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「メジャーリーグ」に関する記事一覧

大谷翔平、肘損傷が及ぼす影響 オフは一旦“短期契約”も? 2度目のTJ手術“成功例”は
大谷翔平、肘損傷が及ぼす影響 オフは一旦“短期契約”も? 2度目のTJ手術“成功例”は ホームラン王争いでア・リーグ独走の44本塁打を放つなど、今年は投打ともにメジャー移籍以降、最高のパフォーマンスを見せているエンゼルスの大谷翔平。だが、23日に右肘靭帯の損傷が判明し、今季の残り試合は登板しないことが球団から発表された(DHとして試合出場を継続)。
レンドンのエンゼルス移籍後の成績がヒドイ メジャーの大型契約、失敗例の“絶望度”がケタ違い
レンドンのエンゼルス移籍後の成績がヒドイ メジャーの大型契約、失敗例の“絶望度”がケタ違い 今オフにフリーエージェント(FA)となる大谷翔平。今季も本塁打を量産し、投手としては右肘靭帯損傷で絶望となるまでサイ・ヤング賞の候補となる投球を見せるなど、その契約額は“天文学的な数字”になると予想されている。
大谷翔平、現地実況で「ユニコーン」 唯一無二の存在とメジャーリーグアナリスト
大谷翔平、現地実況で「ユニコーン」 唯一無二の存在とメジャーリーグアナリスト メジャー移籍直後、肘と膝の不調に悩まれたエンゼルスの大谷翔平選手だが、苦境を乗り越えて、二刀流に磨きがかかっている。大谷選手が進化した理由は何か、貪欲に野球に取り組むのはなぜか。メジャーリーグアナリスト・古内義明さんが語る。AERA 2023年7月24日号の記事を紹介する。
大谷の未来にも影響大 エンゼルスはトレード期限までに「買い手」に? “狙いたい選手”は
大谷の未来にも影響大 エンゼルスはトレード期限までに「買い手」に? “狙いたい選手”は 今季のMLBも恒例のトレード期限まで約1カ月余り。そろそろ「買い手」と「売り手」がはっきりしだす時期だ。今季がエンゼルスとの契約最終年ということで昨シーズンから去就が注目されている大谷翔平選手を取り巻く状況はどうなっているのだろうか。
不運な“出場停止処分”も メジャー契約結ぶも「MLB出場ゼロ」に終わった4人の日本人選手
不運な“出場停止処分”も メジャー契約結ぶも「MLB出場ゼロ」に終わった4人の日本人選手 今年も千賀滉大(メッツ)、藤浪晋太郎(アスレチックス)、吉田正尚(レッドソックス)がメジャーデビューをはたした。その一方で、過去にはメジャー契約を交わしながら、1試合も出番なく終わった男たちもいる(文中の金額はいずれも推定)。
米国でメジャー昇格目指す筒香嘉智 「日本球界復帰で活躍」に賛否両論の声が
米国でメジャー昇格目指す筒香嘉智 「日本球界復帰で活躍」に賛否両論の声が エンゼルス・大谷翔平が投手で14勝、打撃でも34本塁打と「異次元の活躍」を見せているが、メジャーで活躍できる日本人選手は一握りだ。特に野手は厳しい。秋山翔吾(現広島)は西武在籍時に最多安打を4度、首位打者を1度獲得するなど安打製造機として活躍したが、レッズではレギュラーをつかめないまま今季途中に自由契約に。パドレスとマイナー契約を結んだが、6月下旬に日本球界復帰を決断した。

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大谷翔平は2年連続のMVPなるか “公平な目線”でライバルと比較してみた
大谷翔平は2年連続のMVPなるか “公平な目線”でライバルと比較してみた 今季のメジャーリーグもレギュラーシーズンは残り1カ月。ただし日本人ファンの多くが気になっているのは、プレーオフ争いよりもア・リーグのシーズンMVP争いの方だろう。果たして大谷翔平選手(エンゼルス)の2年連続のMVP獲得はなるのだろうか。

特集special feature

    今季初勝利のダルビッシュ、8奪三振と好投も現地メディアは「どこかに本物がいるはず」と困惑
    今季初勝利のダルビッシュ、8奪三振と好投も現地メディアは「どこかに本物がいるはず」と困惑 サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有は4月17日(現地時間:以下同)本拠地で行われたアトランタ・ブレーブス戦に先発登板し、6回2/3を投げ4安打1失点、8奪三振1死球の好投を見せ今季初勝利を手にした。また、この勝利でダルビッシュは、日本人MLB記録単独2位となるメジャー通算80勝目を挙げた。
    大谷以外でメジャーでHR放った「5人の日本人投手」 屈指の好投手からの一発も
    大谷以外でメジャーでHR放った「5人の日本人投手」 屈指の好投手からの一発も 昨シーズンはエンゼルスの大谷翔平が投打の“二刀流”として大活躍した。投手として活躍しながら打者としても両リーグで3位となる46本のアーチを描いたが、大谷以外にも日本人投手でホームランを記録している選手はいる。そこで今回は決して多くはないが、これまで日本人投手たちがメジャーリーグで放ったホームランを振り返りたい。
    日本人メジャーリーガー“崖っぷち”の選手も多し  状況次第で「帰国ラッシュ」も?
    日本人メジャーリーガー“崖っぷち”の選手も多し 状況次第で「帰国ラッシュ」も? 今シーズンは日本人メジャーリーガーたちにとって重要な年となる。ここ数年でNPBのトッププレイヤーが立て続けに海を渡ったが満足な結果を残せていない。コロナ禍やMLBの労使交渉の進展具合もある。状況次第では近い将来、日本でのプレーを選択する選手が多く出てきてもおかしくはない。
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