佳子さまの大学退学もその一歩? いまどき皇族女性のキャリアプラン 佳子さまが8月末日付で学習院大学文学部を退学――。宮内庁がそう9月11日に発表すると、ネット上には即座に佳子さまを心配するスレッドが立ち、 佳子さま皇室 9/24 週刊朝日
昭和天皇実録 10歳で描いた「裕仁新イソップ」物語とは? 編集に24年以上、約1万2千ページにもわたってその動静が記録された「昭和天皇実録」。そこには昭和天皇の幼き姿も当然記録されている。磯田道史・静岡文化芸術大学教授(43)が解説する。 皇室 9/19 週刊朝日
美智子さま 何度もママ友に“おわびの電話” 皇后・美智子さまは今年10月で80歳、傘寿を迎えられる。同い年の皇室ジャーナリスト、渡辺みどりさん(80)が、心温まる美智子さまのエピソードを書き下ろした。 ママ友皇室 9/18 週刊朝日
「かわいすぎいいい」まもなく20歳 の佳子さまにネット民興奮 秋篠宮家の次女、佳子さま(19)は、学習院大学文学部教育学科の2年生。今年12月には20歳を迎え、成年皇族となる。 佳子さま皇室 9/8 週刊朝日
愛子さま 初の伊勢参拝で笑顔も学校生活では一悶着か 皇室でいま、分厚い菊のカーテンに覆われているのは、皇太子ご一家だろう。10年半に及ぶ長期療養生活を送る雅子さまや、長女の愛子さまの動静はほとんど表に出てこない。そうしたなか実現した伊勢神宮参拝。ご一家が見せた晴れやかな笑顔は、希望につながるものなのか。 皇室雅子さま 8/7 週刊朝日
緊張の面持ちの愛子さま はじめての伊勢参拝へ 神域に敷かれた玉砂利を一歩一歩、踏みしめるように歩く愛子さまは、やや緊張した面持ちに見えた。その2メートルほど前には、薄い緑色の絹の参拝服に身をつつんだ雅子さまがいる。厳粛な空気が張り詰めるなかではあったが、皇太子さまと雅子さまの表情は明るい。 皇室雅子さま 8/6 週刊朝日
今では撮れない雅子さまの破顔一笑 皇室カメラマンの嘆きとは? 今年は両陛下がともに傘寿の節目となる。振り返れば、おふたりのご成婚前後、女性週刊誌が次々に創刊。各誌の皇室カメラマンはミッチーの姿を記録に残そうと火花を散らした。瓜生浩氏(80)・元学研カメラマン、河崎文雄氏(70)・光文社「女性自身」カメラマン、高野俊一氏(69)・元サンテレフォト写真部長、島田啓一氏(65)・元新潮社写真部長、鈴木鍵一氏(60)・光文社「女性自身」カメラマン、現役雑誌カメラマン(52)が集まり、とっておきの秘話を明かした。司会は岩井克己氏(67)・元朝日新聞編集委員。 皇室雅子様 7/15 週刊朝日
撮影中にどかした相手は現天皇陛下?! 皇室カメラマン秘話 今年は両陛下がともに傘寿の節目となる。振り返れば、おふたりのご成婚前後、女性週刊誌が次々に創刊。各誌の皇室カメラマンはミッチーの姿を記録に残そうと火花を散らした。瓜生浩氏(80)・元学研カメラマン、河崎文雄氏(70)・光文社「女性自身」カメラマン、高野俊一氏(69)・元サンテレフォト写真部長、島田啓一氏(65)・元新潮社写真部長、鈴木鍵一氏(60)・光文社「女性自身」カメラマン、現役雑誌カメラマン(52)が集まり、とっておきの秘話を明かした。司会は岩井克己氏(67)・元朝日新聞編集委員。 皇室 7/14 週刊朝日
プリンセス不在で皇室グラビアは壊滅危機? 皇室カメラマンの苦労 各雑誌の皇室カメラマンたちが集まり、撮影の難しさや苦労を語った。参加したのは、瓜生浩氏(80)・元学研カメラマン、河崎文雄氏(70)・光文社「女性自身」カメラマン、高野俊一氏(69)・元サンテレフォト写真部長、島田啓一氏(65)・元新潮社写真部長、鈴木鍵一氏(60)・光文社「女性自身」カメラマン、現役雑誌カメラマン(52)。司会は岩井克己氏(67)・元朝日新聞編集委員。 沖縄問題皇室雅子様 7/12 週刊朝日
学童疎開船が撃沈された「対馬丸」事件 今年70年の節目を迎える 6月27日。沖縄を訪れていた天皇、皇后両陛下は、かねて希望していた「対馬丸記念館」(那覇市)への訪問を果たした。沖縄の学童疎開船が撃沈された対馬丸事件は、今年、70年の節目を迎える。 沖縄問題皇室 7/8 週刊朝日
皇室で進む「超少子高齢化」 両陛下含めて皇室は21人に 三笠宮さまの次男、桂宮宜仁(かつらのみやよしひと)さまが6月8日、急性心不全のため東京都文京区の東大病院で亡くなられた。享年66。 皇室 6/24 週刊朝日
美智子さまを36年間支えたデザイナー・植田いつ子さん死去 歴代デザイナーのなかで、最も長く美智子さまを支えた植田(うえだ)いつ子さんが6月3日、85歳で亡くなった。皇室のファッションに詳しい、ジャーナリストの渡辺みどりさんが、植田さんの思い出を本誌に寄せた。 お悔やみ皇室 6/22 週刊朝日
桂宮さまご逝去 独身で宮家創立の理由 三笠宮崇仁(たかひと)さま(98)、同妃百合子さま(91)の次男、桂宮宜仁(かつらのみやよしひと)さまが6月8日、亡くなられた。享年66。39歳で異例の独身宮家を創立した直後に倒れ、ずっと車椅子で公務に携わった。岩井克己・元朝日新聞編集委員が宮さまの思い出を振り返る 皇室 6/20 週刊朝日
美智子さま 数奇な運命をたどった元近衛兵が残した写真 戦前に旧陸軍の近衛兵として明仁皇太子の周辺の護衛を務めた古山十郎(こやまじゅうろう)さん(2013年没、享年96)は、47歳のとき、明仁皇太子(現天皇)と20年ぶりにタイで再会した。 皇室 6/16 週刊朝日
檀ふみに突然の電話「陛下と一緒に散歩を」 画家の安野光雅さんが、天皇、皇后両陛下の歌133首を選んで文章を綴り、花のスケッチ30枚を書き下ろした作品『皇后美智子さまのうた』が6月6日に出版された。これを受けて、安野さんが、女優の檀ふみさんと対談した。 皇室 6/16 週刊朝日
高円宮典子さま婚約 神社界では“ニュース”でなかった理由 今年は、出雲大社の60年に一度の遷宮の翌年で、御利益が増すと言われる「おかげ年」。この年に、高円宮家の次女、典子(のりこ)さま(25)、出雲大社宮司の長男である千家国麿(せんげくにまろ)さん(40)の婚約が内定した。 お悔やみ皇室 6/4 週刊朝日
信長が嫌いだった象徴天皇制、“象徴”をめぐる天皇の歴史 今年4月に結婚55周年を迎えられた天皇皇后両陛下。象徴天皇制を定めた日本国憲法下で初めて即位した天皇、皇后であり、象徴天皇の歴史とともに歩まれてきた存在だが、一方で「象徴」という概念はどこから生まれ、どう議論されてきたのだろうか? 朝日新聞出版の本皇室 5/15