二代目・波平の茶風林 共演者が明かすその実力 1月に急死した声優・永井一郎さん(享年82)の後を継いで「サザエさん」の磯野波平を演じる“声”が決まった。声優の茶風林(ちゃふうりん)さん(52)。2月16日の放送分から登場した。 お悔やみ 2/19 週刊朝日
たかじんさん過去に東京進出 「味の素」なくて大暴れも 「関西の視聴率男」として圧倒的な人気を誇ったやしきたかじんさんの訃報が1月7日に伝えられ、関西圏を中心に大きなニュースとなった。 お悔やみやしきたかじん 1/14
「姉」が藤圭子さんのママぶりを振り返る 今年8月に死去した歌手の藤圭子さん(享年62)。藤さんと昭和歌謡界をともに歩み、親交もあった歌手の八代亜紀さんは、藤さんを「妹」のようだったと言い、こう振り返った。 お悔やみ 12/17 週刊朝日
「男性器もかっこいい人を」 崔洋一が語る「愛のコリーダ」制作秘話 2013年1月に肺炎のため80歳で亡くなった映画監督の大島渚さん。代表作のひとつ「愛のコリーダ」に、当時助監督として制作に参加した映画監督の崔(さい)洋一さんが配役にまつわる裏話を明かす。 お悔やみ 12/17 週刊朝日
ソフトバンク笠井球団社長死去 元銀行員流「情」の経営術 プロ野球ドラフト会議の3日前。球界の功労者がまた一人、この世を去った。福岡ソフトバンクホークスの球団社長兼オーナー代行で、ソフトバンク取締役の笠井和彦氏が10月21日、肺カルチノイドで亡くなった。76歳だった。スポーツ紙の記者が言う。 お悔やみ 11/3 週刊朝日
美勇士が明かす母アン・ルイス、父桑名正博の壮絶人生 桑名正博さんが脳幹出血で亡くなって、早1年。息子のロックミュージシャン・美勇士(32)が最初で最後の親子共演曲となる「One」を発売した。生前の桑名さんの歌声と米ロサンゼルスで暮らすアン・ルイスさんの歌声を合わせた楽曲の制作秘話と両親の思い出を聞いた。 お悔やみ 11/1 週刊朝日
五輪招致プレゼンテーション前日に妻が余命宣告 猪瀬知事「つらかった」 7年後のオリンピック開催が決まり、東京ににぎわいが戻ってきた。招致活動の立役者である猪瀬直樹・東京都知事が、作家・林真理子氏との対談で明かした、招致活動中に亡くなった妻への思いとは……。 お悔やみ五輪猪瀬直樹 10/28 週刊朝日
やなせたかしさん 視力衰え見えない中で描いた作品 絵本やアニメで人気の「アンパンマン」の作者やなせたかしさんが10月13日に心不全で亡くなった。10年近くもがんと闘いながら、生涯現役を貫いた94歳の大往生だった。 お悔やみやなせたかし 10/23 週刊朝日
時に取材相手に激怒も 山崎豊子さん「血も滴る」作家人生 『白い巨塔』『華麗なる一族』『不毛地帯』…。名作を次々と世に送り出した、希代の小説家が逝った。「泣いて、怒って、ケンカして」の作家人生。 お悔やみ 10/8
藤圭子が引きずり続けた宇多田ヒカルの「一言」 母娘の“特別”な親子関係は、宇多田ヒカル(30)自身のメッセージによって明らかになった。8月26日、居住先のロンドンから駆け付けたヒカルは、ブログで母・藤圭子(享年62)の死と、彼女が抱えていた「心の病」について説明したのだ。 お悔やみ 9/3
「誰が見ても危ない状態だった」 藤圭子さん最後の映像 高度成長期の1960年代末、日本の歌謡シーンに燦然と登場したのは「怨歌」の藤圭子(62)だった。ほの暗い世界を歌って支持を得た「昭和の歌姫」は、90年代後半、「平成のディーバ」宇多田ヒカル(30)の母として再び脚光を集めた。その彼女が突然、なぜ自ら死を選んだのか。 お悔やみ 8/28 週刊朝日
吉田元所長 「過度なストレスで命を縮めた」と先輩が嘆く 福島第一原発の事故当時の所長だった吉田昌郎氏が食道がんで亡くなった。58歳だった。未曾有の大事故の裏側で指揮をとった吉田元所長の死を周囲の人は悼み、悲しんでいる。 お悔やみ原発 7/19 週刊朝日
夏八木勲が誰にも語らなかった妻との「なれそめ」 映画「白昼の死角」などで知られる俳優の夏八木勲さんが5月11日、73歳で息を引き取った。昨年11月に膵臓(すいぞう)がんが見つかったが、手術を受けず、最後まで仕事をまっとうした。そんな彼を支え続けたのが、まり子夫人だった。だが、これまで、夏八木さんがまり子夫人について語ったことは、ほとんどない。 お悔やみ 5/22 週刊朝日
三國連太郎 昭和が愛した名優の終幕 たばこをくわえながら真剣な眼差しを見せる父の横で、満面の笑みを浮かべる男の子。1964(昭和39)年2月に写した三國連太郎さんと息子の佐藤浩市さんだ。こたつを囲む一家団欒の光景に、「昭和」が息づく。 お悔やみ 4/25 週刊朝日
壮絶死の坂口良子 死の5日前まで仕事の契約に 亡くなる5日前の3月22日午後、坂口良子さん(享年57)の姿は病室ではなく、都内のホテルにあった。イメージキャラクター契約を結んでいる某化粧品会社と契約更新するため、やってきたのだ。その場にいた担当者が明かす。 お悔やみ 4/3 週刊朝日
団十郎 死の4か月前に「寿命はさだめ」と口にしていた 肺炎のため歌舞伎俳優の市川団十郎(本名・堀越夏雄)さんが2月3日、亡くなった。白血病に苦しんできた団十郎さんは、朝日新聞の連載「患者を生きる」に2度にわたって登場し、闘病の壮絶さを語っている。取材した記者が、その様子を振り返った。 お悔やみ 2/15 週刊朝日
NEW 〈先週に読まれた記事ピックアップ〉「桜井ユキ」38歳が「今、一緒に仕事したい女優」と言われるワケ、“遅い俳優デビュー”で培った人間性 桜井ユキ虎に翼真犯人フラグしあわせは食べて寝て待て 1時間前