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「秋篠宮家」に関する記事一覧

佳子さまの水玉ワンピ姿は皇室らしくない? 眞子さん結婚から2年、探す「自分らしさ」
佳子さまの水玉ワンピ姿は皇室らしくない? 眞子さん結婚から2年、探す「自分らしさ」 秋篠宮家の長女・小室眞子さんが2021年10月26日に結婚して皇室を去ってから、丸2年が経った。次女・佳子さまは、少子高齢化の進む皇室の公務を担うべく、忙しい日々を送っている。今月、都内で開かれたガールスカウトのイベントに出席。白地に紺の水玉のワンピースに青色のジャケット姿は、皇族の装いというより、一般の服装に近いものだった。最近は「自分らしさ」を表現しようとする様子がうかがえる佳子さま。その変化には、眞子さんへの思いが見え隠れする。
佳子さまの絶妙なセルフプロデュース力「強い意思を感じる」皇室番組放送作家
佳子さまの絶妙なセルフプロデュース力「強い意思を感じる」皇室番組放送作家 秋篠宮家の次女佳子さまは「第10回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」への出席予定で鳥取県を訪問されたとき、以前にも公務で着用したオレンジベージュのレースのワンピースにブラウンのショート丈ジャケット姿でお出ましになった。その装いに、皇室番組の放送作家のつげのり子さんは「目を見張った」と話す。それはなぜか。
ふわふわの白い大型犬にそっと手を伸ばす悠仁さま 生命への関心を育んだ赤坂御用地の「ナゾの生物」
ふわふわの白い大型犬にそっと手を伸ばす悠仁さま 生命への関心を育んだ赤坂御用地の「ナゾの生物」 「生き物好き」で知られる秋篠宮家の長男・悠仁さま。皇室ゆかりの上野動物園や自然豊かな赤坂御用地などで、たくさんの生き物たちに触れながら、興味関心を育んできたようだ。そんな生き物との触れ合いの様子をたどってみると、一般公開された写真に「ナゾの生物」が見え隠れしていた……。
天皇陛下は「佳子ちゃん」 愛子さまは、秋篠宮家でなんと呼ばれているの?
天皇陛下は「佳子ちゃん」 愛子さまは、秋篠宮家でなんと呼ばれているの? 9月に天皇ご一家が訪れた「日本伝統工芸展」で、案内役を務めた秋篠宮家の次女・佳子さまを、天皇陛下が「佳子ちゃん」と呼んだことが、話題になった。昭和までの皇室には、父母を「おもうさま」「おたたさま」と呼ぶような独特の宮中言葉があったが、令和の天皇陛下は幼少時に、「パパ」「ママ」という言葉を先に覚えたともいわれている。天皇陛下や皇族方はふだん、お互いをどのように呼び合っているのだろうか。
「逆転」の訪問?愛子さまが紀子さまの誕生日のお祝いに駆け付けた理由 皇室の序列とは
「逆転」の訪問?愛子さまが紀子さまの誕生日のお祝いに駆け付けた理由 皇室の序列とは 天皇ご夫妻の長女愛子さまが9月11日、誕生日を迎えた秋篠宮妃の紀子さまへのあいさつのため、赤坂御用地をたずねた。天皇や上皇に近い「内廷皇族」の内親王が宮妃を訪問したことに驚いた人も少なくなかったようだ。皇室の序列である「ご身位(しんい)」は、どうなっているのか。

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17歳の悠仁さまは「根っからの研究者」 皇位継承者としての成長ぶりを“稲の先生”も実感
17歳の悠仁さまは「根っからの研究者」 皇位継承者としての成長ぶりを“稲の先生”も実感 9月7日に17歳の誕生日を迎えた、秋篠宮家の長男悠仁さま。やや緊張しながらも楽しげな表情の悠仁さまの映像を宮内庁が公開したが、撮影された場所は茨城県にある農業・食品産業技術総合研究機構。ここには、「水田」のある圃場もある。皇室ともつながりの深い稲に、悠仁さまは小学生のころから興味を持ち続けているのだという。
悠仁さま17歳のリアルが見えてこない「着々と準備はしている」名古屋大河西准教授
悠仁さま17歳のリアルが見えてこない「着々と準備はしている」名古屋大河西准教授 9月6日、秋篠宮家の長男・悠仁さまは17歳の誕生日を迎えられ、宮内庁は皇嗣職による悠仁さまの近況に関する文書と映像を公開した。悠仁さまのこの文書に関して、象徴天皇制に詳しい歴史学者で名古屋大学人文学研究科准教授の河西秀哉氏は、率直な感想として「着々と準備はしている」と感じたという。それは何の準備のことなのか? 話を聞いた。
悠仁さま17歳に 紀子さまの優しい母の眼差しから父子で初の地方公務まで【写真で振り返る】
悠仁さま17歳に 紀子さまの優しい母の眼差しから父子で初の地方公務まで【写真で振り返る】 秋篠宮家の長男悠仁さまが9月6日で17歳になられた。一年前に宮内庁ホームページに掲載された「悠仁親王殿下16歳のお誕生日に当たり」によれば、筑波大付属高校ではバドミントン部で積極的に活動されているそうだ。部活や学業に励みながら、夏には秋篠宮さまと初の地方公務も経験された。そんな悠仁さまの誕生からこれまでを写真で振り返る。
佳子さまの「なめらかで美しい」手話は努力のたまもの  会場をなごませた「やさしさ」
佳子さまの「なめらかで美しい」手話は努力のたまもの  会場をなごませた「やさしさ」 秋篠宮家の次女佳子さまが8月、都内で開催された「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席した。これまで聴覚障害者を支える活動に、熱心に取り組んできた佳子さま。開会式では発話のない、手話のみのあいさつを披露し、出場者には率先して拍手を送って会場の空気を和ませた。その様子からは、佳子さまのやさしさと「努力」が伝わってきた。
佳子さまの海外公式訪問が「ペルー側にとって喜ばしい」理由 小室眞子さんと経由地で会う可能性は?
佳子さまの海外公式訪問が「ペルー側にとって喜ばしい」理由 小室眞子さんと経由地で会う可能性は? 宮内庁は18日、秋篠宮家の次女・佳子さまが、11月に南米のペルーを訪問されると発表した。佳子さまの海外公式訪問は2回目、2019年9月のオーストリア・ハンガリーに続いて4年ぶりとなる。平成になって以降、皇室メンバーのペルー訪問は4回目となるが、どうして遠いペルーに、そして佳子さまが訪問されるのか。

