〈2025年戦力比較〉今年は阪神が独走? 巨人やDeNAには「解消できない不安要素」が【セ・リーグ編】 今年の各球団の戦力も固まってきた。この段階で、2025年の各チームの戦力を分析した。今回はセ・リーグ編。 プロ野球 セ・リーグ dot. 1/10
西尾典文 巨人は若手に光…混戦セ・リーグで“上がり目”多いのは? 明るい材料少ない球団は“補強”の必要性 ソフトバンクが独走し、西武が歴史的な低迷を続けている今シーズンのパ・リーグ。一方でセ・リーグは首位の広島から最下位の広島までは6ゲーム差とまだまだ団子状態が続いており、どの球団も決め手を欠いている印象は否めない(7月3日終了時点)。シーズン終盤まで熾烈な優勝争い、Aクラス争いが続く可能性も高いだろう。 プロ野球セ・リーグ dot. 7/4
西尾典文 阪神“対抗馬”の筆頭は巨人か 他にも昨季Bクラス球団が上位に? “上がり目”感じるチームは 昨シーズンは2位に11.5ゲーム差をつける圧倒的な独走で18年ぶりのリーグ優勝を果たした阪神。ポストシーズンでもその勢いはとどまることを知らず、日本シリーズではパ・リーグを3連覇したオリックスも破り38年ぶりとなる日本一も達成した。オフには目立った補強はなかったものの、戦力ダウンもなく、今年もセ・リーグの優勝候補筆頭であることは間違いないだろう。(文中の成績はすべて3月13日終了時点) プロ野球セ・リーグ dot. 3/14
今川秀悟 今年のセ・リーグは大混戦の可能性 他球団が指摘する「巨人の懸念材料」とは 今年のセ・リーグは巨人、ヤクルト、中日と、昨年Bクラスに沈んだ3球団の戦力補強が目立つ。上位3球団との差を埋めるためには必然かもしれないが、他球団から選手を補強することが必ずしもチーム力のアップにつながるとは限らない。 セ・リーグ阪神巨人 dot. 1/12
dot.sports 阪神は連覇なるか 巨人や中日の巻き返しは? どこよりも早い順位予想!<セ・リーグ編> 謹賀新年。新たな1年の始まりに合わせて、2024年のペナントレースを大予想!今季のセ・リーグ各球団を分析し、“どこよりも早く”順位を予想したい。 プロ野球セ・リーグ dot. 1/1
西尾典文 広島はスター候補多し、巨人は野手育成が不可欠! “若手充実度”ランキング【セ・リーグ編】 プロ野球のキャンプインも目前となり、各球団オフの補強はひと段落した印象を受けるが、シーズンを大きく左右するのが現有戦力、特に若手選手の上積みである。昨年もヤクルトでは奥川恭伸、オリックスでは宮城大弥、紅林弘太郎が一気に中心選手へと成長を遂げ、チームの優勝に大きく貢献している。 セ・リーグプロ野球若手 dot. 1/25
西尾典文 巨人、阪神の評価は…“新戦力不足”が気になるチームも【オフ補強診断 セ・リーグ編】 FA権を行使して他球団に移籍した選手は又吉克樹(中日→ソフトバンク)だけと比較的静かなオフとなったが、新外国人選手や他球団を自由契約となった選手を獲得した球団も少なくない。キャンプイン後もまだ動きがある可能性は高いが、現時点での補強について診断してみたいと思う。 セ・リーグプロ野球戦力補強 dot. 1/14
dot.sports 2022年シーズンを制するのは!? 2位予想DeNA、1位は?<セ・リーグ編> 謹賀新年。新たな1年の始まりに合わせて、2022年のペナントレースを大予想! どこよりも早い順位予想として、今季のセ・リーグ各球団を分析したい。 セ・リーグ dot. 1/1
dot.sports 巨人が“最多”の選出…期待外れだった選手たち【ワーストナイン2021 セ・リーグ編】 熱狂と波乱に満ちた2021年シーズンが幕を閉じた。今季も開幕前の期待を上回る活躍を見せた選手が多くいた一方で、不振に喘ぎ、思うような結果を残せず、年俸に見合った成績を残せなかった選手、球団、ファンの期待を大きく裏切った選手たちもいる。プロならば批判も致し方なし。ズバリ、2021年の “ワーストナイン”をセ・パ両リーグで選出したい。以下はセ・リーグ編。/パ・リーグ編に続く→“年俸5億の男”は今年も…期待外れだった選手たち【ワーストナイン2021 パ・リーグ編】 セ・リーグワーストナイン dot. 12/9
西尾典文 名将か愚将か…セ・リーグの監督を査定してみた【2021年版】 ヤクルトの20年ぶり6度目の日本一で幕を閉じた今年のプロ野球。セ・パ両リーグとも前年最下位のチームが優勝を果たすシーズンとなったが、今回は現場の最高責任者である監督の手腕についてスポットライトを当ててみたいと思う。以下はセ・リーグ編。※評価はA~Dの4段階/パ・リーグ編に続く セ・リーグ監督 dot. 12/8
最強の英語勉強法 【AERA 2024年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。 最強の英語術
トランプ再就任 【AERA2024年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます トランプ再就任