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「安倍政権」に関する記事一覧

安倍帝国ついに完成 秘密“隠蔽”法案強行でもの言えぬ国に
安倍帝国ついに完成 秘密“隠蔽”法案強行でもの言えぬ国に 安倍政権下でついに新しい政治体制が生まれた。自民、公明の枠組みに、維新の会、みんなの党の2党が加わった「2013年版連立政権」だ。衆院480議席のうち394議席、実に8割超を占める。その引き金を引いたのは“天下の悪法”特定秘密保護法案だが、さらにこれが憲法改正への道となるのだ。
ブラック企業が「合法」に……安倍政権の本当の狙いは「クビ切り特区」の全国拡大?
ブラック企業が「合法」に……安倍政権の本当の狙いは「クビ切り特区」の全国拡大? 国家戦略特区とは、安倍晋三政権が成長戦略のひとつに据える制度だ。企業側が簡単に解雇できるようにしたり、「残業代ゼロ」を認めたりする制度改革も話し合われた。「残業代ゼロ」は先送りとなったが、解雇のハードルを下げる「クビ切り特区」は、まだ完全に消えたわけではない。
汚染水でフクイチは崩壊寸前 安倍政権の”五輪ファシズム”が国を滅ぼす
汚染水でフクイチは崩壊寸前 安倍政権の”五輪ファシズム”が国を滅ぼす 2020年の東京五輪が決定した。だが、安倍政権の“五輪ファシズム”のおかげで、対応が後手になっている福島第一原発の汚染水漏れ問題が断末魔だ。地下水から高濃度のストロンチウムが検出されるなど事態は泥沼化。出口の見えないこの問題は国を滅ぼしかねない。

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アベ相場の「第2幕」が始まる 年末には株価1万8000円台も!
アベ相場の「第2幕」が始まる 年末には株価1万8000円台も! 「アベ相場」の第2幕は、静かにスタートした。「自民圧勝」から一夜明けた7月22日の日経平均株価は180円高で始まり、終値は1万4658円となった。今後はどうなるのだろうか。本誌は、大手証券会社や外資系運用会社に勤めるプロ4人に緊急取材した。大和住銀投信投資顧問 チーフストラテジスト・門司総一郎氏、アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン運用部長の寺尾和之氏、岡三証券 日本株式戦略グループ長・石黒英之氏、第一生命経済研究所の副主任エコノミスト・藤代宏一氏といずれも相場の予想に定評のあるベテランばかりである。
小泉進次郎「スピーチの法則」カギは方言、ダジャレ?
小泉進次郎「スピーチの法則」カギは方言、ダジャレ? 参院選の最強応援弁士、自民党青年局長の小泉進次郎氏(32)が、とにかく地方を回っている。公示日の4日に山形の飛島に入ったのを皮切りに、愛知の日間賀島(ひまかじま)(6日)、石川の能登島(7日)、琵琶湖の沖島(9日)、島根の隠岐(10日)などあちこちの島を歴訪。連日、拍手喝采を浴びている。

特集special feature

    「アベノミクスは米国金融政策の“劣化コピー”」なのか?
    「アベノミクスは米国金融政策の“劣化コピー”」なのか? 一時勢いを失っていた株価が、再び堅調な動きを取り戻し、景気浮上の期待感から安倍政権への支持率は依然として高止まりしている。そんななか、ブルームバーグ・ニュース・ワシントン支局の山広恒夫氏は、「アベノミクスは、破綻が予想される米国金融政策の劣化コピーです」と断言し、このように予測する。
    政調会長は高市早苗から小池百合子へ? 参院選後の注目人事
    政調会長は高市早苗から小池百合子へ? 参院選後の注目人事 自公が圧勝し、衆参のねじれも解消されることが確実視されている参院選。気の早い永田町の関心はすでに選挙後の人事に移行している。安倍晋三首相(58)の頭の中にはどんな政権構想があるのか。日頃、眼光鋭く政局を観察している森田実、田崎史郎両氏に参院選後の政局を語ってもらった。

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