雅子さまへの「皇后像」 必要なのは被災地訪問か? 憲法に定められた国事行為を行う「天皇」に対し、そもそも「皇后」はどんな仕事をしているのだろうか。そして雅子さまは、どんな「皇后像」を描いているのか。また、果たして務まるのか、シミュレーションした。 皇室雅子様 6/27 週刊朝日
皇后への道は前途多難? 不安視される雅子さまの皇室外交 皇太子ご夫妻に「天皇皇后」が務まるのか。そんな議論が吹き荒れている。外交官出身の雅子さま。「いざ皇后になれば堪能な英語で皇室外交に取り組まれるのでは」と期待する国民は多い。どうだろうか。 佳子さま皇室雅子様 6/26 週刊朝日
佳子さまのティアラがティファニーになる? 初の公募制になった理由 女性皇族の成人は20歳。佳子さまのお誕生日は12月29日で、来年、20歳を迎える。前例では、20歳の誕生日を前に、記者会見をしており、佳子さまも初めて記者会見をされることになるだろう。 佳子さま皇室 5/30 週刊朝日
「アイドル皇族」佳子さまは最先端ファッションをどこで買っている? 学習院大の入学式では、セミロングの黒髪に紺のスーツに白いシャツという楚々(そそ)とした姿で取材を受けた佳子さま。日本国内はもちろん、中国版ツイッター・微博でさえ、「日本皇族最高の美女」と絶賛した。 佳子さま皇室 5/29 週刊朝日
昭和天皇がマッカーサーにぶつけた本音 戦後、連合国軍総司令部(GHQ)の主導で草案が作られ誕生した日本国憲法。ソ連やオーストラリアなどが天皇制存続に否定的だったなか、新憲法は天皇制を救う存在だった。 皇室 5/27 週刊朝日
雅子さまのプリンセス・ファッションと食器など御用達ブランド プリンセスと言えば、どこの国でもファッションリーダーである。これまで報じられた雅子さまの持ち物をみると、シャネルやクリスチャン・ディオール、フェンディのバッグや、ブルガリのネックレスなど外国製をお好みのようだ。 皇室雅子様 4/26 週刊朝日
皇太子ご一家は携帯派、皇族のIT事情 IT機器は今や生活にとってなくてはならないものだが、皇室も例外ではないらしい。若い世代の皇族方は、ごく自然にパソコンや携帯電話を使いこなしている。 スマホ佳子さま皇室 4/26 週刊朝日
妻としての雅子さま「だよね」と皇太子さまとリラックスムード 皇太子ご夫妻のご結婚からまもなく20年を迎える。20年という結婚生活の中で、皇太子さまと雅子さまの離婚説が、幾度も流れては消えた。実際のところ、お二人の仲はどうなのだろうか。ご夫妻を近くで見た人物は、その様子をこう話す。 皇室雅子様 4/25 週刊朝日
園遊会欠席の雅子さまに「オランダは行けるのに…」 皇太子妃・雅子さまの久々の「皇室外交」の行き先は、4月30日に王位継承行事が開かれるオランダ。雅子さまが公務で外国訪問するのは11年ぶり。オランダ訪問は、ご一家で2週間「静養」された2006年以来だ。皇室との交流が深いオランダは、雅子さまにとっても、父で国際司法裁判所判事を務める小和田恒氏が暮らす「ゆかりの国」である。 皇室雅子様 4/22
ぽつりとお一人… 寂しすぎる皇太子さまのお誕生日写真 皇太子さま53歳のお誕生日に発表された写真と動画はあまりに寂しいものだった。例年、一緒に写っていた愛子さま(11)や雅子さま(49)の姿はなく、ぽつりとお一人で立っているだけ。宮内庁は撮影日に愛子さまがインフルエンザだったと説明しているが、体調が回復しても撮り直さなかった。皇族の誕生日に公表される写真は、一家全員が写っているのが恒例で、異例の一枚となってしまった。皇太子家に何が起きているのか。 皇室 2/27
療養10年目 雅子さまの治療方針に宮内庁関係者が疑問の声 皇太子妃雅子さまの療養が10年目に入った。最近では「回復の兆し」が見えてきたというが、一方で一部の宮内庁関係者からは治療方針に対する疑問の声もあがっている。 皇室雅子様 12/28 週刊朝日
美智子さま 誕生日の写真でひそかに伝えた被災地への励まし 昨年3月11日に東日本大震災が起きて以来、美智子さまは天皇陛下を支え、被災地と被災者に寄り添い続けている。10月20日に78歳の誕生日を迎えた美智子さまだが、その素顔を知る人々の証言から浮かび上がるのは、「国母」といってもいいほどに、円熟味を増した皇后の姿だ。 皇室 10/25 週刊朝日
美智子さま 震災翌日に直接、電話で情報収集 10月20日、美智子さまが78歳の誕生日を迎えた。昨年3月11日に東日本大震災が起きて以来、被災地に何度も訪問し、また直接、足を運べないときでも電話をかけてお見舞いを伝えたり、現地の様子を聞いたりしているという。 皇室阪神・淡路大震災 10/24 週刊朝日
雅子さまは障スポよりも愛子さまの運動会を優先? 10月13日、愛子さまが風邪をひき運動会を欠席されたため、雅子さまは姿を見せなかった。しかしこの日、岐阜県では全国障害者スポーツ大会(障スポ)が開かれ、皇太子さまが臨席していた。病気療養中の雅子さまは公務よりもプライベートを優先しているのだろうか。 出産と子育て皇室雅子様 10/18 週刊朝日
愛子さま運動会 東宮侍従の席取りに今年も批判の声 天皇、皇后両陛下は10月13日、自らの危険をかえりみず、福島第一原発の近くで除染作業を視察した。まさにその日、東京では愛子さまの運動会を巡ってドタバタが繰り広げられていた。その一日を追った。 出産と子育て皇室 10/18 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗氏 「天皇の存在は誇るべき日本の伝統」 野田政権が皇室典範の見直しに向けた「論点整理」を発表した。女性皇族が結婚後も皇籍にとどまる「女性宮家」創設案と、皇籍を離れて国家公務員として皇室活動を続けるという2案を提示する内容だ。ジャーナリストの田原総一朗氏は、「論点整理」しかできない現状を打破すべきだと主張している。 田原総一朗皇室 10/15 週刊朝日