医学部合格には「寮」が有効? 現役生の環境作りとは 今春の大学入試では、首都圏の国公立大医学部志望者がやや減ったが、全国的には医学部人気が続いている。そこで、医学部に強い高校の秘密を探った。 大学入試 4/21 週刊朝日
女子も大注目 農学部人気がホンモノの理由 近年、農系学部の注目度がぐんぐん上がっている。泥臭いイメージは今や昔。特に女子学生からの支持が高いのが特徴だ。この少子化の時代に、新たに農系学部を設置する大学も目につく。龍谷大学(大津市)もその一つ。人気の秘密を探った。 TPP大学入試 4/13 週刊朝日
イメージ激変の農学部 女子人気の理由は新鮮さと将来性? 私立、公立問わず農学部が増えてきている。先行き不透明な時代だからこその理系人気と、地元志向。イマドキ高校生の性質が農系学部人気につながっていると言えそうだが、もうひとつのキーとなっているのは、女子学生のようだ。教育情報会社「大学通信」の安田賢治常務取締役も、「農系学部は女子の人気が非常に高い。バイオ系の研究をしたり、食物について学んだり、なじみやすいのでしょう」。 大学入試 4/13 週刊朝日
東大入試と同様の問題が! 灘高校の“数学力の鍛え方” 今年の東大入試の数学には難問があり、受験生を苦しめた。実は、それと同様の問題を勉強していた高校があった。中学入試の算数が日本一難しいといわれる灘(兵庫)だ。偶然だが、大学数学を見据えた「必然」でもある。トップ中高一貫校の強さがわかる「算数力」を探った。 大学入試東大 4/6 週刊朝日
東大合格者数 公立校苦戦も明暗分けた理由は? 東大後期試験の合格発表が3月23日にあった。前後期合わせた合格者数で高校別トップ30に入った公立高校は6校だけで、国立や私立の中高一貫校が圧倒的な強さを見せつけた。公立校にも躍進校があるが、ダウンした高校もある。明暗が分かれた理由を探った。 大学入試東大 3/26 週刊朝日
ビリギャル「慶應受験はネタ」聖徳太子も“せいとくたこ”と 高校2年で学年ビリ、偏差値30弱から、慶應義塾大に合格した“ビリギャル”こと、小林さやかさん。彼女の受験奮闘の様子を描いた本はベストセラーとなり、その本を原作とした映画の公開も迫る。母親とともに綴った新刊も話題だ。その受験生時代を、改めて振り返ってもらった。 大学入試 3/20 週刊朝日
東大卒・玉村豊男「人生に選択肢はあまりない、与えられた条件がベスト」 今年も大学受験のシーズンが終わった。エッセイスト、画家の肩書のほか、ワイナリーの経営者でもある東京大学文学部卒の玉村豊男(たまむら・とよお)さんは、人生の転機が大学在学中にあったという。 大学入試東大 3/17 週刊朝日
小池龍之介「電気、ガスも止められた駒場寮で奇想天外な人々と語り合った」 つらかった受験生活が終われば、花のキャンパスライフが始まる。東京大学教養学部卒で月読寺(鎌倉市)住職の小池龍之介(こいけ・りゅうのすけ)さんは、大学時代をこう思い出す。 大学入試東大 3/17 週刊朝日
“受験秀才”はいらない 新たに東大が求める学生とは 東京大と京都大が昨年相次いで入試改革の概要を公表した。東大は推薦入試、京大は特色入試だが、いずれも「超高校級」の学生集めが話題となった。その後の動きを追った。 大学入試東大 3/15 週刊朝日
「東大合格者数」だけでは現実を読み間違える 進学校の優劣を知る目安として「東京大学の合格者数」が示されることが多い。しかし時代の変化とともに、もはやそれも指標ではなくなりつつある。 大学入試東大 3/12
「東大合格なら100万円」市長が批判に反論 「難関大の合格者に100万円の奨励金を支給する」。昨年11月、鹿児島県伊佐市が、市内の県立大口(おおくち)高校に入学者を集めるため奨励金制度を決めた。しかし、これに「お金で釣る教育は間違い」など批判的な声が殺到。制度が作られた経緯は、県教育委員会が定員割れの続く同校に昨秋、「来年度の新入生募集は2学級とする」と通告したことだ。 大学入試東大 2/26 週刊朝日
佳子さま引きつけたICUの魅力 自己を解体? 秋篠宮家では、眞子さまが昨年卒業したのに続き、妹の佳子さまも今年4月から国際基督教大学(ICU)への入学が決まった。学習院大学を退学しての受験だったこともあり、注目を集めた。姉妹を引きつけたものは何なのか。 佳子さま大学入試 1/21
箱根駅伝初優勝、志願者も増加 青学が勢いに乗る理由 正月の箱根駅伝で初の総合優勝を果たした青山学院大学。笑顔で駆け抜けた選手たちの姿は、勢いに乗る青学大を象徴しているようだ。 大学入試箱根駅伝 1/20
これから伸びる大学はこれだ! 資格取得実績や、留学者数に注目 大学戦国時代。将来生き残れる大学選びも重要だ。大学の各種データから今後伸びていきそうな大学を探ってみた。(ライター・庄村敦子) 大学入試 1/19
脳を働かせる伝統食「及第がゆ」で試験に合格? 2015年のセンター試験が17日から始まる。そこで、入試直前の食事に本番を勝ち抜く“東洋の知恵”をご紹介しよう。 『天才児を育てる「食事」』などの著書がある管理栄養士の松村百合子さんは、 レシピ大学入試 1/15 週刊朝日
センター試験の学習指導要綱改定で浪人生は不利? 2015年1月17日(土)、18日(日)に実施されるセンター試験。今年は、学習指導要綱の改訂により、数学と理科の出題範囲が変更になるなど、前年と異なる環境での受験となるため、不安に思っている受験生も多いことだろう。特に今年は「ゆとり世代」の浪人組に対し、現役生は「脱・ゆとり世代」ということもあり、どちらが有利なのか気になる状況でもある。 大学入試 1/15
あがり症なら覚えておきたい「鷹取の手」とは? 2015年の大学受験がいよいよ始まる。ベストコンディションでセンター試験当日を迎えられたら、あとは実力を発揮するのみ。とはいえ、あがり症だとか、プレッシャーに弱いという人もいるだろう。実は、そんなときにも“東洋の知恵”が効く。武術からきた「ある形」を手で作ることで、緊張や不安がすっと消え、平常心が戻ってくる驚きの技があるというのだ。 大学入試 1/14 週刊朝日
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