司馬遼太郎がすねた? 妻みどりさん死去・夫婦秘話 司馬遼太郎夫人の福田みどりさんが12日、85歳で亡くなった。司馬さんが亡くなってからも激動の日々だった。担当記者が垣間見た、みどりさんと司馬さんの世界をお届けする。 お悔やみ 11/20 週刊朝日
追悼・高倉健さん 知られざる午前4時の墓参り 11月10日に亡くなった俳優の高倉健さん(享年83歳)。11月10日は、名優・森繁久彌さんと女優・森光子さんの命日でもある。また、ひとつ”昭和の巨星”が消えた。娯楽映画研究家の佐藤利明さんが、高倉さんの生き方について語ってくれた。 お悔やみ高倉健 11/18
北原みのり おたかさんは輝いていた… 北原みのり「今の時代は、女が輝く予感もしない」 文筆家の北原みのり氏は、現政権のいう“輝く女性”を思いながら、先日亡くなった土井たか子さんが第一線で活躍していた時代を思い出したという。 お悔やみ北原みのり 10/9 週刊朝日
生活保護費は土井たか子さんの「私は大飯食らいです」で是正された? 元社民党党首で女性初の衆院議長も務めた土井たか子氏が85歳で亡くなった。昔からの知り合いでもある元朝日新聞コラムニストの早野透氏は追悼の辞をこう述べる。 お悔やみ 10/8 週刊朝日
【追悼】山口淑子 李香蘭として過ごした無知と愚かさが口惜しい 戦時中に女優・歌手の「李香蘭」として活躍し、戦後は参議院議員を務めた山口淑子さんが、2014年9月7日に心不全で亡くなった。享年94歳。 お悔やみ 9/16
「酒は飲まねぇわ、女遊びはしないわ…」宍戸錠が米倉斉加年さんを偲ぶ 舞台や映画などで存在感のある人物を演じた俳優・米倉斉加年(まさかね)さんが、8月26日、腹部大動脈瘤破裂のため、福岡市内の病院で亡くなった。享年80。役者はもとより、演出家や画家、絵本作家としても独特の世界観を持つ米倉さんを、寺尾聰さん(67)や宍戸錠さん(80)らが偲んだ。 お悔やみ 9/3 週刊朝日
美智子さまを36年間支えたデザイナー・植田いつ子さん死去 歴代デザイナーのなかで、最も長く美智子さまを支えた植田(うえだ)いつ子さんが6月3日、85歳で亡くなった。皇室のファッションに詳しい、ジャーナリストの渡辺みどりさんが、植田さんの思い出を本誌に寄せた。 お悔やみ皇室 6/22 週刊朝日
高円宮典子さま婚約 神社界では“ニュース”でなかった理由 今年は、出雲大社の60年に一度の遷宮の翌年で、御利益が増すと言われる「おかげ年」。この年に、高円宮家の次女、典子(のりこ)さま(25)、出雲大社宮司の長男である千家国麿(せんげくにまろ)さん(40)の婚約が内定した。 お悔やみ皇室 6/4 週刊朝日
安西水丸さん 素顔は照れ隠しの毒舌家? 酒を愛し、多くの人から慕われたイラストレーターで作家の安西水丸さんが3月19日に亡くなった。雑誌「古典酒場」編集長の倉嶋紀和子さんは、初めて出会った時に言われたことが今でも忘れられないという。 お悔やみ 4/14 週刊朝日
作家・角田光代が安西水丸を悼む 寄稿「静かなすごさ」 ほのぼのタッチの画風でおなじみだったイラストレーターで作家の安西水丸さんが亡くなった。その早すぎる死を悼む声は安西さんがこよなく愛した酒をともに酌み交わした仲間たちからも上がっている。そのうちの一人、作家の角田光代さんは、安西さんとの思い出をこう語る。 お悔やみ 4/12 週刊朝日
村上春樹さんとの名コンビ 安西水丸さん逝く 村上春樹さんの本の表紙などで知られるイラストレーターの安西水丸さん。数々の雑誌の表紙も描いたほか、その仕事は、作家、翻訳家と幅広かった。ひょうひょうとした絵に秘められた熱い思い。若手の育成にも力を注いだ人生だった。 お悔やみ村上春樹 4/9 週刊朝日
村上春樹、赤瀬川原平…時代を切り開いた故・安西水丸の交友関係 作家・エッセイストとして知られる嵐山光三郎氏。本誌内のコラム「コンセント抜いたか」で、平凡社時代の同僚で漫画家の故・安西水丸氏との思い出をこうつづる。 お悔やみ嵐山光三郎 4/3 週刊朝日
追悼 兄の健史氏が語る藤巻幸夫氏の「明るく太く短い人生」 伊勢丹の「カリスマバイヤー」として名をはせた参院議員の藤巻幸夫さんが3月15日、出血性ショックで亡くなった。54歳だった。本誌で「虎穴に入らずんばフジマキに聞け」を連載中の兄・健史さんが弟の「明るく太く短い人生」を語った。 お悔やみ 3/26 週刊朝日
緒方直人 父・緒方拳の“デレデレ”っぷりを告白 2008年に他界した俳優・緒形拳の息子で、同じく俳優として活躍中の緒形直人さん。作家・林真理子さんとの対談で、生前の父とのやりとりを語った。 お悔やみ 3/18 週刊朝日
ビル・ロビンソン死去 記者が見た「人間風車」の夜の顔 「人間風車」崩壊――。日本のプロレス界でアントニオ猪木、故ジャイアント馬場と死闘を繰り広げたビル・ロビンソンさんが3月3日、米アーカンソー州の自宅で亡くなっていたことがわかった。75歳だった。同い年のプロレス評論家・門馬忠雄さんが、在りし日の思い出を本誌に寄せた。 お悔やみ 3/15 週刊朝日
やしきたかじん葬式で「何を言うんよ」と声を荒げた実母 その理由とは 今年1月に64歳で亡くなったタレントで歌手のやしきたかじんさんのお別れの会が3月3日、大阪市内のホテルで開かれた。 お悔やみやしきたかじん 3/13 週刊朝日
「ぞうさん」作詞家のまど・みちおさん “宇宙人”の視点とは? 童謡「ぞうさん」や「一ねんせいになったら」などで知られる、詩人のまど・みちお(本名・石田道雄)さんが2月28日、老衰により東京都稲城市の病院で亡くなった。童謡や合唱曲、絵本、詩集などさまざまなジャンルで2千編以上もの詩を残し、日本中で愛された偉大な詩人は、104歳で逝った。 お悔やみ 3/6 週刊朝日
NEW 〈先週に読まれた記事ピックアップ〉「桜井ユキ」38歳が「今、一緒に仕事したい女優」と言われるワケ、“遅い俳優デビュー”で培った人間性 桜井ユキ虎に翼真犯人フラグしあわせは食べて寝て待て 1時間前