米倉昭仁 「女は見られている自分自身を見る」葛藤を感じる同世代の女性を撮る写真家・村上賀子 写真家・村上賀子さんの作品展「Known Unknown」が11月9日から東京・新宿のニコンプラザ東京 ニコンサロンで開催される。村上さんに聞いた。 Known Unknownアサヒカメラニコンサロン写真家写真展村上賀子 11/7
自宅や職場など、女性たちの日常の姿を自然に写しとった作品 写真家・村上賀子さんは10年ほど前から周囲の友人たちにお願いして自宅や職場など、日常を過ごす場所で自然な姿を写してきました。「女性は、家庭にいるもの、という考え方が変わってきた思う半面、自分を育ててくれた世代は、前の時代の価値観に生きている。そんななかで暮らしてきたから、彼らの価値観がすごく自分に内面化されている。そう思うことが非常にあるんです」と村上さんは言います。「自分もそうだし、まわりの女の人を見ていてもそう。そんな葛藤みたいなものを感じている世代かな、と思うんです」。 Known Unknownアサヒカメラニコンサロン写真展村上賀子 11/7
米倉昭仁 奈良県・川上村に移住した写真家・百々武が撮る 吉野川源流に暮らす人々の日常 写真家・百々武さんの作品展「生々流転 Life Eternal」が10月26日から東京・新宿のニコンプラザ東京 ニコンサロンで開催される。百々さんに聞いた。 Life Eternalアサヒカメラニコンサロン写真家写真展写真集生々流転百々武 10/25
吉野から熊野古道へ、かつて林業で栄えた村に暮らす人々の姿 写真家・百々武さん一家が奈良県川上村に移住したのは4年前。村の施設で働きながら写真を写す日々。「近所の方に、『うちで飲みいよ』と、誘っていただいたり、村の寄り合いで集まったり」。そんな生活の場面を写す一方、伝統の吉野杉の伐採現場や、500年前から続く神事「朝拝式(ちょうはいしき)」を撮影した。そんな百々さんの作品を紹介します。 Life Eternalアサヒカメラニコンサロン生々流転百々武 10/25
古くから伝わる文化を守り、水田を耕して暮らすインドの少数民族の人々 インド北東部、アルナチャルプラデシュ州に暮らすアパタニ族の人々は、日本と同じ稲作文化を持ち、季節ごとに祭りを執り行い、自然からの恵みを与えてくれる神に感謝してきました。古来、アパタニの女性は鼻栓と刺青をすることで美しさの表現してきましたが、50年ほど前に後進性の象徴として禁止されてしまいました。消えゆく風習と伝統文化を追った写真家・榎並悦子さんの作品を紹介します。 APATANI STYLEアサヒカメラニコンサロン写真展榎並悦子 9/27
米倉昭仁 鼻栓と刺青は美しさの象徴 「日の丸」がはためく村に暮らすインド・アパタニ族の人々 写真家・榎並悦子 写真家・榎並悦子さんの作品展「APATANI STYLE」が9月28日から東京・新宿のニコンプラザ東京 ニコンサロンで開催される。榎並さんに聞いた。 APATANI STYLEアサヒカメラインドニコンサロン写真家写真展写真集榎並悦子 9/27
米倉昭仁 不肖・宮嶋茂樹が体を張って写した 中国に飲み込まれていく「香港」の姿 写真家・宮嶋茂樹さんの作品展「忘れられた香港-The forgotten State-」が8月31日から東京・新宿のニコンプラザ東京 ニコンサロンで開催される。宮嶋さんに聞いた。 The forgotten Stateアサヒカメラニコンサロン写真家写真展写真集宮嶋茂樹忘れられた香港 8/30
いまも王様が治めるインドネシアの太古の村からやってきた二人の技能実習生 インドネシアの首都ジャカルタから南へ約100キロ。入り組んだ山岳地帯の奥にカセプハン・シプタゲラ村はあります。カセプハンは、古くからの慣習に沿って生きる人々のコミュニティーを指し、人口は5000人ほど。その中心的存在である王、アバ・ウギがシプタゲラ村に住んでいます。自然と調和した自給自足の暮らしを写した写真家・山下裕さんの作品を紹介します。 アサヒカメラニコンサロン二つの記録写真家写真展 8/16
米倉昭仁 インドネシアから来日した技能実習生二人を追った写真家・山下裕 写真家・山下裕さんの作品展「二つの記録」が8月17日から東京・新宿のニコンプラザ東京 ニコンサロンで開催される。山下さんに聞いた。 アサヒカメラニコンサロン二つの記録写真家写真展山下裕 8/16
年月の経過とともに自然へかえりつつある、かつてそこに暮らした人々の痕跡 高度成長期以降、日本全国の山村では林業や薪炭業の衰退とともに過疎化が急速に進んだ。廃村が点在する山のなかに足を踏み入れると、そこは化け物や妖怪がぬっと現れそうな、怪しいムードに包まれた世界。薄ぼんやりとした画面にときどき子どもの姿が現れるのだが、人間が住む世界とは違う「異界」に入り込んでしまったような雰囲気を感じる。写真家・安掛正仁さんが写しとった作品を紹介します。 アサヒカメラニコンサロン写真展安掛正仁朧眼風土記 7/19
米倉昭仁 おどろおどろしくもロマンにあふれた1970年代の記憶を表現する写真家・安掛正仁 写真家・安掛正仁さんの作品展「朧眼風土記」が7月20日から東京・新宿のニコンプラザ東京 ニコンサロンで開催される。安掛さんに聞いた。 アサヒカメラニコンサロン写真家写真展安掛正仁朧眼風土記 7/19
米倉昭仁 長崎の夏、精霊流しで写しとった「さよならの過程」 写真家・陳翔 写真家・陳翔さんの作品展「永いさよなら-長崎の夏-」が6月8日から東京・新宿のニコンプラザ東京 ニコンサロンで開催される。陳さんに聞いた。 アサヒカメラニコンサロン写真家写真展永いさよなら精霊流し長崎陳翔 6/7
戦争に翻弄された欧米系島民「小笠原人」を追った写真家・長沢慎一郎 写真家・長沢慎一郎さんの作品展「The Bonin Islanders」が5月11日から東京・新宿のニコンプラザ東京 ニコンサロンで開催される。長沢さんに聞いた。 The Bonin Islandersアサヒカメラニコンサロン写真家写真展写真集小笠原長沢慎一郎 5/9
沖縄、冬の森の中で繰り広げられる壮絶なカエルたちの一斉産卵 沖縄本島北部、山原(やんばる)の森では、冬のある晩、沢がカエルたちで埋め尽くされ、一斉に産卵する。それを食べようとヒメハブもうじゃうじゃ集まってくる。何匹ものオスのカエルに抱きつかれ、おぼれ死んでしまうメスもいる。そんな壮絶な生の瞬間を写真家・氏家聡さんは20年にわたって撮影してきた。 かえるさんアサヒカメラニコンサロン写真展氏家聡 4/26
米倉昭仁 毒蛇がうじゃうじゃ 壮絶な産卵現場を撮影する写真家・氏家聡のカエル愛 写真家・氏家聡さんの作品展「かえるさん ~冬に恋する沖縄のかえる達~」が4月27日から東京・新宿のニコンプラザ東京 ニコンサロンで開催される。氏家さんに聞いた。 かえるさんアサヒカメラカエルニコンサロン写真展氏家聡沖縄 4/26