日本女子フィギュアは「坂本花織の時代」続く予感 今季発揮した“勝ち切る強さ” 3月、カナダ・モントリオールで行われた世界選手権。フリー『Wild is the Wind/Feeling Good』を滑り終えた坂本花織は、感極まった表情で天を仰いだ。 フギュアスケート坂本花織 dot. 4/18
過去の自分に打ち勝った坂本花織 一年前の“忘れ物”を回収したファイナル優勝 グランプリファイナル(中国・北京)で初優勝した坂本花織がエキシビションで滑ったのは、昨季フリー曲『Elastic Heart』のヴァイオリンバージョンだった。一年前には苦い思いが残った曲を、情感豊かに演じている。5位に終わった前大会から一年後に手にした金メダルは、ライバルである過去の自分に打ち勝った証だった。 坂本花織フィギュアスケート dot. 12/12
三原舞依と坂本花織、切磋琢磨でさらなる高みへ “美しい振付”携え新シーズンに臨む 同門の親友にして好敵手である三原舞依と坂本花織は、ともにジェフリー・バトル氏が振り付けたショートプログラムを携えて今季に臨む。 フィギュアスケート三原舞依坂本花織 dot. 8/23
紀平復活、ロシア勢は出場せず ポスト北京五輪のグランプリシリーズ開幕 ポスト北京五輪のフィギュアスケート世界大会・グランプリ(GP)シリーズが開幕する。男子シングルは宇野昌磨選手、鍵山優真選手に続く「第3の男」争いが熾烈だが、女子シングルやアイスダンスも熱い。AERA 2022年10月10-17日合併号の記事を紹介する。 かなだいフィギュアスケート坂本花織村元哉中紀平梨花高橋大輔 AERA 10/16
宇野昌磨と坂本花織が「金」、ペアは初の「銀」 メダリストが語る来季への決意 フィギュアスケートの世界選手権が3月下旬、フランス・モンペリエで開かれた。日本勢が男女シングルで金メダルを独占、ペアが初の銀メダルに輝くなど、歴史に残る大会となった。AERA 2022年4月11日号の記事を紹介する。 坂本花織宇野昌磨 AERA 4/8
羽生結弦が全ての幸せを込めて舞う「春よ、来い」 エキシビションで華麗な演技 北京五輪のフィギュアスケート・エキシビションの主役は、やはり羽生結弦だった。華麗な演技を披露するとともに、仲間たちと交流しながら会場を盛り上げた。AERA 2022年3月7日号の記事を紹介する。 フィギュアスケート北京2022坂本花織宇野昌磨樋口新葉羽生結弦鍵山優真 AERA 3/1
フィギュアSP3位の坂本花織 「ミスできない重圧」乗り越えた自己ベスト発進 2月15日。ロシアトップ選手のドーピング問題で揺れる中、北京五輪フィギュアスケート女子の競技が、首都体育館でスタートした。 フィギュアスケート北京2022坂本花織 週刊朝日 2/16
フィギュア団体戦の初メダル “ムードメーカー”木原龍一と坂本花織の気配りも貢献 北京冬季五輪のフィギュアスケート団体戦で初のメダルを獲得した日本勢。快挙の裏に選手同士の気配りと励ましがあった。AERA 2022年2月21日号は「フィギュア」特集。 フィギュアスケート三浦璃来北京2022坂本花織木原龍一樋口新葉 AERA 2/15
“予想困難”な女子フィギュア代表争い、北京五輪の「3枠」に入る選手は誰になるのか 来年2月に行われる北京五輪のフィギュアスケート日本女子代表の枠は三つ。現状、誰が選ばれるか予想するのはとても難しい。 三原舞衣坂本花織女子フィギュア代表宮原知子松生理乃樋口新葉河辺愛菜紀平梨花 dot. 11/16
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本