富士山噴火「すでにスタンバイ状態」と京大名誉教授 南海トラフと連動する可能性 活火山の富士山の動向に専門家の注目が集っている。昨年放映されたドラマ『日本沈没』(TBS系列)の最終回では富士山が大噴火するシーンが描かれたが、絵空事ではない。専門家らは近い将来噴火するとみており、今年の可能性もあるという。 南海トラフ地震噴火富士山日本沈没 1/1
藤原三星 「日本沈没」最終回へ…小栗旬が圧巻の演技で国民的俳優に登り詰めるまで 小栗旬(38)が主演する、「日本沈没 ―希望のひと―」(TBS系)の勢いがすさまじい。初回視聴率15.8%を皮切りに、以後も15%台で推移。第一章の最終話にあたる第5話は16.9%と大きく数字を伸ばした(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。地上波オンエア後にはすぐさまNetflixでも全世界配信されており、そこでも常に上位にランクインしている。 小栗旬日本沈没 12/12
福井しほ 「かなりぶっ飛んでいますね…」 ドラマ「日本沈没」プロデューサーが脱帽した香川照之の存在感 地球温暖化の影響で海面が上昇。不安定だったプレートに負荷がかかる。そこで生じたひずみをシミュレーターに入れると、沈没区域を示す真っ赤な色で日本地図が染まり上がる……。日曜劇場「日本沈没-希望のひと-」のワンシーンだ。 日本沈没 11/28
野村昌二 相模トラフM8クラスの巨大地震が東京に与える激震「震度7」の脅威 人口と首都機能が集中する東京には、様々なリスクがある。ドラマ「日本沈没」が話題だが、実際に沈む、沈まないにかかわらず、脅威について考えておくことも必要だ。AERA 2021年11月29日号の特集「日本沈没を検証する」から、ここでは「地震」のリスクを追う。 地震日本沈没災害 11/26
巨大地震、水害…脅威に備え首都機能を分散すべきか 一極集中が進む「東京」 「東京は沈まないでしょ」。どこかでそう思ってしまう。ドラマ「日本沈没」が話題だが、実際に沈む、沈まないにかかわらず、人口と首都機能が集中する東京に「温暖化」や「地震」などの脅威が迫っているのは否定できない。美しい東京を分散すべきなのか。 日本沈没 11/26
野村昌二 “東京沈没”はありえるのか? 荒川氾濫やスーパー台風の高潮による「首都機能停止」を検証 「東京は沈まないでしょ」。どこかでそう思ってしまう。ドラマ「日本沈没」が話題だが、実際に沈む、沈まないにかかわらず、人口と首都機能が集中する東京に「温暖化」の脅威が迫っているのは否定できない。AERA 2021年11月29日号の特集「日本沈没を検証する」から。 日本沈没災害 11/25
渡辺豪 「日本沈没には不満があります」岡山の高原地帯から遷都に名乗り? 首都機能分散すべき候補地 ドラマ「日本沈没-希望のひと-」が話題だが、首都機能の移転や分散は「ドラマの中だけの話」ではない。一極集中のリスクから、かねて「候補地」がささやかれたが、浮かんでは消えた。ならば、聞こう。令和の時代にふさわしい分散先は、どこか。AERA 2021年11月29日号の特集「日本沈没を検証する」から。 日本沈没 11/24
宝泉薫 賛否両論の「日本沈没」は原作無視? でも高視聴率が証明する「日曜劇場」のあざとおもしろさ 日曜劇場「日本沈没ー希望のひとー」(TBS系)が賛否両論だ。視聴率は初回から15%台を維持。今期の民放連ドラで最高レベルの数字を記録している。それを裏付けるように好意的な声も多いが、逆も少なくない。たとえば「原作が台無し」という声である。 小栗旬日本沈没杏 11/14
高梨歩 「日本沈没」高評価の杏と熱愛で復帰絶望的な東出昌大 元夫婦の“天国と地獄” 小栗旬主演のドラマ「日本沈没―希望のひと―」(TBS)の第2話が17日放送され、世帯平均視聴率が15.7%と、2話連続で15%台と好調をキープした(いずれも関東地区・ビデオリサーチ調べ)。主役の小栗のほか、2年ぶりの連続ドラマ出演となる女優の杏(35)にも大きな注目が集まっている。正義感の強い週刊誌の女性記者を好演し、重厚なストーリーに華を添えている。 日本沈没杏東出昌大 10/24