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「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

どうしても別れられなかった恋人との別れの異常なまでのリアル/ヒコロヒー恋愛短編小説「ばかだねぇ」特別公開!
どうしても別れられなかった恋人との別れの異常なまでのリアル/ヒコロヒー恋愛短編小説「ばかだねぇ」特別公開! 歌人・俵万智さんのX(旧Twitter)での投稿「ヒコロヒーさんの小説が、ほんっっっとうに良くて、恋する誰かと語り合いたい。」に「読みたい!」の声が殺到し、ヒコロヒーがつづる短編恋愛小説集『黙って喋って』の緊急大重版が決定いたしました。重版を記念して、収録第1作「ばかだねえ」を公開いたします。〈ごめん。もう傷つけたり悲しませたりしないから〉と口にしながら何度もやらかす彼氏を、いつも許してしまう主人公。彼氏の愚痴を言いながら、結局いつもヨリを戻してしまう女友達、あなたの周りにもいませんか? あまりのリアルさに、身に覚えのある方は要注意です。
「キレる」なら戦略的に「キレる」 グローバル人材に必要なのは“わきまえない素質”
「キレる」なら戦略的に「キレる」 グローバル人材に必要なのは“わきまえない素質” 周囲に、あなたの時間・エネルギー・タイミングを奪う人はいないだろうか? 90万部を突破した人気シリーズ『頭に来てもアホとは戦うな! 賢者の反撃編』から、理不尽で不愉快な存在との対処法を一部抜粋で解説する。
子どもに絶対「遠慮しなさい」と教育してはいけない深い理由 海外在住のベストセラー著者に聞く
子どもに絶対「遠慮しなさい」と教育してはいけない深い理由 海外在住のベストセラー著者に聞く 日本人は謙虚で遠慮深く、相手の気持ちを察するのが得意だと言われる。しかし、その美徳は世界で通用するとは限らない。90万部を突破した人気シリーズ『頭に来てもアホとは戦うな!』の著者が、「遠慮するな!」と訴える理由とは――。
大河で「岸谷五朗」演じる紫式部の父は出世できない哀しい文人 学力より血統を重んじた平安社会で笑われた「博士の姿」とは
大河で「岸谷五朗」演じる紫式部の父は出世できない哀しい文人 学力より血統を重んじた平安社会で笑われた「博士の姿」とは 大河ドラマ『光る君へ』で紫式部が注目されているが、紫式部の父・藤原為時も血筋の壁に出世を阻まれた一人。平安文学研究者・山本淳子氏の著書『平安人の心で「源氏物語」を読む』(朝日選書)から一部を抜粋、再編集し紹介する。
「アホとは戦うな」と断言する著者がアホと戦わざるを得なくなり、「完璧に勝つため」に準備して臨んだ結果と大いなる学びとは
「アホとは戦うな」と断言する著者がアホと戦わざるを得なくなり、「完璧に勝つため」に準備して臨んだ結果と大いなる学びとは 周囲に、あなたの時間・エネルギー・タイミングを奪う人はいないだろうか? 90万部を突破した人気シリーズ『頭に来てもアホとは戦うな! 賢者の反撃編』から、理不尽で不愉快な存在との対処法を一部抜粋で解説する。
“他人の言動”も“他人の目”も気になる日本人 理由は「暇だから」?
“他人の言動”も“他人の目”も気になる日本人 理由は「暇だから」? 職場でもSNSの中でも、他人の言動を過剰に気にする日本人。「自分基準」の生き方を取り戻し、心地よい居場所をつくるために必要なものは何か。90万部を突破した人気シリーズ『頭に来てもアホとは戦うな!』の著者に聞く。

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源氏物語を読むうえで知っておきたい“紫式部の「負け組」感覚” 青春時代は父親の失業時代
源氏物語を読むうえで知っておきたい“紫式部の「負け組」感覚” 青春時代は父親の失業時代 大河ドラマ『光る君へ』でも描かれているように、貴族の間でも大きな格差が存在した平安時代。『源氏物語』の作者・紫式部もその上流貴族たちのきらびやかな生活に憧れたと推測するのは、平安文学研究者の山本淳子氏だ。著書『平安人の心で「源氏物語」を読む』(朝日選書)から一部を抜粋、再編集し、その理由を解説する。
「アホとは戦うな!」と断言するベストセラー作家が「それでも戦うべき時」と判断するシンプルな指針とは
「アホとは戦うな!」と断言するベストセラー作家が「それでも戦うべき時」と判断するシンプルな指針とは 周囲に、あなたの時間・エネルギー・タイミングを奪う人はいないだろうか? 90万部を突破した人気シリーズ『頭に来てもアホとは戦うな! 賢者の反撃編』から、理不尽で不愉快な存在との対処法を一部抜粋で解説する。
「紫式部」とは宮崎駿を「トトロ」と呼ぶようなもの 本名でもない名前が国家のお墨付きを得た理由
「紫式部」とは宮崎駿を「トトロ」と呼ぶようなもの 本名でもない名前が国家のお墨付きを得た理由 紫式部といえば誰もが知る名前だが、実は本名ではない。それだけでなく、その呼び名が定着したこと自体、珍しいことだったというのは、平安文学研究者の山本淳子氏だ。著書『平安人の心で「源氏物語」を読む』(朝日選書)から一部を抜粋、再編集し、その経緯を解説する。
日本のハラスメント問題はなぜ海外より深刻なのか? “アホ”にいたぶられないために得るべき「自信オーラ」とは
日本のハラスメント問題はなぜ海外より深刻なのか? “アホ”にいたぶられないために得るべき「自信オーラ」とは 周囲に、あなたの時間・エネルギー・タイミングを奪う人はいないだろうか? 90万部を突破した人気シリーズ『頭に来てもアホとは戦うな! 賢者の反撃編』から、理不尽で不愉快な存在との対処法を一部抜粋で解説する。
脱・都合のいい存在!アホに手柄を横取りされないための“逆張り的”コツ
脱・都合のいい存在!アホに手柄を横取りされないための“逆張り的”コツ 周囲に、あなたの時間・エネルギー・タイミングを奪う人はいないだろうか? 90万部を突破した人気シリーズ『頭に来てもアホとは戦うな! 賢者の反撃編』から、理不尽で不愉快な存在への対処法を一部抜粋で解説する。
ヤバい時に手を差し伸べてもらえるSOSの出し方とは? デビュー3年目に激務で体調を崩し“休筆宣言”した作家の気づき
ヤバい時に手を差し伸べてもらえるSOSの出し方とは? デビュー3年目に激務で体調を崩し“休筆宣言”した作家の気づき 『人間みたいに生きている』。その印象的なタイトルと生きづらさを丁寧にすくい取った物語は、多くの読者から支持され続け、刊行1年半が経った今でも重版を重ね、ついに7刷となった(2024年4月時点)。執筆者の佐原ひかりさんは、現役の非正規図書館司書でもある兼業作家だ。もともと小説家を目指していたのではなく、どうすれば司書を続けられるか考えた末に、文学賞に応募。その経緯は記事にもなり、話題となった。  デビューから3年目。連載4本を抱える人気作家となった佐原さんだが、その過酷な仕事量から体調を崩し、23年には4月から5月までの2カ月、作家業を休んでいた。デビュー当初に新人作家としてぶつかった困難から兼業作家の過酷な労働環境、さらにそこで気づいた「手を差し伸べてもらえるSOSの出し方」を、自身も書評家と会社員の兼業経験がある三宅香帆さんに語った。

