多賀幹子 愛子さまという女性ロイヤルの登場を大切にしたい 英・キャサリン妃の長期療養から学ぶべきこと 2月23日の天皇誕生日は、あいにく雨が降り厳しい寒さだったが、宮殿・長和殿のベランダに天皇、皇后両陛下、長女の愛子さま、秋篠宮ご夫妻、次女の佳子さまが立ち、集まった多くの人たちに笑顔で手を振られた。 国際女性デー愛子さまキャサリン妃メーガンさん 3/3
多賀幹子 メーガンさんが執拗にキャサリン妃を攻撃をする理由 王室伝記作家が指摘した「ヘンリー王子の恋心」の行方 王室伝記作家で、王室専門誌「マジェスティ」編集長を務めたイングリッド・スワード氏(76)が、このほど『私の母と私』を出版した。故エリザベス女王とチャールズ国王(75)の複雑な親子関係を描いて評判だ。この本の発売時、メディアからインタビューを受けたスワード氏が、「メーガンは、キャサリン妃に嫉妬している」と発言したことが注目を浴びている。 メーガンさんキャサリン妃ヘンリー王子英王室AERAオンライン限定 2/18
多賀幹子 ヘンリー王子が久しぶりに国王と面会も、わずか「45分間」 英国行きを勧めたメーガンさんの“不可解” 英王室のウィリアム皇太子(41)は、2月7日午前中にウィンザー城で、叙勲式に臨んだ。キャサリン皇太子妃(42)が腹部の手術のために入院して以降、公務から遠ざかっていたので、表に顔を見せたのは約3週間ぶりとなる。 メーガンさんヘンリー王子AERAオンライン限定チャールズ国王 2/10
多賀幹子 メーガンさんとヘンリー王子に「無神経」と批判噴出… キャサリン妃とチャールズ国王「病発覚」の渦中 1月17日、イギリスに激震が走った。キャサリン皇太子妃(42)が腹部の手術を終えたという。手術は成功したものの、10日間から2週間の入院が必要で、その後も3月31日のイースター(復活祭)過ぎまで長期の自宅療養を行うという。本人の希望で病名は明かされなかったが、がんは否定された。腹部なら消化器や婦人科関係の疾患が考えられる。国民のショックは大きかった。 メーガンさんキャサリン妃ヘンリー王子王室 1/27
多賀幹子 「今年最大の負け組」の烙印まで押されたメーガンさんとヘンリー王子 その「焦り」と「いらだち」 2023年も残すところわずかになった。今年はヘンリー王子(39)とメーガンさん(42)にとって激動の1年だったが、まず物議をかもしたのは、1月発売の王子の回顧録『スペア』だった。ギネス世界記録に認定されるほど爆発的な売れ行きを見せたものの、本文中の虚偽や誇張などが次々に指摘され、二人の好感度は急降下した。Spotify(スポティファイ)から契約を打ち切られ、風刺アニメ「サウスパーク」では、「プライバシーが欲しい」と大騒ぎして注目を集める二人の姿が矛盾すると揶揄の対象になった。 メーガンさんヘンリー王子英王室 12/27
多賀幹子 メーガンさんへの“人種差別発言”を記した暴露本が撤去騒ぎ 犯人探しで浮かんだ人物の苦しい弁明 ヘンリー王子(39)とメーガンさん(42)の代弁者とされる王室記者オミド・スコビー氏(42)が出版した暴露本『エンドゲーム』。内容に関して激震が続く。 メーガンさんヘンリー王子英王室 12/17
多賀幹子 残念続きメーガンさんの“計画”が大揺れ? 英王室とイギリス人を激怒させた暴露本の強烈な中身 このところ、メーガンさん(42)にとって残念なことばかりが続く。 メーガンさんヘンリー王子キャサリン妃チャールズ国王ウィリアム皇太子AERAオンライン限定 12/3
ヘンリー王子来日メーガンさん同行なしで不仲説 「離婚」したら同情票? 関東学院大・君塚教授 イギリスのヘンリー王子(38)が9日、東京都内で行われる国際スポーツ振興協会(ISPS)が主催するチャリティーイベントに出席するため4年ぶりに来日した。メーガンさんは同行していない。不仲報道が飛び交うヘンリー王子とメーガンさんだが、もし離婚した場合、どんな幕引きになるのか。英国政治外交史を専門とする関東学院大学国際文化学部の君塚直隆教授に話を聞いた。 ヘンリー王子メーガンさん英王室エリザベス女王メーガン妃 8/9