「安倍政権」に関する記事一覧

公明党はなぜ「都構想」に賛成したのか? 安倍政権幹部も巻き込んだ大阪維新との熾烈な攻防戦の背景とは
公明党はなぜ「都構想」に賛成したのか? 安倍政権幹部も巻き込んだ大阪維新との熾烈な攻防戦の背景とは
自民党でも立憲民主党でも公明党でもない、大阪維新の会「1強」体制が続く大阪。その政治手法の実像に迫るため取材を続けている朝日新聞大阪社会部が、『ポスト橋下の時代 大阪維新はなぜ強いのか』(朝日新聞出版)を出版した。20年秋から冬にかけて行われる見通しになった、大阪都構想の是非を問う住民投票までの大阪維新と公明の熾烈な攻防とは――。大阪社会部の行政担当次長として一連の取材のデスクワークを担ってきた林尚行(現・政治部次長)が、取材の一端を紹介する。(敬称略)
安倍政権朝日新聞出版の本読書
dot. 12/4
「桜を見る会」公選法、政治資金規正法違反で告発された安倍首相 今ささやかれている新たな疑惑
亀井洋志 亀井洋志
「桜を見る会」公選法、政治資金規正法違反で告発された安倍首相 今ささやかれている新たな疑惑
市民団体「税金私物化を許さない市民の会」が安倍晋三首相を東京地検に刑事告発したのは、11月20日のことである。
安倍政権
週刊朝日 12/4
石破茂「桜を見る会」の対応を批判 「名簿を廃棄するのは理解できない」
上田耕司 上田耕司
石破茂「桜を見る会」の対応を批判 「名簿を廃棄するのは理解できない」
安倍首相が告発される事態となった「桜を見る会」。与党は会期延長せずに国会を終わらせようと躍起だ。そんな中、11月下旬の各社の世論調査「次の首相にふさわしい人」で軒並み1位だった自民党の石破茂氏が、一連の対応に疑問を投げかけた。
安倍政権
週刊朝日 12/4
古賀茂明「日韓対立は百害あって一利なし。得するのは中国」
古賀茂明 古賀茂明
古賀茂明「日韓対立は百害あって一利なし。得するのは中国」
11月23日、豪州の複数のメディアは、中国のスパイ活動に従事した「王立強」と名乗る男性が、香港や台湾などでの工作活動に関する情報を豪州政府(諜報機関)に提供し、豪州への亡命を希望したと報じた。
古賀茂明安倍政権
週刊朝日 12/3
桜を見る会「昭恵夫人枠」だけじゃない! 他にもあった“枠”とは?
今西憲之 今西憲之 上田耕司 上田耕司 吉崎洋夫 吉崎洋夫 亀井洋志 亀井洋志
桜を見る会「昭恵夫人枠」だけじゃない! 他にもあった“枠”とは?
「桜を見る会」の招待客について、安倍首相の推薦が約1千人に上り、昭恵夫人の推薦枠まであったことが明らかになっている。各省庁や政治家からの推薦名簿をもとに、内閣官房と内閣府は「招待者名簿」を取りまとめている。その名簿が会の終了後、早々に廃棄された問題がいっそう疑惑に拍車をかけている。
安倍政権
週刊朝日 11/28
室井佑月「いかがわしいを超えた」
室井佑月 室井佑月
室井佑月「いかがわしいを超えた」
作家・室井佑月氏は、「桜を見る会」をめぐる問題に見る安倍政権のありようを論じる。
安倍政権室井佑月
週刊朝日 11/28
桜を見る会で安倍首相「メンツのためだけの発言」で事務方が大慌て 帳尻合わせも限界
桜を見る会で安倍首相「メンツのためだけの発言」で事務方が大慌て 帳尻合わせも限界
桜を見る会を巡る問題で、安倍首相本人と昭恵夫人の関与が明るみに出た。野党だけでなくポスト安倍の面々も説明を求めており、逃げ切りは難しい情勢だ。この問題をめぐる事務方や与野党の動きに迫った、AERA 2019年12月2日号の記事を紹介する。
安倍政権
AERA 11/26
米から在韓米軍駐留費「1ドルも譲らない」の声も GSOMIAが生んだ亀裂
米から在韓米軍駐留費「1ドルも譲らない」の声も GSOMIAが生んだ亀裂
直前まで続いた軍事情報包括保護協定(GSOMIA)延長の交渉。水面下で進んでいた米韓の関係も、変化の兆しが見られるようになった。
安倍政権
AERA 11/26
東浩紀「『桜を見る会』中止の対応はSNS炎上対策の原理に近い」
東浩紀 東浩紀
東浩紀「『桜を見る会』中止の対応はSNS炎上対策の原理に近い」
批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。
安倍政権東浩紀
AERA 11/21
「桜を見る会」中止に騙されるな! 安倍首相“アウト”公選法違反を告発
