AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「皇室」に関する記事一覧

革命家の思いは消えた 皇太子に火炎瓶投げた男のその後の人生
革命家の思いは消えた 皇太子に火炎瓶投げた男のその後の人生 1975年7月17日、皇族として戦後初の沖縄訪問を果たした皇太子夫妻(当時)は、その初日にひめゆりの塔を訪れ、慰霊の献花をした。と、その瞬間、近くのガマ(洞窟)に潜んでいたふたり組の新左翼活動家が現れ、一方が放った火炎瓶が皇太子の近くで燃え上がった──。ノンフィクションライターの三山喬氏は、実行犯と対面し、彼の生きた「その後の40年」を聞いた。

この人と一緒に考える

天皇陛下が作詞、皇后陛下が作曲 “唯一無二”のCDブックに歌手、思い語る
天皇陛下が作詞、皇后陛下が作曲 “唯一無二”のCDブックに歌手、思い語る 「赤とんぼ」「夏の思い出」など、日本人なら誰もが知っている歌曲を歌い人気を博したソプラノ歌手の鮫島有美子さん。先日、天皇陛下が作詞され、皇后陛下が作曲された曲を歌ったCDブック「歌声の響」を出しました。作家・林真理子さんとの対談では、その歌に込めた思いを明かした。

特集special feature

    玉音放送、防空壕公開“戦後70年”宮内庁の意図は?
    玉音放送、防空壕公開“戦後70年”宮内庁の意図は? 「省みよ、『戦後』の原点を」──そんな強烈なメッセージが皇居から発せられたように感じた。宮内庁が8月1日に公表した地下防空壕(ぼうくうごう)と「玉音放送」。皇室取材を長年重ねた筆者も初めて見る現場画像、初めて聞く音声だ。安倍晋三首相の戦後70年談話の発表を目前に控えたタイミング。元朝日新聞編集委員・岩井克己がその「発信」の意味の読み解きを試みる。

    カテゴリから探す