特集special feature

    佳子さまの喪服姿はなぜ話題に? 安倍元首相国葬でのひと際目を引いた堂々たる気品
    佳子さまの喪服姿はなぜ話題に? 安倍元首相国葬でのひと際目を引いた堂々たる気品 賛否が割れるなかで2022年9月に行われた、安倍晋三・元首相の国葬。当日は海外からの要人を含む4183人が参列し、秋篠宮ご夫妻ら7人の皇族方の姿も見られた。その中でひと際目を引いたのが、秋篠宮家の次女・佳子さまだったーー。天皇ご一家や、皇族の方々の「あのとき」を振り返ります(こちらの記事は「AERA dot.」2022年10月08日配信の記事を再編集したものです。肩書年齢等は配信時のまま)
    まもなく17歳の悠仁さま ちぎり絵から精巧な模型づくりへ、成長が伝わる「文化祭」の作品
    まもなく17歳の悠仁さま ちぎり絵から精巧な模型づくりへ、成長が伝わる「文化祭」の作品 秋篠宮さまとともに7月、鹿児島県で開催された「全国高校総合文化祭」に出席された秋篠宮家の長男・悠仁さま。研究発表をした生徒たちに「トンボにすごく興味がある」「トウキョウサンショウウオを見てみたい」などと話しかけたという。生き物好きで、木登りが大好き――。小さなころのそんなイメージが強い悠仁さまだが、宮内庁が開催する「文化祭」に出展している作品からは、生き物にとどまらず興味や関心を広げていく様子がうかがえる。皇室の「あのとき」を振り返る。
    秋篠宮家はなぜ学習院を避けるのか 「道徳観が見えない」OGが抱き続ける世間とのずれ
    秋篠宮家はなぜ学習院を避けるのか 「道徳観が見えない」OGが抱き続ける世間とのずれ 秋篠宮家の長男、悠仁さまの進路について注目が集まっている。高校2年の夏ならば、具体的な進学先を視野に入れて将来を検討し始める時期。長女の小室眞子さんと佳子さまは、最終的に学習院大学を選ばなかった。こうした秋篠宮家の教育方針について疑問を抱く人も少なからずいる。『学習院女子と皇室』(新潮新書)を最近刊行した著者で、親子4代に渡り学習院出身の藤澤志穂子さんに話を聞いた。
    悠仁さま“無表情報道”に違和感 初めての地方公務では笑顔も!「成長を感じる」と皇室解説者  
    悠仁さま“無表情報道”に違和感 初めての地方公務では笑顔も!「成長を感じる」と皇室解説者   悠仁さまの〝無表情報道〟。7月19日に秋篠宮邸を訪れた日本パラグアイ学院の高校生20人との懇談で悠仁さまが無表情で心ここにあらずだったように映ったのが発端だった。将来、天皇になるとはいえ、人前に出るときに常に微笑みを絶やさないというのもなかなか酷なもの。元宮内庁職員で皇室解説者の山下晋司さんに話を聞いた。
    「佳子さまがご自身の言葉で説明」が「ひとり暮らし問題」の解決策 問われる秋篠宮家の「力量」
    「佳子さまがご自身の言葉で説明」が「ひとり暮らし問題」の解決策 問われる秋篠宮家の「力量」 秋篠宮家の次女・佳子さまの「ひとり暮らし」問題は、これまでの対応をめぐって宮家を支える皇嗣職大夫と宮内庁トップとが「苦言」と「反論」の応酬を見せ、庁内での連携のまずさを露呈する形になっている。問題を今後、どのように収束させるのか。宮家と宮内庁の力量が試されている。
    佳子さま「食事や生活は宮邸?」「不仲ではない」 秋篠宮家と親交があるジャーナリストらの「反論」
    佳子さま「食事や生活は宮邸?」「不仲ではない」 秋篠宮家と親交があるジャーナリストらの「反論」 長女・小室眞子さんの結婚問題以降、何かと批判にさらされている秋篠宮家。次女・佳子さまが、宮邸の増改築工事のための仮住まいだった「御仮寓所」(ごかぐうしょ)に住み続けていることが明らかになったが、経緯や経費をめぐる宮内庁のあいまいな説明のために混乱が続いている。なかなか収まらない背景のひとつには、秋篠宮家側の意向が国民に伝わってこないということもある。秋篠宮家と長く親交があるジャーナリストや秋篠宮家の事情に詳しい関係者は、「誤解されている」「間違った情報が多すぎる」と口をそろえる。
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