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「皇室」に関する記事一覧

続く皇室からの発信 雅子さまに触れなかった意図は?
続く皇室からの発信 雅子さまに触れなかった意図は? 天皇陛下の涙の誕生日会見や秋篠宮さまの大嘗祭(だいじょうさい)発言など、代替わりを目前に控えたいま、皇室からの発信が続いている。歴史から皇室のあり方を読み解くノンフィクション作家の保阪正康氏と、宮内庁取材の第一人者である元朝日新聞編集委員の岩井克己氏が語り合った。
平成最後で最多、15万人以上が並んだ一般参賀ルポ 過酷な現場に陛下のサプライズ…
平成最後で最多、15万人以上が並んだ一般参賀ルポ 過酷な現場に陛下のサプライズ… 天皇陛下の在位中、最後となる新年の一般参賀が1月2日、行われた。陛下の姿をひと目見ようと訪れた参賀者は平成最多の15万5千人。皇居周辺は、長蛇の列で埋まった。急きょ5回の一般参賀を6回に増やしたが、それでも入りきらない人たちがいるのを知った天皇陛下は、サプライズで7回目を実施。陛下らしい、思い遣りに満ちた演出だった。

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「平成最後の一般参賀」注意点は? 今後の皇室行事をチェック!
「平成最後の一般参賀」注意点は? 今後の皇室行事をチェック! 12月23日、天皇陛下が85歳の誕生日を迎える。平成最後の天皇誕生日でもあり、大勢の人々が皇居に訪れるだろう。新年を迎え、5月1日の代替わりから秋の即位式まで、皇室の1年は儀式や行事が続く。両陛下の姿を直に見る場面や、代替わりのパレード、祝宴など、皇室行事を紹介する。
雅子さま誕生日 美智子さまが贈った7カラットのルビーの指輪の意味とは?
雅子さま誕生日 美智子さまが贈った7カラットのルビーの指輪の意味とは? 皇太子妃・雅子さまが9日、55歳の誕生日を迎えた。誕生日の日にあたって宮内庁が発表した文書では「この先の日々に思いを馳せますと、私がどれ程のお役に立てますのか心許ない気持ちも致します」としながらも、「国民の幸せのために力を尽くしていくことができますよう、研鑽を積みながら努めてまいりたい」と、新天皇即位と皇后としての役割を果たすという覚悟をにじませた。
「眞子さまと小室さんは好きなら結婚したら?」カンニング竹山があえて物申す
「眞子さまと小室さんは好きなら結婚したら?」カンニング竹山があえて物申す カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。本名は竹山隆範(たけやま・たかのり)。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在はお笑いやバラエティー番組のほか、全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ(撮影/写真部・小原雄輝) 眞子さまと小室圭さん(写真:代表撮影)  代替わりが近づき「平成最後の◯◯」というフレーズも定着し、皇室の動きにも注目が集まっている。即位後は皇位継承一位となり皇嗣となる秋篠宮さまが記者会見で、長女・眞子さま(27)と小室圭さん(27)の結婚について「それ相応の対応をするべきだ」、「多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、いわゆる婚約に当たる『納采の儀』を行うことはできません」と話したことに、お笑い芸人のカンニング竹山さんは持論を展開。次の時代に求めることは?

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    絢子さま結婚式 小室さんに対し、冷静になった眞子さまの胸の内は…
    絢子さま結婚式 小室さんに対し、冷静になった眞子さまの胸の内は… 高円宮家の三女絢子さまの挙式が行われた。本来であれば、11月4日に眞子さまも挙式を迎え、皇室にとっては喜びに浸る秋だったはずなのに……。米国に留学した小室圭さんと距離を置くことで、眞子さまも冷静になりつつあるというが、吐露できぬつらい胸中を抱える日々が続く。
    27歳になった眞子さま、小室さんと連絡を取り合うも将来、見えず 皇后さまも心痛
    27歳になった眞子さま、小室さんと連絡を取り合うも将来、見えず 皇后さまも心痛 秋篠宮家の長女眞子さまが10月23日、27歳の誕生日を迎えた。11月に予定していた「納采の儀」も延期となり、婚約内定の相手である小室圭さん親子の金銭トラブルは未解決のままで、眞子さまも気持ちの整理がついていない状況だという。初孫の慶事を心待ちにしていた皇后さまも心を痛めているに違いない。
    「恋多きプリンセス」故・ダイアナ元英国妃、色あせぬ人気の理由
    「恋多きプリンセス」故・ダイアナ元英国妃、色あせぬ人気の理由 故・ダイアナ元英国妃の「不倫相手」が亡くなった、とニュースになった。両親の離婚がトラウマとなり、チャールズ皇太子への不信感も重なって、心の隙間を埋めるようにすべてを受け入れてくれる男性を求め続けたダイアナ元妃。「恋多きプリンセス」としての浮名ばかりに注目が集まりがちだが、夫や恋人に裏切られながらも垣間見える人間臭さ、そして王室から離れた後にエイズ問題や地雷廃絶運動などに取り組んで成長する姿に、没後20年以上経った今も、人々の共感を呼んでいる。

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