特集special feature

    幸せなビリオネアになる秘訣は「本気で愚痴れる友人を3人以上持つ」こと。彼らが「孤独は不幸の最大の種」だと断言する理由
    幸せなビリオネアになる秘訣は「本気で愚痴れる友人を3人以上持つ」こと。彼らが「孤独は不幸の最大の種」だと断言する理由 周囲に、あなたの時間・エネルギー・タイミングを奪う人はいないだろうか? 90万部を突破した人気シリーズ『頭に来てもアホとは戦うな! 賢者の反撃編』から、理不尽で不愉快な存在との対処法を一部抜粋で解説する。
    「どう考えても勝てないビジネスコンペ」で大逆転勝利を収めた恐るべき戦略とは?
    「どう考えても勝てないビジネスコンペ」で大逆転勝利を収めた恐るべき戦略とは? 社員数わずか16名のベンチャー企業が、名だたる大企業とソフトウェアのビジネスコンペで争い、300戦無敗! そんな離れ業をやってのけた、「選ばれることの達人」が、そのものズバリ、『ビジネスコンペ300戦無敗 選ばれ続ける極意』というタイトルの本を上梓した。
    プレゼンや会議で「選ばれない人」がやってしまっている3つのこと
    プレゼンや会議で「選ばれない人」がやってしまっている3つのこと 社員数わずか16名のベンチャー企業が、名だたる大企業とソフトウエアのビジネスコンペで争い、300戦無敗! そんな離れ業をやってのけた、「選ばれることの達人」が、そのものズバリ、『ビジネスコンペ300戦無敗 選ばれ続ける極意』というタイトルの本を上梓した。
    油売りから出世して武士になったのは「斎藤道三」ではなく父親だった? 親子2代で続けた国盗りサクセスストーリーの真実
    油売りから出世して武士になったのは「斎藤道三」ではなく父親だった? 親子2代で続けた国盗りサクセスストーリーの真実 戦国時代、下剋上の代表例に挙げられるのが「美濃国盗り」だ。主犯は「マムシ」こと斎藤道三。しかし、その「マムシ」は実は父親だったという説も……。X(旧Twitter)で歴史上の偉人による架空のタイムラインなどを投稿し大反響を呼んだネット投稿者・スエヒロさん。NHKのSF時代劇『天下人のスマホ』等にも制作協力として携わった彼の新刊『戦国時代のタイムライン』(監修:本郷和人東京大教授)より、土岐頼芸とのやり取りの一部を抜粋・編集してお届けする。
    「桶狭間の戦い」実は奇襲ではなかった? 織田信長の逆転劇を今川義元と解説
    「桶狭間の戦い」実は奇襲ではなかった? 織田信長の逆転劇を今川義元と解説 豪雨の中、大軍を率いる今川軍に対し、少数の軍で奇襲を仕掛けて勝利した――そんなイメージのある織田信長の「桶狭間の戦い」だが、実は「ふつうに正面突破していた」という説もあるという。X(旧Twitter)で歴史上の偉人による架空のタイムラインなどを投稿し大反響を呼んだネット投稿者・スエヒロさん。NHKのSF時代劇『天下人のスマホ』等にも制作協力として携わった彼の新刊『戦国時代のタイムライン』(監修:本郷和人東京大教授)より、信長らのやり取りの一部を抜粋・編集してお届けする。
    ビジネスコンペ300戦無敗! いじめられっ子だった私が「選ばれる人」になった理由
    ビジネスコンペ300戦無敗! いじめられっ子だった私が「選ばれる人」になった理由 社員数わずか16名のベンチャー企業が、名だたる大企業とソフトウエアのビジネスコンペで争い、300戦無敗! そんな離れ業をやってのけた、「選ばれることの達人」が、そのものズバリ、『ビジネスコンペ300戦無敗 選ばれ続ける極意』というタイトルの本を上梓した。
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