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「大学入試」に関する記事一覧

いつかは早大、慶大も? 全学部統一入試 10年先行く“先輩”は関西
いつかは早大、慶大も? 全学部統一入試 10年先行く“先輩”は関西 大学入試シーズンも佳境を迎え、「合格」の吉報が届き始めた。かつて私大入試といえば、受験のチャンスは一学部一度きり。しかし現在は入試方式の多様化で、何度も同じ学部に挑戦できるようになった。近年、「全学部統一入試」(以下、全学入試)を採用する大学が増えている。その背景には、大学同士の熾烈な受験生獲得競争がある。
医学部入試で課せられる小論文で求められるのは“極めて◯◯な能力”
医学部入試で課せられる小論文で求められるのは“極めて◯◯な能力” 偏差値だけでは測れない「医師にふさわしい資質」を見るため、多くの医学部入試で「面接」と「小論文」が課されている。この最終関門の結果次第で不合格になることも。『医学部がわかる』(AERAムック)では、受験生の弱点を熟知する河合塾の専任講師・広川徹先生に「特効薬」を処方してもらった。本誌から、小論文で大切なことについて抜粋して紹介する。
どこの医学部でも聞かれる 面接で最大にして唯一の質問とは?
どこの医学部でも聞かれる 面接で最大にして唯一の質問とは? 偏差値だけでは測れない「医師にふさわしい資質」を見るため、多くの医学部入試で「面接」と「小論文」が課されている。この最終関門の結果次第で不合格になることも。『医学部がわかる』(AERAムック)では、受験生の弱点を熟知する河合塾の専任講師・広川徹先生に「特効薬」を処方してもらった。本誌から、面接で最も重要な質問について抜粋して紹介する。

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医学部入試の面接&小論文は“最終試験”? 人気予備校講師が受験生の苦手を診察
医学部入試の面接&小論文は“最終試験”? 人気予備校講師が受験生の苦手を診察 偏差値だけでは測れない「医師にふさわしい資質」を見るため、多くの医学部入試で「面接」と「小論文」が課されている。この最終関門の結果次第で不合格になることも。『医学部がわかる』(AERAムック)では、受験生の弱点を熟知する河合塾の専任講師・広川徹先生に「特効薬」を処方してもらった。
大学受験で英語入試が変わる 「話す」も出来なきゃ受からない!? 来年は早大でも
大学受験で英語入試が変わる 「話す」も出来なきゃ受からない!? 来年は早大でも 今年から東大、京大がそれぞれ推薦入試、特色入試という特別選抜を始めたことが大きな話題だ。京大の医学部医学科と法学部を除き、合格発表は両大とも2月10日。東大は推薦入試の導入で後期試験を廃止した。以前なら後期に東大へ出願していた層は、今年どこへ動いたのか。駿台予備学校進学情報センター長の石原賢一さんは、「東大以外の難関国立大学の後期出願者は前年並みなのをみると、そちらにはあまり出願しなかったと考えられます」という。一方で、一橋大と東工大の後期、早慶の志願者は前年より、やや増加している。
林修先生「やるなら時間マネジメントでしょ!」受験生にエール
林修先生「やるなら時間マネジメントでしょ!」受験生にエール 受験も勝負事の一つだ。やみくもに闘っても勝てるとは限らない。目標を設定し、戦略を練り、実行する。勝てる作戦にはどんなポイントがあるのか。そして「合格する人」は、何が違うのか。最前線で受験生に接してきた東進ハイスクールの林修さん(現代文)に、その秘密を聞いた。
関関同立+近 10年後の激変 関西有力私立5大学を徹底比較!
関関同立+近 10年後の激変 関西有力私立5大学を徹底比較! 関西の有力私立大学について、現状と未来をさまざまなデータで比較した。伝統の関関同立に加え、旬なのは、一般志願者数で日本一になった近畿大学。産近甲龍からは頭一つ抜け出して、4大学を猛追している。このまま背中をとらえるのか。それとも──。(編集部・古田真梨子)

特集special feature

    東大理IIIに合格するには12歳までに◯◯を鍛える? 佐藤亮子さんが明かす秘訣
    東大理IIIに合格するには12歳までに◯◯を鍛える? 佐藤亮子さんが明かす秘訣 「子どもに医学部に行ってほしい」と願う親は少なくない。しかし、医学部人気で入試は年々難化している。医学部に受かる子どもを育てるにはどうすればいいのか――。『医学部がわかる』(AERAムック)では、3兄弟を東京大学理科III類(東大理III)合格に導いた佐藤亮子さんにインタビュー。自らの子育てを振り返り、アドバイスしてもらった。
    女性医師の3人に1人が独身! 既婚者の半数近くは相手が◯◯だった
    女性医師の3人に1人が独身! 既婚者の半数近くは相手が◯◯だった 若い女性の「なりたい職業」として人気の医師。ただ「激務でプライベートの時間がないのでは」と不安を抱く人も少なくない。実情はどうなのか? 『医学部がわかる』(AERAムック)では、女性医師から話を聞くとともに、20~40代の女医107人(既婚72人・独身35人)を対象に行ったアンケートからも探った。今回はその一部、結婚や子育てについて紹介したい。
    合格率に大きな差も! 受験生のインフルエンザ対策 認識と行動にギャップ
    合格率に大きな差も! 受験生のインフルエンザ対策 認識と行動にギャップ センター試験直前の1月14日より全国的な流行期に突入したインフルエンザ。受験生の皆さんは正しくインフルエンザ対策が実行できているだろうか?  明治カバくんうがいラボ(株式会社明治)が、過去2年以内に受験経験のある男女412名を対象に行った、受験とインフルエンザに関する実態調査によると、風邪・インフルエンザ対策として「うがいはした方がいい」と85.7%の受験生が認識していながら、実際に行っていたのは60.9%と、実に24.8%も差が開く結果となった。

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