雅子さまが「空の巣症候群」? その症状とは 皇太子ご夫妻の長女愛子さまがこの3月、学習院初等科を卒業する。3月10日には、6年生にとって最後となる授業参観が行われ、ご夫妻も愛子さまの様子を楽しそうに見守ったという。愛子さまにとっての12歳の春は、「ひとり立ち」の春であるとともに、雅子さまにとっては「子離れ」の春でもある。 皇室雅子様 3/20 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「天皇・皇太子が踏み込んだ日本国憲法論」 憲法改正を進める自由民主党に対して、天皇や皇太子は正反対の認識を表明している。ジャーナリストの田原総一朗氏は、自民党の改憲について批判的にこう語る。 憲法改正田原総一朗皇室集団的自衛権 3/13 週刊朝日
山本太郎氏独占インタビュー「僕が陛下への手紙で訴えたこと」 秋の園遊会で天皇陛下に手紙を渡したことで皇室の政治利用につながるとバッシングを受けている山本太郎参院議員が、本誌の独占取材で手紙の内容を明らかにした。 原発山本太郎皇室 11/26 週刊朝日
室井佑月 室井佑月氏「山本氏と自民党、どっちが政治利用?」 参院議員である山本太郎氏が、東京・赤坂御苑で開かれた秋の園遊会で天皇陛下に手紙を渡し、政界だけでなくマスコミからも批判を受けている。作家の室井佑月氏はこの問題について次のように持論を展開する。 原発室井佑月山本太郎皇室 11/25 週刊朝日
山本太郎を擁護した意外な面々 英BBC、ワシントン・ポスト、英・カトリックの聖職者 秋の園遊会で天皇陛下に手紙を手渡し、猛烈なバッシングを浴び、国会で「厳重注意」処分を受けた山本太郎参院議員(38)。だが、海外では意外な面々から、その行動を「日本のタブーに立ち向かった勇敢な政治家」と支持する声が相次いでいる。「まさか」の反応が海外で起こっている理由をジャーナリストの桐島瞬氏と瀬川牧子氏が探った。 原発山本太郎皇室 11/20 週刊朝日
昭和天皇が大好きなゴルフをやめたのは「敗戦」がきっかけ? 天皇家のスポーツといえば、テニスが有名だが、実はゴルフとも縁がある。昭和天皇は戦前、無類のゴルフ好きとして知られていた。当時の「東京朝日新聞」の記事からもその熱中ぶりが伝わってくる。 皇室 11/12 週刊朝日
皇太子さまがフェデラーとプレーされたって本当? 天皇陛下と美智子さまがテニスが縁で結ばれたことに象徴されるように、皇室とスポーツとは歩調を合わせて時代を歩んできた。皇太子さまのスキー好きは有名だが、テニスもお上手。実はこんなことがあったという…。 皇室 11/11 週刊朝日
佳子さま 都内ファッションビルで一般客に交じりショッピング? 皇族の身の回りの品は、原則ご本人かご家族が選び、税金で買われる。その品々をどう扱い、どう振る舞うか。そこには、お立場上、言葉にはできないお考えが反映されている。 佳子さま皇室 9/30 週刊朝日
御用達ブランド 美智子さま紀子さまは「国内」、雅子さまは「海外」? 「愛子さま『小学6年生のグッチ』」。こんなタイトルで「女性セブン」(9月19日号)が皇太子ご一家の那須でのご静養の様子を写真つきで報じたのは今月初めのことだ。同誌によると、ご一家は8月30日、御用邸近くにある「那須どうぶつ王国」を訪問。その際、ポロシャツにパンツ姿の愛子さまが腕にかけていたバッグが、約4万円の、グッチの子ども向けのものだった。 皇室雅子様 9/27 週刊朝日
両陛下が透明ビニール傘を使われるようになった理由 天皇、皇后両陛下は7月4日、5日、復興状況の視察とお見舞いに岩手県の被災地を訪れた。5日は朝から大船渡市の工場を視察されたが、あいにくの雨。両陛下は、従業員全員が屋外に整列して見守る中、工場入り口で御料車を降りられた。その際、宮内庁職員が、いつもお使いの黒い大きな雨傘を差し出したが、受け取らず、小声で何か指示を出された。 皇室 9/26 週刊朝日
緊急アンケート 五輪招致活動に皇室は関わるべき? 戦後初めて、皇室が五輪招致活動に積極的な姿勢を見せている。皇室はどのように五輪招致に関わるべきだと考えられているのだろうか。本誌はインターネット調査会社を通じて500人にアンケートした(回答者は男性が313人、女性が187人。年代別では40代が37.2%、50代が24.8%、30代が20.4%)。 五輪皇室 9/6 週刊朝日
皇太子妃は批判あびやすい?雅子さまと皇后さま比べると… 病気療養中の皇太子妃雅子さまへのバッシングが止まらない。雅子さまへの批判の多くは、「頸椎症性神経根症」と診断されながらも、献身的に激務をこなされている美智子さまと比較して語られているからだ。 皇室雅子様 8/13
マッカーサーも緊張していた? 昭和天皇との会見の真実 1945年、アメリカ占領下の日本で行われた、天皇の戦争責任をめぐる攻防を描いた映画「終戦のエンペラー」が、7月27日に公開された。“仕掛け人”の奈良橋陽子プロデューサーは、昭和天皇側近の孫でもある。田原総一朗氏が、奈良橋氏だからこそ知る歴史の“秘話”に迫った。 田原総一朗皇室 8/2 週刊朝日
宮内庁関係者が心配する「悠仁さま」のこれから ロイヤルベビーの誕生に、英国は祝賀ムードでいっぱいだ。ウィリアム王子とキャサリン妃の間に生まれた未来の国王、ジョージ王子。王位継承順位は第3位で、日本で言えば、秋篠宮家の悠仁さま(6)と同じだ。数十年後に世を継ぐであろう二人が受ける新時代の帝王教育とは。 悠仁さま佳子さま秋篠宮家皇室 7/31 週刊朝日