「大阪万博」に関する記事一覧

提訴取り下げ「松本人志」に浮上した「大阪万博」復帰は逆効果? 世界の“性加害疑惑”への厳しい目
提訴取り下げ「松本人志」に浮上した「大阪万博」復帰は逆効果? 世界の“性加害疑惑”への厳しい目

11月8日、「ダウンタウン」の松本人志が女性への性加害疑惑を報じた「週刊文春」に対して5億5000万円の損害賠償などを求めた訴訟を取り下げたことが波紋を広げている。

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小林製薬「紅麹」健康被害で大阪・関西万博の協賛にも暗雲 「持ち帰って議論したい」
今西憲之 今西憲之
小林製薬「紅麹」健康被害で大阪・関西万博の協賛にも暗雲 「持ち帰って議論したい」
「紅麹(こうじ)コレステヘルプ」を摂取した人に腎疾患などの健康被害が相次いでいる問題で、小林製薬(大阪市)は3月29日に大阪市内で小林章浩社長が初めて記者会見を開き、謝罪した。被害が拡大するなか、厚生労働省などは30、31の両日、同社の工場を立ち入り調査したが、原因の特定には至っておらず、解明には時間を要する可能性がある。来年4月開催を控える大阪・関西万博には同社も協賛企業として名を連ねているが、盛り上げるような状況にあるのだろうか。
小林製薬大阪万博吉村洋文知事
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トイレに「2億円」は妥当? 大阪万博は「どんな仕事をしてもたたかれる」とつぶやく施工業者
今西憲之 今西憲之
トイレに「2億円」は妥当? 大阪万博は「どんな仕事をしてもたたかれる」とつぶやく施工業者
大阪・関西万博の「2億円トイレ」が話題になっている。「高すぎる」という意見と、規模を考えれば「妥当だ」という声も。このトイレについては他でも話題になっている。吉村洋文・大阪府知事は3月4日、自身のX(旧ツイッター)で、さまざまな「デマが流されている」として、「くみ取り式ではないか」との指摘について「水洗だ」と否定している。建設費増やパビリオン建設の遅れなどの問題が出てくる万博だが、今回はトイレだ。
吉村洋文大阪万博2億円トイレ
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松本人志さんに万博アンバサダーを降りてほしいと言えないわけ 吉本興業と大阪府の“蜜月”
今西憲之 今西憲之
松本人志さんに万博アンバサダーを降りてほしいと言えないわけ 吉本興業と大阪府の“蜜月”
週刊文春で報じられた松本人志さんの性加害疑惑。松本さんは当面の間、芸能活動を休止するとしており、出演するレギュラー番組などでは松本さん不在での収録をしている。一方、「大阪・関西万博」で務めているアンバサダーの進退については、本人や吉本興業からは正式には出ていない。吉本興業と大阪府、市との長年の関係も影響しているようだ。
松本人志吉村洋文ダウンタウン吉本興業大阪万博
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吉村洋文知事が絶賛する「5mで1億円」の大阪万博リング 大半は接着剤で貼り合わせた集成材
今西憲之 今西憲之
吉村洋文知事が絶賛する「5mで1億円」の大阪万博リング 大半は接着剤で貼り合わせた集成材
大阪市の埋め立て地、夢洲で2025年春から開催される大阪・関西万博について、政府は12月19日、会場建設費を中心に計1647億円とする試算を公表した。そして、シンボルとされる大屋根(リング)をめぐっては、万博終了後に「移設」「保存」といった意見が政府や地元・大阪から出始めている。当初は解体され、木材は再利用するという方針だったが、344億円かけて半年で壊すのは「無駄使い」と一斉に批判されたことが影響したとみられる。「特殊な技法」「世界最大級」「レガシー」といった言葉で表現されるリングだが、建設に携わるこの道15年のベテラン職人は「移設して残すような特別なものじゃない」と冷静に語る。
吉村洋文知事大阪万博
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大阪万博の350億円“日よけリング” 「必要です」一辺倒に「国民が求めていると思っている?」
今西憲之 今西憲之
大阪万博の350億円“日よけリング” 「必要です」一辺倒に「国民が求めていると思っている?」
大阪・関西万博の建設費に歯止めが利かない状態だ。2度の増額で建設費が膨れあがり、350億円かかるという木製の「リング」の必要性にも疑問の声が上がっている。しかし、大阪府の吉村洋文知事は「コストでは計れない意味ある」と主張し、万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)の十倉雅和・経団連会長も「ぜひやりたい!」、自見英子万博相は「熱中症対策の日よけとしても必要」などと言ってのける。もう、国民の思いなど知ったことではないのだ。
吉村洋文知事大阪万博350億円リング
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2350億円の無駄では済まない「大阪万博」 中止こそが日本を救うと断言できる3つの理由 古賀茂明
古賀茂明 古賀茂明
2350億円の無駄では済まない「大阪万博」 中止こそが日本を救うと断言できる3つの理由 古賀茂明
大阪・関西万博中止が日本のためだというと、巨額の財政負担の話だと思うかもしれない。
大阪万博古賀茂明
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この話題を考える
大谷翔平 その先へ

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米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

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共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

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本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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