愛子さまの深刻な激ヤセ 「普段通り」発言の宮内庁大丈夫か 学習院女子中等科3年の愛子さま(15)の激ヤセぶりに、衝撃が走った。思春期の過剰な体重減少は、生命にもかかわる。宮内庁「普段通り」発言は大丈夫か。 皇室雅子様 3/7
天皇陛下退位問題 皇室担当元記者「特例法ありきの議論をやめよ」 現天皇一代限りの譲位とする特例法か、皇室典範改正か──。皇室航路の分岐点となる綱引きが大詰めを迎える。有識者会議は特例法の方向に論点整理をまとめ、舞台は国会へ。同会議で「典範改正の王道を」と訴えた岩井克己・朝日新聞皇室担当特別嘱託が厳しく検証する。 皇室 2/3 週刊朝日
やっぱり「政争の具」になった退位問題 天皇の「ご意向」に怯える安倍政権 天皇陛下の退位に向けた政府の有識者会議の論点整理がまとまり、国会で論戦が始まった。論点整理は今上天皇一代限りの退位を特例法で定める安倍政権の方針を強く後押ししたものだった。だが、“菊のカーテン”の裏で逆襲にあい、安倍政権は“ご意向”に怯えているという。 安倍政権皇室 2/1 週刊朝日
雅子さま「皇后」への覚悟 歌会始でうかがえた体調と心境 政府は新天皇の即位を2019年元日で調整しているが、雅子さまの最近の好調は、「皇后」となる覚悟の表れなのだろうか。1月13日の「歌会始の儀」では雅子さまの和歌も披露された。歌ほど詠み手の本音がにじむものはないと言われる。雅子さまの心のひだを、和歌から読み解いていこう。 皇室雅子様 1/19 週刊朝日
【2017年大予測】原武史「天皇の平成流スタイルは維持されない」 2017年が幕を開けた。16年は、トランプ氏の大統領選勝利に代表されるように、世界中で既成概念や秩序が「反転」した年だった。今年はどうなるのか。天皇の生前退位について、放送大学教授の原武史さんに話を聞いた。 皇室 1/14
美智子さまのお母さまが、皇太子とのご成婚を応援された理由 美智子さまご成婚までの1カ月間、正田家でお手伝いをしていた内田雅子さん(78)が明かす、ご成婚前の美智子さまの素顔とは。 皇室 1/10 週刊朝日
生前退位表明の3週間前に天皇陛下が同級生に明かしたお気持ち 昨年12月23日に83歳の誕生日を迎えられた天皇陛下。同年8月には生前退位のご意向を発表されたが、同級生の明石元紹さん(82)はその3週間前から、天皇陛下の気持ちを聞いていたという。 中国皇室 1/9 週刊朝日
戦時中をたくましく生きた秩父宮勢津子妃 モンペ姿で庭を耕す姿も… 旧会津藩主松平容保の曾孫で、秩父宮勢津子妃の甥でもあった松平恒忠さん(80)が明かす、疎開先での秩父宮勢津子妃のお姿とは。 皇室 1/8 週刊朝日
秋篠宮家の追突事故で見えた“シビアな皇室内格差” 秋篠宮家の紀子さまと長男、悠仁(ひさひと)さまが乗ったワゴン車が11月20日、高速道路で追突事故を起こした。この日、紀子さまと悠仁さまは、お友達とその母親と朝早くから登山を楽しもうと山に向かっていた。 悠仁さま秋篠宮家皇室 11/30 週刊朝日
コードネーム「若杉参謀」三笠宮さまの波乱に満ちた人生 昭和の皇室、その生き証人であった三笠宮崇仁親王が逝去した。昨年12月に100歳の誕生日を迎え、明治以降の皇族では最高齢の宮様だった。中国・南京へ赴いた皇族将校は、戦時中にもかかわらず「聖戦」へ疑問を投げかけた。一方で、頭脳明敏ながら穏やかな人柄は、多くの人々に親しまれた。 お悔やみ皇室 11/2 週刊朝日
なぜ洋装から和服へ? 皇后さまの感動エピソードに学ぶ「アシスト力」 皇后美智子さまは、10月20日に82歳の誕生日を迎えた。美智子さまが天皇陛下を支える場面には、人びとの心に刻まれる印象的な余話がある。たたずまい、お召し物、贈り物、そして和歌。選りすぐった10の場面から美智子さまの「アシスト力」を学ぶ。 皇室 10/28 週刊朝日
「生前退位」のシナリオ…安倍首相に亀井静香「サボタージュしろ」と“助言” 天皇陛下の「生前退位」に向け、政府の有識者会議がいよいよ始動した。だが、一部で報じられている、来年に特例法が国会で成立、2018年に退位のシナリオは本当に実現するのか。水面下では皇室・宮内庁と官邸の思惑がぶつかり合い、暗闘が繰り広げられていた──。 皇室 10/27 週刊朝日
三笠宮東邸で“侵入”騒動! 皇室で起きた母子愛憎劇が深刻化? 東京・元赤坂にある赤坂御用地には、皇族が住む宮邸がある。この夏、その静寂を破る騒動が起きていた。2人の女性皇族が暮らす三笠宮東邸の鍵が無理やり開けられ、荷物を持ち去られたのだ。宮内庁幹部が極秘に伏せたこの一件、指示をしたのは意外な人物だった。 皇室 10/14 週刊朝日