「がんと闘う記者」に関する記事一覧

ハイテンションだった稲田氏 闘病の記者が考える「空」
ハイテンションだった稲田氏 闘病の記者が考える「空」

その言葉は哲学者のおじから贈られ、自分の中心にあり続けると、12年前の郵政選挙で初当選した彼女は本に記している。辞任の心境を尋ねる記者団にもみくちゃにされながら、その言葉「空(くう)」を残し、稲田朋美元防衛相は防衛省の建物を出ていった。

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病床でも、「動詞」の世界を生きる がんと闘う記者
野上祐 野上祐
病床でも、「動詞」の世界を生きる がんと闘う記者
かつて何度も繰り返し、そのたびに絶望感すら覚えた看護師さんとのやりとりがある。「痛い……」と訴えたのに、「痛いですね……」と返されて終わることだ。
がんがんと闘う記者病気野上祐
dot. 7/30
がんと闘う記者、「うんこ漢字ドリル」に思う
野上祐 野上祐
がんと闘う記者、「うんこ漢字ドリル」に思う
小学生向けの「うんこ漢字ドリル」(文響社)が売れているそうだ。福島のときの仲間が朝日新聞社のニュースサイト「withnews」に書いていた。
がんがんと闘う記者病気野上祐
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苦しいとき、ミサイル避難迫られたら…がんと闘う記者
野上祐 野上祐
苦しいとき、ミサイル避難迫られたら…がんと闘う記者
「半径500メートル」の政治記事を書きたいと思った。500メートルとは、我が家から最寄り駅までの距離だ。電車で移動する必要がない「ぐるりのこと」から政治を描きたい、と。テーマは安全保障にした。いざという事態が想像しにくくても、ひとたび起きれば、くらしへの影響が大きいからだ。
がんがんと闘う記者病気野上祐
dot. 5/11
がんと闘う記者が考える 「弱さ」と「強さ」
野上祐 野上祐
がんと闘う記者が考える 「弱さ」と「強さ」
昨年2月にがんの手術を受けた病院には、大きな桜があった。見舞いにきた先輩記者と並んで写真を撮った。
がんがんと闘う記者病気野上祐
dot. 4/30
政治家もリスク語って がんと闘う記者、議員勉強会へ
野上祐 野上祐
政治家もリスク語って がんと闘う記者、議員勉強会へ
闘病生活の中で、患者と医師の関係が、有権者と政治家のそれに似ていることに気づいた。それは問題への対処法について説明を受け、一定の範囲で信任を与えるという点だ。
がんがんと闘う記者病気野上祐
dot. 1/20
福島の日々、「それでも」に込めたのは がんと闘う記者
野上祐 野上祐
福島の日々、「それでも」に込めたのは がんと闘う記者
パソコンで「それでも」と打ってから、あれ、と思った。福島を離れて初めてコラムを書いたときのことだ。福島で働く以前は使っていなかった気がしていたが、福島以後の過去の記事を調べると、ぞろぞろ出てきた。
がんがんと闘う記者病気野上祐
dot. 1/11
記事を書いたら、祈る がんと闘う記者が考えた
野上祐 野上祐
記事を書いたら、祈る がんと闘う記者が考えた
いきさつは忘れたが、あなたは何のために記事を書いているの? と問われたことがある。静岡県の沼津支局で働いていた20代後半。相手はひとつ先輩の女性記者だった。
がんがんと闘う記者病気野上祐
dot. 8/8
この話題を考える
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
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