「プーチン大統領」に関する記事一覧

村上春樹がロシアで発禁に?プーチン政権下でLGBT関連“禁書騒動” 252冊のリストの真相【独自】
村上春樹がロシアで発禁に?プーチン政権下でLGBT関連“禁書騒動” 252冊のリストの真相【独自】

村上春樹がロシアで発禁に?――。ロシアでLGBT(性的少数派ら)の性描写を含む書物の「禁書リスト」が出回った。その数、252冊。村上を含む国内外の作家205人により書かれたものだ。背景には、プーチン政権の「LGBT弾圧」の方針が見え隠れする。名著をめぐって何が起きたのか。

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プリゴジン氏の死に秘密諜報機関の関与は? プーチン大統領が珍しく神妙な面持だったワケ
プリゴジン氏の死に秘密諜報機関の関与は? プーチン大統領が珍しく神妙な面持だったワケ
こんな「弱気」なプーチン大統領はあまり見たことがない――。ロシアの民間軍事会社「ワグネル」創設者のエフゲニー・プリゴジン氏が自家用機の墜落で死んだ直後、ロシアの国営テレビに出演したプーチン氏はいつもの落ち着きがなかった。プリゴジン氏とは30年来の付き合い。ウクライナ侵略戦争の一翼を担った、この「盟友」をめぐっては、「暗殺された」との情報も飛び交う。真相を知るはずの大統領は何を思うのか。
プーチン大統領ウクライナ侵攻ロシアプリゴジン
dot. 9/5
「ロシアは本当に核を使うかもしれない」 プーチンの“はったり”真の狙いとは
駒木明義 駒木明義
「ロシアは本当に核を使うかもしれない」 プーチンの“はったり”真の狙いとは
ウクライナやNATO、欧米諸国へ、プーチン大統領による「核の脅し」が続いている。プーチン氏の狙いはどこにあるのか。AERA 2023年4月17日号から。
プーチン大統領
AERA 4/11
【“安倍政治”の功と罪】「貫いた安保外交と残した禍根」 日本政治史・牧原出
【“安倍政治”の功と罪】「貫いた安保外交と残した禍根」 日本政治史・牧原出
安倍晋三元首相ほど評価が分かれる政治家はいないだろう。東京大学先端科学技術研究センター教授(日本政治史)の牧原出さんに“安倍政治”の功罪を聞いた。
プーチン大統領安倍元首相安倍晋三
週刊朝日 8/3
プーチン大統領「ロシアの日」に動きなし 次の節目は11月4日「民族統一の日」か?
駒木明義 駒木明義
プーチン大統領「ロシアの日」に動きなし 次の節目は11月4日「民族統一の日」か?
6月12日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が「ロシアの日」の演説で、ウクライナ侵攻をめぐる発言が注目されたが、直接の言及はなかった。大きな動きが期待される「節目」はいつなのか。AERA 2022年6月27日号の記事から紹介する。
ウクライナプーチン大統領ロシア
AERA 6/26
追い詰められたプーチン 「ウラー」三唱と異例の演説の結びに見る異変
駒木明義 駒木明義
追い詰められたプーチン 「ウラー」三唱と異例の演説の結びに見る異変
5月9日のロシア対独戦勝記念日、演説では戦争宣言は行われなかった。だが、締めくくりは極めて異例だった。見えてくるのは追い詰められたプーチン大統領の姿だ。AERA 2022年5月23日号から。
ウクライナプーチン大統領ロシア
AERA 5/17
西側諸国の「上から目線」がプーチン氏の不満を蓄積 反リベラリズムが強固に
野村昌二 野村昌二
西側諸国の「上から目線」がプーチン氏の不満を蓄積 反リベラリズムが強固に
ロシアのプーチン大統領は国際社会から非難を浴びながらウクライナへの侵攻をやめず、民間人への攻撃も続けている。プーチン氏の暴挙の背景には何があるのか。AERA 2022年4月25日号は、浜由樹子・静岡県立大学大学院国際関係学研究科准教授に聞いた。
ウクライナプーチン大統領ロシア
AERA 4/21
プーチン氏の異様な「被害者意識」と「猜疑心」 現実から乖離したその世界観とは
駒木明義 駒木明義
プーチン氏の異様な「被害者意識」と「猜疑心」 現実から乖離したその世界観とは
プーチン大統領は何を考えているのだろうか。ウクライナ侵攻を正当化するために荒唐無稽な口実を無理やりひねりだしているようにも見えるが、はたして本当にそうなのか。『プーチンの実像』(朝日文庫)の著者の一人である朝日新聞論説委員・駒木明義氏は、プーチン大統領を直接知る多くの人物を取材し、重要な証言を引き出してきた。駒木氏がプーチン氏のこれまでの発言をひもとくと、彼が取りつかれている特異な世界観が浮かび上がってきたという。
ウクライナプーチン大統領ロシア書籍朝日新聞出版の本
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「核共有」が日本にとって非現実的な理由
亀井洋志 亀井洋志
「核共有」が日本にとって非現実的な理由