今西憲之 今西憲之 上田耕司 上田耕司 吉崎洋夫 吉崎洋夫 亀井洋志 亀井洋志
「桜を見る会」中止に騙されるな! 安倍首相“アウト”公選法違反を告発
“安倍1強”の傍若無人もここに極まれりだ。安倍晋三首相主催の「桜を見る会」で、安倍首相が地元の後援者を多数招いていた問題が拡大の一途をたどっている。多額の税金が投入される公的行事を地元後援者の接待に使ったとして、公職選挙法などに抵触する疑いまで指摘される。
安倍政権
週刊朝日 11/21
室井佑月「教育に悪い大人」
室井佑月 室井佑月
室井佑月「教育に悪い大人」
作家の室井佑月氏は、ヤジを飛ばす安倍首相にあきれ、英語民間試験の延期について言及する。
安倍政権室井佑月
週刊朝日 11/21
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
「桜を見る会」に“昭恵枠”の存在も 安倍首相に公選法違反の疑い
「桜を見る会」に“昭恵枠”の存在も 安倍首相に公選法違反の疑い
自身が主催する「桜を見る会」に支持者らを招いていた疑惑がある安倍首相。来年の会を中止して早期の幕引きを図るが、世論も野党も収まる気配を見せていない。AERA 2019年11月25日号に掲載された記事を紹介する。
安倍政権
AERA 11/20
沢尻エリカ容疑者の大河出演にカンニング竹山「字幕入れて放送したらいい」
カンニング竹山 カンニング竹山
沢尻エリカ容疑者の大河出演にカンニング竹山「字幕入れて放送したらいい」
カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。本名は竹山隆範(たけやま・たかのり)。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在はお笑いやバラエティー番組のほか、全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ(撮影/小原雄輝) ※写真はイメージ(gettyimages)  合成麻薬MDMAを所持したとして、警視庁組織犯罪対策部第5課に麻薬取締法違反の疑いで逮捕された女優・沢尻エリカ容疑者。収録が進んでいた来年1月放送予定のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」は撮り直しの方針と報じられている。薬物の摘発や依存症治療の現場を取材したことがある、お笑い芸人のカンニング竹山さんは「現実を見せるために、あえて放送する方法もあると思う」と主張する。
カンニング竹山健康安倍政権
dot. 11/20
田原総一朗「同情できぬ税金の私物化 野党はどこまで追及できるか」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「同情できぬ税金の私物化 野党はどこまで追及できるか」
ジャーナリストの田原総一朗氏は「桜を見る会」問題について「あまりにもわかりやすい」という。
安倍政権田原総一朗
週刊朝日 11/20
室井佑月「お仲間ルール」
室井佑月 室井佑月
室井佑月「お仲間ルール」
作家の室井佑月氏は、安倍首相の「責任は私にある」発言の意味を問う。
安倍政権室井佑月
週刊朝日 11/14
安倍政権「3アウト交代」はいつだ 辞任ドミノ「3人目」の候補は?
安倍政権「3アウト交代」はいつだ 辞任ドミノ「3人目」の候補は?
安倍首相が内閣を改造して2カ月、早くも2人の閣僚が辞任した。3人目はいるのか。それは誰なのか。長期政権が崩れ落ちる音が聞こえ始めた。AERA 2019年11月18日号に掲載された記事を紹介する。
安倍政権
AERA 11/13
菊池桃子さん再婚発表が煙幕効果? 閣僚辞任ドミノで危機感の安倍政権
菊池桃子さん再婚発表が煙幕効果? 閣僚辞任ドミノで危機感の安倍政権
タレントの菊池桃子さんと結婚した経済産業省経済産業政策局長の新原浩朗氏は、安倍晋三首相にも近く、事務次官レースの先頭を走る。そのエリート官僚が、好感度の高いマドンナを射止めたドラマチックなラブロマンスだが、その結婚発表のタイミングについてはある臆測が広まっている。
安倍政権
週刊朝日 11/13
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