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「大学入試」に関する記事一覧

偏差値40台だったのに! 「勝ち組」育てる“奇跡”の大学
偏差値40台だったのに! 「勝ち組」育てる“奇跡”の大学 少子化で定員割れする大学が多い中、その復活ぶりが「北陸の奇跡」と呼ばれる金沢星稜大(旧金沢経済大)。ほんの15年前までは、「名前を書けば入学できるかも」と言われるBF(ボーダーフリー)判定の大学だった。当時は400人の定員に日本人の新入生は300人。留学生で埋め合わせた時期もあった。
有名大学が大幅値上げラッシュ! 大学初年度納付金ランキング
有名大学が大幅値上げラッシュ! 大学初年度納付金ランキング 受験生を持つ親にとって、大学の学費は気になるところだ。文部科学省の調べによれば、私立大学の初年度納付金(入学金と授業料とを合わせた金額)の平均額は、文系学部114万3229円、理系学部150万7121円、医歯系学部は478万9736円となっている(2015年度)。『大学ランキング 2018』(朝日新聞出版)では、私立大学の初年度納付金ランキング(2016年度)を、分野別に掲載している。最近の初年度納付金事情について、教育ジャーナリストの小林哲夫氏が解説する。
【分野別】大学初年度納付金ランキング
【分野別】大学初年度納付金ランキング ​ 私立大学を選ぶとき、授業料を基準に考える受験生はほとんどいない。歴史と伝統、ブランド力、教育内容、通いやすさなどが決め手となる。授業料が高い(安い)からといって、教育レベルに違いが生じると考えていないからだ。それでも、授業料の目安は知っておく必要がある。保護者あるいは自分自身が負担できるかを知るためだ。「大学ランキング2018」(朝日新聞出版)から初年度納付金のランキングを紹介する。
「社長の出身大学」調査で急上昇中の意外な大学とは?
「社長の出身大学」調査で急上昇中の意外な大学とは? 東京商工リサーチによると、全国社長の出身大学は、114万人超の卒業生を擁する日本大学が調査開始から7年連続でトップを守った。都道府県別では、東日本が日本大学を中心に「MARCH」など「東京」の大学に一極集中が目立った一方、西日本は地元や域内の大学が上位を占め、東西で異なる傾向が出た。

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九大、長崎大…世界的に評価される医学部 その背景に「最古」と「面接」
九大、長崎大…世界的に評価される医学部 その背景に「最古」と「面接」 江戸時代に、近代医学教育の原点となった「小島養生所」が長崎に設立されて以来、日本の医療をリードしてきた九州地方。医学部受験に強い高校が多いだけでなく、人口10万人あたりの医師数も多いのが特徴だ。発売中の週刊朝日ムック「医学部に入る 2018」では、九州の国立大を取材。ここでは、その一部を紹介する。
子ども全員東大理III合格の佐藤ママ「睡眠時間を削って勉強よくない」
子ども全員東大理III合格の佐藤ママ「睡眠時間を削って勉強よくない」 3人の息子に続き、末っ子の長女も今春、東大理IIIに合格した佐藤亮子さん。男子と女子の受験戦略の違い、受験時の注意などはあるのだろうか。発売中の週刊朝日ムック「医学部に入る 2018」では、受験生を持つ保護者に向けて「スマートフォンと勉強」について語ってもらった。その一部をお届けする。
子ども4人が東大理IIIに合格 佐藤亮子ママ「娘の髪を乾かす間に英単語学習」
子ども4人が東大理IIIに合格 佐藤亮子ママ「娘の髪を乾かす間に英単語学習」 3人の息子に続き、末っ子の長女も今春、東大理IIIに合格した佐藤亮子さん。男子と女子の受験戦略の違い、受験時の注意などはあるのだろうか。医学部を志望する学生向けの週刊朝日ムック「医学部に入る 2018」では、合格を勝ち取るための秘訣を伝授。受験生を持つ保護者に、その一部をお届けしたい。
医学部の学費安いほど偏差値高い「反比例」の法則 ランキングで検証
医学部の学費安いほど偏差値高い「反比例」の法則 ランキングで検証 国公立、私立問わず激化する医学部入試。とくに私大は難化が著しい。その理由は、多くの大学で学費を大幅に値下げしたことにあるという。発売中の週刊朝日ムック『医学部に入る 2018』では、医学部でかかる学費を徹底調査。「6年間でかかる学費」ランキング表を掲載し、偏差値との相関性を分析している。
予備校・授業なしで京大医学部に合格して得たもの ノーベル賞候補、坂口志文氏が明かす
予備校・授業なしで京大医学部に合格して得たもの ノーベル賞候補、坂口志文氏が明かす 世界的研究者・坂口志文さんが発見した「制御性T細胞」は、免疫学の教科書を書き換えるほどインパクトをもたらした。週刊朝日ムック『医学部に入る 2018』では、将来、医学部を志望する中高生たちに向けて、坂口さんが自身の「ターニング・ポイント」を語っている。なぜ、研究者の道を選んだのか。
国公私立別・医学部合格者数ランキング 生徒数が少ないのに上位に入った高校とは?
国公私立別・医学部合格者数ランキング 生徒数が少ないのに上位に入った高校とは? 医学部に強い高校をみる指標としては、一人の生徒が複数校に合格できない国公立大医学部の合格者数でランキングするのが一般的だ。しかし、私立専願の生徒もいるし、首都圏では地方の国公立大と首都圏の私立大に合格した場合、自宅から通える私立大を選ぶケースも多い。

