老眼は遠近両用コンタクトレンズで解決できる? 40代を過ぎると、手元の文字が見えにくくなるなどの症状が起こり始める老眼。誰にでも起こる眼の老化現象で、QOL(生活の質)に影響を与える。加齢により衰えた水晶体に代わって、近くも遠くも見られるレンズの開発が進んでいる。 健康 1/13 週刊朝日
「肛門を意識して吸い上げる」 更年期障害も怖くない呼吸法とは? 還暦を過ぎても健康的な女優の由美かおるさん(63・以下、由)。いまだ更年期障害になったことがないというが、がん診療とともに、養生にも造詣が深い名医・帯津良一先生(77・以下、帯)との対談で、その秘訣を明かした。 アンチエイジング健康 1/12 週刊朝日
「痩せろ」「食べるな」は危険 肥満症の理想的な治し方 体脂肪が蓄積した状態をいう「肥満」。そのなかで糖尿病や高血圧などの予防・改善が必要なものを「肥満症」と呼び、推定患者数は2300万人にのぼる。 健康 1/7 週刊朝日
重い肥満症には外科治療も 専門医がすすめる手術という選択 内科と外科の双方から、治療法確立に向けた取り組みが進む肥満症。その治療の置かれた現状と課題について、日本肥満学会評議員で大阪府吹田市にあるみどり健康管理センター所長の徳永勝人医師に話を聞いた。 健康 1/7 週刊朝日
自転車、ウオーキング、有酸素運動がアルツハイマー病に効果あり 世界の認知症の患者数は今後、爆発的に増加し、2050年までに現在の約3倍に達する――。こんなセンセーショナルな内容が、認知症サミットに先駆け、国際アルツハイマー病協会から発表された。アルツハイマー病の原因物質は「β(ベータ)アミロイド」というタンパクだが、発症を予防する決め手はあるのか。 介護を考える健康 12/20 週刊朝日
シニア世代にも肉食をすすめるのはなぜなの? 年齢を重ねると、脂っぽくこってりしたものが苦手になるという話はよく聞く。そして、“肉食”から、野菜と魚が中心の食生活に自然と移行する人も少なくない。 健康食 11/28
かぜ薬、混合ビタミン剤で死んだ例も 本当は怖い市販薬の副作用 医薬品のネット販売が転機を迎えた。安倍内閣は11月12日、「薬の憲法」である薬事法の改正案を閣議決定した。成立すれば、来年4月から、医師の処方箋がなくても買える市販薬の99.8%がネットでも買えるようになる見通しだ。しかし副作用の問題は避けて通れない。 健康 11/25 週刊朝日
マッサージ・整体の健康被害が続出 肩こり治すはずが頚椎損傷に 肩こりや腰痛など、病院で診てもらうほどでもないちょっとした不調を、マッサージや整体で改善している人も多いだろう。しかし、その施術で症状が悪化したり、しびれや痛みやマヒが出たりするなどのトラブルも起こっている。 健康肩こり腰痛 11/24 週刊朝日
わいせつ行為、誇大広告、無資格者…無法地帯のマッサージ業界 肩こりを治すためにマッサージや整体に通ったはずが、しびれや痛みやマヒなどを訴える患者が続出しているという。一方、このような健康被害以外にも日本カイロプラクターズ協会には、さまざまな相談が舞い込む。内容はわいせつ行為、マルチ商法、誇大広告と多岐にわたる。 健康肩こり 11/22 週刊朝日
スポーツにハマる高齢者続出 「棺桶には私のウェアを入れて」 お年寄りが元気だ。文部科学省の調査で高齢者の体力の向上ぶりが明らかになった。フィットネスジムや草野球、ママさんバレーチームなどを含む「スポーツクラブ」への所属率も高まっているという 健康終活 11/21 週刊朝日
偽「バイアグラ」も増加? ネット販売の薬で注意したいこと 安倍政権がようやく市販薬のネット販売にルールを定めた。市販薬の99.8%が対象で、来年4月の開始とみられている。便利な半面、安全に薬を使うための正しい知識が不可欠となった。どんな対策が必要なのだろうか。 健康 11/21 週刊朝日
「前立腺肥大症」の薬物治療が進化している! 高齢男性に多い尿のトラブル。トイレが近い、尿の切れが悪い、残尿感があるなど症状はさまざまだが、その要因として真っ先にあげられるのが前立腺肥大症だ。これまで治療が難しかった患者に効果を上げる治療が生まれている。 健康 11/11 週刊朝日
長期使用で「不眠症」にも 市販「睡眠改善薬」に潜む危険性 「睡眠薬」とは違い、医師の処方なしに手軽に買うことができる「睡眠改善薬」。「抗ヒスタミン剤」と呼ばれる薬だが、パッケージや説明書に〈次の人は服用しないでください。「日常的に不眠の人」「不眠症の診断を受けた人」〉と書かれているように、正しく使用しないと深刻な不眠症に陥る可能性もある。副作用で日中にふらつき、頭痛などの症状が出ることがあると、専門の医師は指摘する。 健康 11/11 週刊朝日
1日3、4杯で糖尿病のリスク減 コーヒーで健康になれる? 銀座8丁目の路地の一角にある「カフェ・ド・ランブル」。昭和の香り漂うレトロな店構えの喫茶店は、知る人ぞ知るコーヒー通が集まる店だ。マスターの関口一郎さんは御年99歳。家族や知人から白寿のお祝いをしてもらったばかりだ。 健康 11/7 週刊朝日
寝酒が「絶対ダメ」な理由とは? 眠りに不安を抱える人は多く、不眠によって生じる日本経済の損失は年間約3兆4700億円ともいわれている。どうすれば質の高い眠りに出合えるのだろうか。 健康 11/5 週刊朝日
元ミス日本も睡眠不足で7キロ増 快眠は「キレイ」への近道 寝付けない、眠りが浅いなど睡眠に不安を抱える人は少なくないが、睡眠不足は女性にとっても天敵だ。睡眠改善インストラクターの友野なおさんは、「快眠は『キレイ』の近道です」という。 健康 11/4 週刊朝日
NEW CUTIE STREET桜庭遥花「たくさんの人に愛されるユニットになったらいいな」 FRUITS ZIPPER松本かれんとの新ユニット「PiKi」にワクワク PiKi松本かれん桜庭遥花 1時間前