室井佑月 室井佑月「公示後もべつに意見をいってもいいんじゃね」 7月4日に公示された参議院選挙。作家の室井佑月氏は、マスコミが行ってきた公示後の自主規制に関して、次のように持論を展開する。 2013参院選TPP室井佑月 週刊朝日 7/10
アベノミクス、改憲は米国の“陰謀”か これまで順調に景気回復してきたが、大幅な株価の乱高下で騒がれているアベノミクス。それに加え、TPP参加や改憲などを目指している安倍政権だが、早稲田大学国際教養学部教授の池田清彦氏は警鐘を鳴らす。 TPP安倍政権池田清彦 週刊朝日 6/6
TPP参加しても食の安全性は下がらない? その理由 7月からTPP(環太平洋経済連携協定)の交渉に参加する見通しの日本。参加を目前に控えた今になっても、「食の安全」が守られないのでは、との不安の声は尽きない。元農水官僚で東京大学大学院の鈴木宣弘教授(農業経済学)は言う。 TPP AERA 5/28
この国の主権者は米国? 沖縄米軍基地で行われていた化学兵器訓練 安倍晋三首相は1952年にサンフランシスコ講和条約が発効した4月28日を「主権回復の日」として記念式典を開くことを決定した。この日を「日本から切りはなされた屈辱の日」と沖縄が反発しているのに、である。同じ首相が、3月22日には、米軍普天間飛行場の辺野古移設のための埋め立てを沖縄県に申請した。辺野古移設に対して沖縄全県を挙げて反対し続けているにもかかわらず、である。 TPP沖縄問題 週刊朝日 4/30
室井佑月 室井佑月氏がやっぱり「業界的にヤバい」のかと思ったこと TPP参加における情報を隠したりする政府へ苦言を呈してきた作家の室井佑月氏。TPP反対派を取り巻く状況について、「あたしがちょっとおかしいと思っていたことが、ズバリ当たってしまった感じ」と感想を述べる。 TPP室井佑月 週刊朝日 4/4
TPP参加 首相の説明不足に室井氏「だよね」 安倍晋三首相は15日夜、首相官邸で記者会見し、TPPについて「交渉に参加する決断をした」と正式表明した。テレビでコメンテーターとしても活躍している作家の室井佑月氏はこの問題についてこう言及する。 TPP安倍政権室井佑月 週刊朝日 3/20
TPP、PM2.5…「注目ワード」で上がる株を見分ける 野田佳彦前首相が衆院解散を宣言した昨年11月中旬に8千円台だった日経平均株価は3月8日、ついに1万2千円台を回復した。目先の目標とみられていたリーマンショック前の水準(1万2214円)もアッサリと突破したのだ。これから1カ月(3月8日から4月8日)で2割以上アップする株銘柄はあるのか、専門家たちが分析する。 TPP 週刊朝日 3/13
コメ自由化「秘密交渉」当事者が語る国際交渉の秘訣 国内では賛否両論ありながらも、実質的に交渉への参加を表明したTPP(環太平洋経済連携協定)。コメの自由化を最大の焦点としていた国際交渉「ガット・ウルグアイ・ラウンド」(86~94年)を担当した塩飽二郎氏が、当時の秘密交渉の経験からアドバイスをした。 TPP 週刊朝日 3/6
藤巻健史 藤巻健史氏 「農業はTPPよりも為替が問題だ」 日本の経済面にとって、TPP(環太平洋経済連携協定)は一長一短あるとされる。そのデメリットの一例として農業への打撃が懸念されているが、投資助言会社「フジマキ・ジャパン」代表の藤巻健史氏は、TPPよりも大きな問題があると指摘です。 TPP安倍政権藤巻健史 週刊朝日 3/5
TPPの最大の障壁JA 補償金狙いで心の内は賛成!? 日米首脳会談を終え、TPP(環太平洋経済連携協定)交渉に実質参加表明をした安倍晋三首相(58)は反対派を蹴散らし、「勝ち組街道」まっしぐらだ。また反対派の「熱源地帯」であるJAにしても、この「プチ政局」は決して損な話ではないようだ。TPP問題で久々に存在感を示し、夏の参院選前に結束できると見られているからだ。 TPP安倍政権 週刊朝日 3/5
田原総一朗 田原総一朗氏 「ASEAN主要国でJKT48が成功した意味」を語る 1月中に訪米予定だった安倍晋三首相が、予定をASEAN外遊に変更した。日程的な問題による変更だったが、この外遊の意味をジャーナリストの田原総一朗氏はこう話す。 TPP安倍政権田原総一朗 週刊朝日 1/18
「仕事×幸せ」の法則 【AERA2025年2月17日号(2月10日発売)】 最近、幸せを感じたのはいつですか? お金や地位だけでもなくやりがいだけだけでもない、「客観的Well-being」と「主観的Well-being」のバランスの最適解を探り、自分なりの「幸せの法則」を見つけませんか。 仕事と幸福度
氷河期世代のセカンド就活 【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。 セカンド就活
最強の英語勉強法 【AERA 2025年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。 最強の英語術
藤巻健史 日本経済は「どの政党がやってもダメ」藤巻健史氏が指摘 自民党の圧勝で終わった今回の衆院選。「安倍総裁が大胆な財政出動と大幅量的緩和を打ち出したことが勝因につながった」と分析するメディアがあったことを受けて、投資助言会社「フジマキ・ジャパン」の代表・藤巻健史氏はこう指摘する。 TPP安倍政権藤巻健史 週刊朝日 12/30
元SOD・高橋がなり、JAがTPPに反対する理由を分析 前々回が郵政民営化、前回が政権交代と「ワンイシュー」選挙だったのとは対照的に、多種多様な争点が挙がっている今回の衆院選。そのうちの一つにTPP交渉参加もあるが、アダルトビデオで流通革命を起こし、100億円企業に育てた後、農業に転身した高橋がなり氏は、JAが反対している理由をこう分析する。 TPP 週刊朝日 12/10
田原総一朗 田原総一朗氏 「野田首相が狙うは郵政選挙の再現」と予測 11月14日に行われた党首討論で、野田佳彦首相は「16日に衆院を解散する」と唐突に明言した。首相はTPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加を切り札に、“逆転”を狙っていると、ジャーナリストの田原総一朗氏は分析する。 2012衆院選TPP田原総一朗 週刊朝日 11/19
室井佑月 室井佑月氏「第三極ってなんなのさ」 連日「第三極」という言葉がメディアに躍っている。作家の室井佑月氏は、マスコミが頻繁に取り上げる第三極「石原・橋下連合」の政策が、二大政党の片割れである自民党にとても近いことに違和感を覚えているようだ。 2012衆院選TPP増税室井佑月 週刊朝日 11/14
農協会合で安倍氏に「総理!」と喝采 野田首相にはヤジ 全国農業協同組合中央会(JA全中)が10月、3年ぶりに開いた全国大会には、野田佳彦首相や自民党の安倍晋三総裁ら党首が顔をそろえた。その大会で、JA全中が決めた方針がある。 TPP AERA 11/6