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    医学部に“超”強い高校ランキング2017 国公私立別・合格者数を徹底分析(東日本編)
    医学部に“超”強い高校ランキング2017 国公私立別・合格者数を徹底分析(東日本編) 医学部に強い高校をみる指標としては、一人の生徒が複数校に合格できない国公立大医学部の合格者数でランキングするのが一般的だ。しかし、私立専願の生徒もいるし、首都圏では地方の国公立大と首都圏の私立大に合格した場合、自宅から通える私立大を選ぶケースも多い。
    入学した途端に「大学消滅」!? そうならないための「賢い志望校選び」とは
    入学した途端に「大学消滅」!? そうならないための「賢い志望校選び」とは 大学受験の季節が始まった。9月26日から10月6日までが、センター試験の出願期間。2018年入試の本格スタートだ。今年も65万余の受験生が全国777の国・公・私立大学を目指す。しかし、無事入学できたものの、「当大学は来年度からの募集を停止し、4年後に閉校します」と言われてしまったら――。
    久留米大附設、ラ・サール… 医学部受験を席巻する高校が九州に多い理由
    久留米大附設、ラ・サール… 医学部受験を席巻する高校が九州に多い理由 近代医学教育の原点となった「小島養生所」が、長崎に設立された1861年当時、医学を学びに他藩の医師が全国から集まった。150年以上が経過した現在も九州全域で「医」は熱を帯び、医学部受験に強い高校も林立している。週刊朝日ムック『医学部に入る 2018』では、九州での「医学部に強い高校」に迫った。
    九州で医学部を目指す学生が多い理由
    九州で医学部を目指す学生が多い理由 時は1861年。近代医学教育の原点となった「小島養生所」が、長崎に設立された。当時、医学を学びに他藩の医師が全国から集まったが、150年以上が経過した現在も九州全域で「医」は熱を帯び、医学部受験に強い高校も林立している。なぜ九州なのか。発売中の週刊朝日ムック『医学部に入る 2018』では、九州の「真」の実力を探ってみた。
    医学部受験、2018年度は激戦に!? 難易度が高い私立大医学部はここだ
    医学部受験、2018年度は激戦に!? 難易度が高い私立大医学部はここだ 2018年度の私大医学部入試はさらに激戦となりそうだ。近年ヒートアップしていた「学費値下げ」に、18年度は日本医科大も参戦。大学、偏差値の“序列”を一変すると予測されている。発売中の週刊朝日ムック『医学部に入る 2018』では偏差値と学費、歴史の観点から徹底分析している。その中から、私立大の医学部医学科入試難易度を紹介する。

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