「税金」に関する記事一覧

会社員とフリーランス、ここが違う。税金や保険料がわからない人は注意 税理士が疑問に答える①
会社員とフリーランス、ここが違う。税金や保険料がわからない人は注意 税理士が疑問に答える①

自分が税金をいくら払っているかわからない、という人は多いのではないだろうか。税理士の廣岡実さんは「社会保険料は年々値上がりしています。支払い者にほとんど気づかれることなく、じわじわ増えていく税金や社会保険料。これは源泉徴収制度の怖いところかもしれません」と話す。廣岡さんの著書「お金と税金のことが90分でわかる本」(アスコム刊)から、会社員とフリーランスの違いに焦点を当てて解説します。

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職員のミスなのになぜ弁償させない?プールの水55万円分流失の水道代 市が “異例”判断の理由 
國府田英之 國府田英之
職員のミスなのになぜ弁償させない?プールの水55万円分流失の水道代 市が “異例”判断の理由 
香川県三豊市の公立幼稚園で、職員のミスでプールの水が86時間出しっぱなしとなり、水道代約55万円分の水が流失したが、市は職員に損害賠償を求めないとした。全国の自治体で、教職員らのミスによるプールの水流失に対し高額の賠償を求める事例が相次ぎ、そのたびに論議を呼んでいる。三豊市はなぜ賠償請求をしない判断に至ったのか。
プールの水税金国家賠償法
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投資の利益にかかる税金は合計20.315%も 「投資の納税」をお金のプロが解説
投資の利益にかかる税金は合計20.315%も 「投資の納税」をお金のプロが解説
投資で利益が出た場合、その利益には税金がかかり、納税の義務が発生する。いったいどれくらい、税金を納めることになるのか。子どもの環境・経済教育研究室代表・泉美智子さん著、ファイナンシャルプランナー奥村彰太郎さん監修の『今さら聞けない投資の超基本』(朝日新聞出版刊)から、投資の利益にかかる税金と納税について解説する。
投資税金
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「退職金大増税」長く勤めても有利にならない 勤続20年以上の優遇なくなるかも
首藤由之 首藤由之
「退職金大増税」長く勤めても有利にならない 勤続20年以上の優遇なくなるかも
政府が6月16日に閣議決定した「骨太の方針2023」。「労働市場改革」をめぐる記述の中で、盛り込まれたのが「退職所得課税制度」の見直しだ。現行制度では、長く務めるほど「退職所得控除額」(以下、控除額)が大きくなる。控除額は、勤続20年以下なら1年ごとに40万円だが、勤続20年を超えると70万円に跳ね上がる。将来、こうした優遇がどのように変わることが予想されるのか。AERA 2023年7月24日号の記事を紹介する。
増税税金退職金
AERA 7/22
たばこ嫌いにとっても「加熱式たばこの増税」は最悪の選択である理由
たばこ嫌いにとっても「加熱式たばこの増税」は最悪の選択である理由
防衛費増額が決まるも、財源が1兆円程度不足している。不足分を所得税、法人税、たばこ税などの増税で充当することも議論されているが、国際政治アナリストの渡瀬裕哉氏は「所得税や法人税の増税は悪手」「たばこ増税は無意味。特に加熱式たばこ増税は最悪の選択肢」と言う。その理由とは。(国際政治アナリスト 渡瀬裕哉)
たばこ増税税金
ダイヤモンド・オンライン 7/5
芸人・じゃいが競馬で9千万円超を当てたのを妻に隠した結果、起きたこととは
芸人・じゃいが競馬で9千万円超を当てたのを妻に隠した結果、起きたこととは
競馬や麻雀に強い芸人として知られるお笑いトリオ「インスタントジョンソン」の、じゃいさん。競馬では、6410万円の払い戻しを受けた後に確定申告を行ったが、数千万円の追徴課税を請求され、“破産”したことをYouTubeで報告して話題になった。だが、その後も競馬で9千万円超を取り戻した。なぜそこまで勝てるのか? 聞くと、勝つためのメンタルを身につけることだという。それは仕事や恋愛など、あらゆる場面でも同じだというのだが。
じゃい税金競馬
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走るほど課税される“走行距離税”に自動車評論家が「もう、めちゃくちゃです」と憤る決定的な理由【2022年 反響の大きかった記事22選】
米倉昭仁 米倉昭仁
走るほど課税される“走行距離税”に自動車評論家が「もう、めちゃくちゃです」と憤る決定的な理由【2022年 反響の大きかった記事22選】
2022年も残すところあとわずか。ここでは、2022年にAERAdot.で配信された記事の中から「反響の大きかった記事」を22本選別して紹介します。(11月9日配信/※肩書年齢等は配信時のまま)
AERAdotベスト【2022】税金走行距離課税
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走るほど課税される“走行距離税”に自動車評論家が「もう、めちゃくちゃです」と憤る決定的な理由
米倉昭仁 米倉昭仁
走るほど課税される“走行距離税”に自動車評論家が「もう、めちゃくちゃです」と憤る決定的な理由
自動車に対する“走行距離税”の導入検討が波紋を呼んでいる。10月26日に開かれた政府の税制調査会で提案されたもので、要するに、走れば走るほど税金が課せられる。これについて、自動車評論家の国沢光宏さんは「もう何なのって、言いたくなるような話。めちゃくちゃですよ」と憤る。
税金走行距離課税
dot. 11/9
この話題を考える
NyAERA2025

NyAERA2025

【NyAERA2025】 みニャさま。ニュース週刊誌AERAとニュースメディアAERAdot.は年に1回だけ、猫化します。2025年猫の月猫の日に、ニュース誌の取材力を結集した珠玉のねこねこ記事をお届けします! 今年の「NyAERA」には大黒摩季さん、藤原樹さん、三山凌輝さん、吉川愛さん、ブルボンヌさん、KENくん、セルゥさんなど猫を愛する人々が全国から大集合! 写真や動画も満載のねこ記事で、ホッとひと息、つきませんか。

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「怖い」で満たされる

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【AERA 2025年2月24日増大号】近年、ホラー系のコンテンツが盛り上がりを見せています。不気味な企画展に長蛇の列ができ、本のベストセラーランキングではホラー小説が上位にランクイン、映像作品も続々誕生しています。なぜ人は恐怖を求めてしまうのでしょうか。令和のホラーブームの正体とは──。

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エマニュエル・トッドが語る

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【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。

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