「成績がいいだけで、地方の医学部を受験しにくる子がけっこういるんだよ」。受験をテーマにしたマンガ『ドラゴン桜』でもおなじみの作者・三田紀房さんは、そんな友人の医学部教授の言葉をきっかけにマンガ『Dr. Eggs』(「グランドジャンプ」で連載中)を描き始めた。とくに医師になりたいわけではないが、担任の先生に勧められるまま地方の国立大学の医学部へ入った主人公の医大生ライフを描く。好評発売中の週刊朝日ムック『医学部に入る2023』では、作者・三田紀房さんに制作の裏話を聞きました。
「ドラゴン桜」作者が医学部生マンガを描くきっかけは「成績がいいだけで医学部受験。意外に感じた」
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