侵攻を続けるロシア軍はウクライナ側の強い抵抗にあって、戦況は膠着(こうちゃく)している。すでにプーチン大統領は核戦力を念頭に特別警戒態勢を取るよう命じるなど、核兵器の先制使用さえためらわない姿勢だ。
プーチン大統領岸田政権
週刊朝日 4/7
嘘つき常習犯のプーチン大統領 記者が見た“ごまかしの手口”
駒木明義 駒木明義
嘘つき常習犯のプーチン大統領 記者が見た“ごまかしの手口”
もはや国際社会はプーチン氏の言葉を信じていない。なぜ彼は見え見えの嘘を重ねるのだろうか。『プーチンの実像』(朝日新聞出版)の著者の一人である朝日新聞論説委員・駒木明義氏は、プーチン大統領を直接知る多くの人物を数多く取材してきた。駒木氏によると、これまでにもプーチン氏の「嘘」を浮き彫りにした数々のエピソードがあるという。
ウクライナプーチン大統領ロシア侵攻書籍朝日新聞出版の本読書
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プーチン大統領の“嘘”が示されている証拠写真
駒木明義 駒木明義
プーチン大統領の“嘘”が示されている証拠写真
朝日新聞論説委員・駒木明義氏は2016年の時点でロシアのプーチン大統領の「嘘」を裏付けるかなり確度の高い証拠を入手していた。「写真1」は、2016年8月22日に公表されたアルハンゲリスク州知事との面会の様子、「写真2」は8月18日に発表されたマガダン州知事との面会、「写真3」は8月23日に発表されたスベルドロフスク州知事との面会の様子だ。3枚の写真を隅々まで見比べてみると、いくつもの“不自然さ”が浮かび上がってくる。詳しくは記事本文を参照。
プーチン大統領
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ウクライナ侵攻「プーチン、時代錯誤じゃない?」と思う理由 カンニング竹山
カンニング竹山 カンニング竹山
ウクライナ侵攻「プーチン、時代錯誤じゃない?」と思う理由 カンニング竹山
 ロシアとウクライナは停戦交渉を開始したものの合意に至らず、双方の要求には隔たりが大きく、その行方は不透明に。お笑い芸人・カンニング竹山さんは、69歳のプーチン大統領に対して、ある「心配」をしている。
ウクライナカンニング竹山プーチン大統領ロシア
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パパはウクライナ人、ママはロシア人の女性が語る“戦争”のリアル 「ケンカを煽り立たのは西側」
上田耕司 上田耕司
パパはウクライナ人、ママはロシア人の女性が語る“戦争”のリアル 「ケンカを煽り立たのは西側」
ロシア軍がウクライナに侵攻し、各地で激しい戦闘が繰り広げられている。緊迫した状況の中、故郷から遠く離れた日本に滞在しているウクライナ人、ロシア人たちを取材した。その誰もが武力侵攻は望んでいなかった。その一方で、西側諸国の論理では説明できない、この“戦争”の複雑な背景が見えてきた。
ウクライナ侵攻ドンバス地域プーチン大統領ミンスク合意ロシア戦争
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NyAERA2025

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【NyAERA2025】 みニャさま。ニュース週刊誌AERAとニュースメディアAERAdot.は年に1回だけ、猫化します。2025年猫の月猫の日に、ニュース誌の取材力を結集した珠玉のねこねこ記事をお届けします! 今年の「NyAERA」には大黒摩季さん、藤原樹さん、三山凌輝さん、吉川愛さん、ブルボンヌさん、KENくん、セルゥさんなど猫を愛する人々が全国から大集合! 写真や動画も満載のねこ記事で、ホッとひと息、つきませんか。

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「怖い」で満たされる

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【AERA 2025年2月24日増大号】近年、ホラー系のコンテンツが盛り上がりを見せています。不気味な企画展に長蛇の列ができ、本のベストセラーランキングではホラー小説が上位にランクイン、映像作品も続々誕生しています。なぜ人は恐怖を求めてしまうのでしょうか。令和のホラーブームの正体とは──。

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エマニュエル・トッドが語る

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【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。

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