阿修羅像をCTスキャンで健康診断! 内部の秘密が明らかに… 奈良・興福寺と聞けば、阿修羅像を思い浮かべる人も多いだろう。3つの顔、6本の手を持つ、あのお像だ。たびたびの火災をくぐり抜け、今も現役(?)で同寺国宝館に並んでいる。少年風の面立ち、見た目も華奢なお姿だが、1300年も立ち続けられた秘密はなんなのだろうか? その疑問に応えるべく、研究者たちがCTスキャンで健康診断を敢行! 驚くべき結果をまとめた『阿修羅像のひみつ――興福寺中金堂落慶記念』(朝日選書)が発売された。1300年も立ち続けた阿修羅像の内部はどうなっているのか? 特別に公開する。 朝日新聞出版の本読書 9/9
黒衣になった芥川賞作家が見た歌舞伎の裏側 印象深かった梨園の妻の存在感とは? 現在は芥川賞の選考委員でもある作家の吉田修一さんが、歌舞伎の黒衣になった。 歌舞伎座をはじめ、全国各地の劇場をめぐり、梨園の機微を間近で感じながら、その舞台裏で見たものとは? 朝日新聞出版の本読書 9/7
日本の財政を救う2本の『魔法の杖』とは? 政府は、経済はよくなっていると言う。確かに株価は上がっているものの、我々の生活実感はない。実際のところ、日銀の政策はうまく行っているのか? 朝日新聞出版の本読書 9/6
「ポジティブ思考」が実はヤバい理由 いつも機嫌よくいたい。それなのに、ちょっとしたことでウジウジ、イライラしてしまう。おそらく多くの人が、なんとか「ネガティブ感情をポジティブ思考で『ポジティブ』に変換したい、と思うのではないか。しかしスポーツドクターの辻秀一さんは、この方法は必ずしも得策ではないと言う。それはなぜなのか? ではどうすればいいのか? 優良企業や一流アスリート、有名アーティストなど数多くの指導実績があり、最近『先生、ウジウジ・イライラから一瞬で立ち直る方法を教えてください!』(朝日新聞出版)も刊行した同氏に「本当に効果的なメンタルマネジメント法」を聞いた。 朝日新聞出版の本読書 9/4
ゴキゲンかどうかが大切? AIにはない人間だけの特性とは 「多くの仕事がAIに奪われるため、大半の人間にとっては受難の時代になる」。そんな言説に対し、戦々恐々としているビジネスマンも多いだろう。知能指数だけでいえば、AIはすでに人間を超えているといわれている。そのなかで、人間はどう生きるべきか? AIにはない人間だけの特性があるのなら、それをどう見出し、生かし伸ばしていったらいいのか? 仕事朝日新聞出版の本読書 9/3
試験に受かる人のメモは何が違う? 暗記の達人が教える「思い出す」技術 高校時代の偏差値は35。そこから関西学院大学法学部に現役合格。学生時代に司法書士試験、卒業後は1年4カ月という短期間で公認会計士試験に突破。現在、司法書士として活躍する碓井孝介さんを変えたのは「暗記」だった……。 朝日新聞出版の本読書 9/1
「何をやりたいのか」聞かないから? 若手社員がさっさと会社を辞める理由 ピョートル・フェリクス・グジバチさん(撮影/写真部・片山菜緒子) 「世界最高のチーム」コンテスト、参加者募集中! 「猛スピードで変わり続けるビジネス環境。その中で生き残るためには、日本企業もビジネスパーソンも変わり続けなければいけない。当たり前の話ですね」と話すのは、グーグルの元アジア・パシフィック人材開発部門ヘッド、ピョートル・フェリクス・グジバチさん。 仕事朝日新聞出版の本読書 8/31
株主優待に企業が膨大なコストをかけるホントの理由 株主優待を実施する企業はバブル崩壊時の1992年に247社だったが、2017年末時点では1368社に急増した(大和インベスター・リレーションズ調べ)。そして6月20日現在は1454銘柄。全場上銘柄の約4割が株主優待を実施していることになる。 朝日新聞出版の本読書 8/29
“ヤバい”ビルを渡り歩き「東京R不動産」を開設 仕掛け人が明かす誕生秘話 馬場さんが日本橋の倉庫を改造して開いた事務所を視察(2003年) 事務所をつくるまでの経緯を話す馬場さん 建築家・馬場正尊さん 消費、都市の研究者として活躍する三浦展さんが、高度経済成長期に建てられた魅力的なビルの写真を集めた新著『ヤバいビル』(朝日新聞出版)を刊行した。「オープン A」代表、「公共R不動産」ディレクターを務める建築家の馬場正尊さんと、東京を歩き続けたことで出会った古いビルの魅力について語った。 朝日新聞出版の本読書 8/29
90歳の現役女性弁護士が大阿闍梨に教えられた「一日一生」という生き方 「『一日を一生のように大切に生きる』というのは、すべての人に共通する美しく生きるための心の基本姿勢ではないかしら」 朝日新聞出版の本読書 8/26
3万円の投資で9000円のエステ券 美容系株主優待ランキングベスト14 株式投資といえば男性の比率が高そうなイメージだが、最近は株主優待目当ての女性(主婦、会社員)が増えている。 朝日新聞出版の本読書 8/25
人生は「声」で決まる! 見た目も若くなる声を鍛える手軽な方法とは? 「声」がどれだけ人の世を動かしているか、多くの人は自覚がないのではないか。見た目、しぐさ、表情……これら非言語コミュニケーションの偉大な力を説いてきた『人は見た目が9割』の著者・竹内一郎さんの総括は、ずばり、<声>! 最新刊『人生は「声」で決まる』(朝日新書)で説く「声こそ最強の教養である」、その真相とは? 朝日新聞出版の本読書 8/24
優待最強主婦に聞いた! 優待品のおトク度をアップさせる裏ワザ15 株主優待を導入している企業の株を買えば、定期的に優待品が送られてくるのは当たり前。もちろん、ありがたい制度だが、優待マニアはそれだけでは満足しない。 朝日新聞出版の本読書 8/22
「ヤバいビル」に魅了された男の一生の不覚はやはり、同潤会アパートだった… 1937年5月に撮影された同潤会代官山アパート (c)朝日新聞社 同潤会代官山アパート(『日本地理大系3 大東京篇』改造社、1930年刊より) 『ヤバいビル』著者・三浦展さん(左)と建築家・馬場正尊さん オリンピックに向けてひたらす改造が進む東京。新しい巨大なビルが増える一方で、もっと小さな街場のビルを楽しむ人も増えている。三浦展さんの新著『ヤバいビル』(朝日新聞出版)の刊行を契機に、20年来の仲だという建築家の馬場正尊さんとの対談を実施した。二人の会話から過去30年間の東京と東京に生きる人々の感性の変貌が見えてくる。 朝日新聞出版の本読書 8/22
不要メールをやめただけで年間1億2840万円もコストカット! 驚くほど簡単な方法とは? 社員の業務時間内訳 管理職の上司1人に対して、複数の部下からの報告や相談のメールが集中する ある中堅企業で、年間1憶2840万円もの歳出カットをアドバイスし、成功させた男がいる。経営・人事コンサルタントの各務晶久さんだ。各務さんが著書『メールに使われる上司、エクセルで潰れる部下 利益生むホントの働き方改革』で明かした、驚くほど簡単な方法とは? 朝日新聞出版の本読書 8/22
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30
隣の席なのになぜチャットで質問? 「チャットのほうが質問しやすい」という若手との職場のコミュニケーションギャップを埋めるカギは チャットオンラインコミュニケーションコミュニケーションギャップ 23時間前