邸宅を構え、お金に悩まされずに、家族と楽しく過ごしています。この大逆転の理由を、パックンは「お金を育てる方法」を知っていたから、と語ります。最新刊『パックン式 お金の育て方』では、誰にでもマネできるお金との付き合い方を紹介しています。厳しい貧乏生活も知っているパックンは、どのように「お金を使う」判断をしていたのでしょうか? パックン式のお金の使うコツを本書から一部を抜粋・再編して大公開します。
北欧で成功した「精子提供ビジネス」の実態と“子供の知る権利”をめぐる衝撃的な事実
北欧で成功した「精子提供ビジネス」の実態と“子供の知る権利”をめぐる衝撃的な事実 1980年代、エイズの蔓延によって確立した精子の凍結・解凍技術や厳正なセレクションによって信頼度と知名度を上げた海外の「精子バンク」は不妊に悩む多くのカップルを救ってきた。北欧で成功した「精子提供ビジネス」。匿名提供をやめた国はスウェーデン、オーストラリア、ニュージーランドなど12カ国ある。匿名提供と非匿名提供の難しさはどこにあるのか。10年以上にわたり取材を続けるジャーナリスト大野和基氏の新刊『私の半分はどこから来たのか――AIDで生まれた子の苦悩』(朝日新聞出版)から一部抜粋して紹介する。
「100円分我慢した」ではなく「100円儲かった!」 ハッピーな“節約”メンタルの作り方をパックンに聞く
「100円分我慢した」ではなく「100円儲かった!」 ハッピーな“節約”メンタルの作り方をパックンに聞く 「生活保護」の状態から、奨学金や借金でハーバード大学に進学したパトリック・ハーラン(パックン)。現在では東京都心に邸宅を構え、お金に悩まされずに、家族と楽しく過ごしています。この大逆転の理由を、パックンは「お金を育てる方法」を知っていたから、と語ります。最新刊『パックン式 お金の育て方』では、誰にでもマネできるお金との付き合い方を紹介しています。過酷な貧乏生活を乗り切ったパックンだからこそ知る「節約の重要さ」とは? 今あるお金を確実に守り抜くパックン式のメソッドを、本書から一部を抜粋・再編して大公開します。
どうしても合わない人と会話するときに「負の感情」に支配されない方法をラジオDJが伝授
どうしても合わない人と会話するときに「負の感情」に支配されない方法をラジオDJが伝授 ラジオDJとして25年、第一線で活躍し続ける秀島史香さんの新刊『なぜか聴きたくなる人の話し方』からの連載。今回は、どうしても相容れない人を相手にしたとき、負の感情に支配されないための「心の持ちよう」をご紹介します。

特集special feature

    新聞配達員で苦学生だったパックン驚愕!ビバリーヒルズの「金持ち父さん」に聞いた投資の目的とは?
    新聞配達員で苦学生だったパックン驚愕!ビバリーヒルズの「金持ち父さん」に聞いた投資の目的とは? 「生活保護」の状態から、奨学金や借金でハーバード大学に進学したパトリック・ハーラン(パックン)。現在では東京都心に邸宅を構え、お金に悩まされずに、家族と楽しく過ごしています。この大逆転の理由を、パックンは「お金を育てる方法」を知っていたから、と語ります。最新刊『パックン式 お金の育て方』では、誰にでもマネできるお金との付き合い方を紹介しています。ハーバード時代に付き合っていた彼女のお父さんから教わった、投資の本当の目的とは!? 「大金持ち」やFIREを目指すのではなく、人生の自由度を増すためのパックン式のメソッドを、本書から一部を抜粋・再編して大公開します。 
    フードロス問題への“もやもや”の正体 <料理研究家・枝元なほみ×京大准教授・藤原辰史対談>
    フードロス問題への“もやもや”の正体 <料理研究家・枝元なほみ×京大准教授・藤原辰史対談> 料理研究家の枝元なほみさんは、農業生産者のサポートや「夜のパン屋さん」「大人食堂」などフードロス×飢餓ゼロ運動に力を注いでいます。枝元さんは、これまでの価値観のままで暮らしていては未来を食べ散らかすことになる、と危惧しています。枝元さんの新刊『捨てない未来――キッチンから、ゆるく、おいしく、フードロスを打ち返す』から、現代史、特に食と農の歴史を専門とする藤原辰史さん(京都大学人文科学研究所准教授)との対談を一部を抜粋・改変して公開します。暮らしの「豊かさ」とは何か、いまだからこそ、考えてみませんか。
    「言語は『魔法の剣』」辺境探検家が25以上の現地語を学んだワケ
    「言語は『魔法の剣』」辺境探検家が25以上の現地語を学んだワケ 謎の巨大生物をアフリカに探しに行ったり、アジアの麻薬地帯に潜入したり。高野秀行さんは世界の辺境を訪ねては痛快なノンフィクションを書いてきた。新刊『語学の天才まで1億光年』(集英社インターナショナル 1870円・税込み)は現地の言葉を学んだ経験から生まれた語学体験記だ。
    収入は「5・3・2の法則」ではなく「3・5・2の法則」で分けろ!パックン式お金の育て方
    収入は「5・3・2の法則」ではなく「3・5・2の法則」で分けろ!パックン式お金の育て方 「生活保護」の状態から、奨学金や借金でハーバード大学に進学したパトリック・ハーラン(パックン)。現在では東京都心に邸宅を構え、お金に悩まされずに、家族と楽しく過ごしています。この大逆転の理由を、パックンは「お金を育てる方法」を知っていたから、と語ります。最新刊『パックン式 お金の育て方』では、誰にでもマネできるお金との付き合い方を紹介しています。ハーバード卒のパックンが、アメリカ時代に学び、日本でも無理なく実践できる「お金の使い道の鉄則」を紹介。経済状況が厳しい今だからこそ、お金の使い方を明確にしたい方向けのパックン式メソッドを、本書から一部を抜粋・再編して大公開します。
    同じ精子提供者から75人の兄弟姉妹が生まれた例も AID(非配偶者間人工授精)が抱える重大な問題点
    同じ精子提供者から75人の兄弟姉妹が生まれた例も AID(非配偶者間人工授精)が抱える重大な問題点 誰の精子かわからないまま使われ、生まれてきた子供たちの多くが「自分のアイデンティティの半分が空白」と訴える。彼ら・彼女らの「出自を知る権利」はどう保障されるべきなのか。AID[非配偶者間人工授精]が浮かび上がらせる問題の本質について、10年以上にわたり取材を続けるジャーナリスト大野和基氏の新刊『私の半分はどこから来たのか――AIDで生まれた子の苦悩』(朝日新聞出版)から一部抜粋・再編して紹介する。
    夫のものではない精子で妊娠・出産する「AID」 生まれた子供が経験する“喪失体験”の実態
    夫のものではない精子で妊娠・出産する「AID」 生まれた子供が経験する“喪失体験”の実態 今年4月から日本でも保険適用が認められるようになった不妊治療。中でも「AID」は、夫のものではない精子で妊娠・出産する生殖補助医療で、慶応大学病院を中心に1948年から実施されてきた。不妊に悩むカップルを救ってきた一方、AIDで生まれた子の多くが、自らの出自をめぐって苦しむケースが多数報告されている。10年以上にわたり、日本・オーストラリア・イギリス・アメリカ・デンマーク・スイスで当事者たちや医療関係者などに取材してきたジャーナリスト大野和基氏の新刊『私の半分はどこから来たのか――AIDで生まれた子の苦悩』(朝日新聞出版)から、その実態を一部抜粋・再編して紹介する。

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