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「読書」に関する記事一覧

「何一つ自分で決めた経験がない」と生きづらさを感じている42歳女性に、鴻上尚史が勧めた「良い子卒業宣言」の後の具体策
「何一つ自分で決めた経験がない」と生きづらさを感じている42歳女性に、鴻上尚史が勧めた「良い子卒業宣言」の後の具体策 鴻上尚史さん(撮影/写真部・小山幸佑) 写真は本文とは関係ありません(※イメージ写真/iStock) 作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛、友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、本連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします 「何一つ自分で決めた経験がなく」「自己肯定感が皆無」と、生きづらさを感じている42歳女性。誰にも言えずに悩んでいるという相談者に、鴻上尚史が勧めた「判断できる情報を吸収する」具体策とは。
「美智子さまの人生の終い方」を描く 87歳・皇室ジャーナリストの集大成
「美智子さまの人生の終い方」を描く 87歳・皇室ジャーナリストの集大成 60年以上、同い年の美智子さまを追いかけ、20冊あまり本を書いた。87歳となった今年、皇室ジャーナリストとして渡邉みどりさんは、集大成となる著作を発表した。『美智子さま いのちの旅─未来へ─』(講談社ビーシー/講談社 1650円・税込)。テーマは「終活」だ。
【マンガ】「心に嵐がある」「宇宙のなかで完全なもの」認知症になった父の表現が文学的ですごい!
【マンガ】「心に嵐がある」「宇宙のなかで完全なもの」認知症になった父の表現が文学的ですごい! イラストレーターのあさとひわさんが、レビー小体型認知症と診断された父(当時78)を母と一緒に支える日々を描いたコミックエッセイ『ねぼけノート 認知症はじめました』(朝日新聞出版)が話題です。なかでも印象的なのが、お父さんが放つ名言。そのなかの一つをご紹介します。

この人と一緒に考える

水野美紀 芸歴30年オーバーの私が我が子から学んだ「複雑な感情」
水野美紀 芸歴30年オーバーの私が我が子から学んだ「複雑な感情」 水野美紀さん イラスト:唐橋充  42歳での電撃結婚。そして伝説の高齢出産から3年。母として、女優として、ますますパワーアップした水野美紀さんの連載「子育て女優の繁忙記『続・余力ゼロで生きてます』」。今回は、撮影現場での「緊張」への対処と恐怖、そして我が子から学んだ「複雑な感情」について。
受かる「志望動機」の書き方とは?大切なのは“理解”と“納得”
受かる「志望動機」の書き方とは?大切なのは“理解”と“納得” 「採用試験などで必ず聞かれる『志望動機』を書くのに、特別な文才は必要ありません」と話すのは、ウェブ小論文塾代表で1500人以上を指導してきた元NHKアナウンサーの超人気講師、今道琢也さん。では、どのように書けば、試験に合格できるのか? 著者の今道さんが生徒役のもとゆき君に文章の書き方を教えるというコンセプトの書籍『文章が苦手でも「受かる小論文」の書き方を教えてください。』から一部を抜粋・再構成して、書き方のポイントを解説します。
【マンガ】「それ認知症と関係なくない?」思わず娘が突っ込んだ瞬間
【マンガ】「それ認知症と関係なくない?」思わず娘が突っ込んだ瞬間 「読んでいてほのぼのする」「家族の愛情を感じる」と話題のコミックエッセイ『ねぼけノート 認知症はじめました』(朝日新聞出版)。レビー小体型認知症と診断された父(当時78)を母と一緒に支える日々を描いた、イラストレーターのあさとひわさんの実話です。
池上彰と的場昭弘が語る なぜいまこそ「社会主義」なのか?
池上彰と的場昭弘が語る なぜいまこそ「社会主義」なのか? 資本主義社会の限界がささやかれる昨今、その未来を探る手掛かりとして「社会主義」が注目を集めています。なぜ今、「社会主義」なのでしょうか? 『いまこそ「社会主義」』(朝日新聞出版)の共著者である池上彰さんと的場昭弘さんに聞きました。(※本記事は、朝日カルチャーセンター主催で2021年5月に行われたオンライン講座「いまこそ『社会主義』」の内容の一部を加筆・編集したものです)

特集special feature

    小論文試験「合格」を確実にする4つの要素
    小論文試験「合格」を確実にする4つの要素 「小論文などの実用的な文章は『納得』『理解』してもらうことが目的です。それを書くのに、特別な文才は必要ありません」と話すのは、ウェブ小論文塾代表で1500人以上を指導してきた元NHKアナウンサーの超人気講師、今道琢也さん。では、何を書けば「納得」してもらえるのか? 著者の今道さんが生徒役のもとゆき君に文章の書き方を教えるというコンセプトの書籍『文章が苦手でも「受かる小論文」の書き方を教えてください。』から一部を抜粋・再構成して、書き方のポイントを解説します。
    【マンガ】「父さんはバカになっちゃった。だから面倒みてね」認知症の父がかわいいと話題
    【マンガ】「父さんはバカになっちゃった。だから面倒みてね」認知症の父がかわいいと話題 親が認知症になったら、どうなってしまうのだろう? そんな不安を抱いたことのある人もいるはず。イラストレーターのあさとひわさんが描いたコミックエッセイ『ねぼけノート 認知症はじめました』(朝日新聞出版)は、レビー小体型認知症と診断された父(当時78)を母と一緒に支える実話です。
    作文が苦手な人に知ってほしい!万能文章作成術「5つの手順」
    作文が苦手な人に知ってほしい!万能文章作成術「5つの手順」 「小論文などの実用的な文章を書くのに、特別な文才は必要ありません」と話すのは、ウェブ小論文塾代表で1500人以上を指導してきた元NHKアナウンサーの超人気講師、今道琢也さん。全27問の例題と解答例を示しながら具体的に解説する著書『文章が苦手でも「受かる小論文」の書き方を教えてください。』でも明かした、文章作成のノウハウを、文章を書く時の手順(5段階)にそって整理した一覧で紹介します。
    水野美紀 怒涛の日々で知った「魚焼きグリル」の偉大さ
    水野美紀 怒涛の日々で知った「魚焼きグリル」の偉大さ 水野美紀さん イラスト:唐橋充  42歳での電撃結婚。そして伝説の高齢出産から3年。母として、女優として、ますますパワーアップした水野美紀さんの連載「子育て女優の繁忙記『続・余力ゼロで生きてます』」。今回は、野菜を驚くべき美味しさに焼き上げてくれる「魚焼きグリル」の魅力について。

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