林修の受験指南「勉強したくなければやめればいい」 来年1月17、18日実施のセンター試験まであと1カ月。新課程入試の初年度で不安になる受験生がいるかもしれないが、条件はみんな同じだ。ラスト1カ月に効率的な勉強をすれば、100点アップだって夢ではない。東進ハイスクール現代文講師の林修さんが直前の勉強術をアドバイスする。 2014年末年始大学入試 12/23 週刊朝日
2015年医学部入試「面接重視」の理由 医学部人気が高まる一方だ。少子化で受験生は減ってきているのに、医学部医学科志願者は増加傾向。医学部全体の定員は増えているが、決して入りやすい状況になっているわけではない。そこで、2015年入試の新しい動向や、合否を左右する面接の傾向と対策をお伝えしたい。 大学入試 11/25 週刊朝日
大学入試で英語の試験なし 来春に新しい入試方法始まる 入試シーズンが間近に迫ってきた。受験生獲得を競い合う私立大は、さまざまな入試改革を進めている。大きな動きは英語の外部試験利用だ。 大学入試 10/28 週刊朝日
2015大学入試は早大が穴場! 慶大の日程変更で志願者減 来年1月のセンター試験では、今まで1科目でよかった文系の理科が、基本2科目になる。この影響が私大受験にも及びそうだ。 大学入試 10/27 週刊朝日
70代の大学生も? 医学部クラスメート刺激する編入生 就職してから一念発起し、医学部を目指す社会人が増えている。決して易しい道ではない一方で、大学側はその熱意や経験を歓迎しているようだ。 大学入試 10/17
年間5億円のサポートも「スーパーグローバル大学」とは? 世界で活躍する人材育成や世界的な研究を推進するため、文部科学省は9月26日、37の「スーパーグローバル大学」を選定した。選ばれた大学は国から10年間も毎年、億単位の支援が受けられるが、選定の理由とは。文科省高等教育局国際企画専門官の佐藤邦明氏が、その経緯を語る。 大学入試 10/9 週刊朝日
「国公立文系」は来年が狙い目 その理由はセンター試験の… 来年1月17、18日に実施されるセンター試験の出願が9月29日から始まった。来年から数学と理科は新課程による出願となる。要注意なのが理科だ。大学・学部ごとに受験科目の選択方法が指定されるため、2次出願後に失格者にならないよう、念入りに確認しよう。 大学入試 10/6 週刊朝日
日本の大学が掲げる「グローバル化」 その根本的欠陥とは? 「日本に帰ってきた時、つまり日本の大学人になった時の第一印象は今でも忘れることができません。(中略)鎖国状態というか、完全に世界から取り残された状態。世界の大学が今どういうことになっているか、まったく知らない、知ろうとしない、関係ないという閉ざされた社会。何もかもが驚きの連続でした」 大学入試朝日新聞出版の本 10/5
大学生や高校教員も対象に 生き残りに模索する予備校業界 大手予備校・代々木ゼミナールの大リストラ計画に衝撃が走った。しかし、代ゼミ同様、他の予備校もあの手この手で生き残りを図っている。教育情報を提供する「大学通信」の安田賢治ゼネラルマネージャーはこう話す。 大学入試 9/4 週刊朝日
ゴリラ研究の権威が京大総長就任に 本人は「ご愁傷さま(笑)」 京都大学の新しい総長が決まった。ゴリラ研究の第一人者として知られる山極寿一(やまぎわじゅいち)教授(62)=前理学研究科長・人類学=だ。改革派として鳴らした松本紘総長(71)の後を継ぎ、学生約2万2800人、教職員約5500人の陣頭に立つ。梅雨明けしたばかりの京都で、就任前の思いを聞いた。 京大大学入試 8/5 週刊朝日
立教大OB佐野元春、周防正行の初対談! 人生を変えた“あの授業” 「もしかして、教室でご一緒していたかも」。ともに1956年生まれの同い年である佐野元春と周防正行映画監督は、実は、同時代の立教大学に通っていた。このほど初めて2人の対談が実現。好評発売中のムック『立教大学 by AERA』(朝日新聞出版刊)から一部を紹介する。 出産と子育て大学入試朝日新聞出版の本 8/1
でんじろう先生「独立できたのは4年の浪人経験があったから」 大学受験人口がピークだった1992年度には約50万人の受験生が浪人した。少子化の現在、現役志向が強く、浪人生の肩身は狭い。でも、大学受験に失敗したからこそ、その後の人生につながることもある。サイエンスプロデューサーとして活躍する米村でんじろう氏も国立大学を目指し4年間浪人をした。その時の思い出をこう語る。 大学入試 7/30 週刊朝日