「地震」に関する記事一覧

現実的になった? 新しい首都直下地震の被害想定
現実的になった? 新しい首都直下地震の被害想定
内閣府中央防災会議の作業部会から発表された、首都直下地震の被害想定。前回2004年度の公表からの主な変更点は▽想定される地震が東京湾北部地震から都心南部直下地震に▽死者は約1万1千人から約2万3千人▽経済的被害の総額(建物等の直接被害)は約66.6兆円から約47兆円に。少なからぬ変更や推定される被害の拡大が一部にあったにもかかわらず、専門家は口をそろえる。
地震
AERA 12/31
どの非常食が星三つ? 日本初“ミシュラン防災版”発表
どの非常食が星三つ? 日本初“ミシュラン防災版”発表
東日本大震災以降、最近の非常食は劇的な進化を遂げているという。種類も豊富だが、どんな保存食がいいのか。栄養管理士で食や健康などを扱うライター・佐々木ゆり氏、「ミシュランガイド」で2年連続、星を獲得した「なすび亭」(東京・恵比寿)の吉岡英尋氏、災害危機管理アドバイザーの和田隆昌氏の三人に、最先端の非常食を「激辛採点」してもらった。本邦初“ミシュラン防災版”の栄えある三つ星とは――。
地震東日本大震災
週刊朝日 11/19
2020年東京五輪 地震が起こる確率は何%?
2020年東京五輪 地震が起こる確率は何%?
地震のリスクが懸念される中で決定した、2020年の東京五輪開催。実際、会期中やその前後に地震が起こる確率はどれくらいなのだろうか。専門家に聞いた。
地震東京五輪
AERA 11/14
東京五輪の新競技場 地震で液状化、津波の懸念も
東京五輪の新競技場 地震で液状化、津波の懸念も
2020年の東京五輪開催が決定したが、一方で懸念されるのが地震のリスクだ。もし大地震が起こった場合、新しい競技場の建設が予定される湾岸エリアでは、様々な被害が予想される。
地震東京五輪
AERA 11/7
ポケットにハンカチとあめ玉 「防災ゴルゴ」の緊急時対応
ポケットにハンカチとあめ玉 「防災ゴルゴ」の緊急時対応
「防災ゴルゴ」こと福岡市在住の多々羅光男さん(74)。市消防局時代に救急から消防まで各分野で経験を積み、1996年の福岡空港でのガルーダ・インドネシア航空機離陸失敗事故の現場指揮にあたった。現在は全国の消防団員や各県の防災担当者の指導のため飛び回る。
地震
AERA 10/3
五輪決定も大地震は大丈夫か? 専門家が惨事に見舞われる可能性を指摘
五輪決定も大地震は大丈夫か? 専門家が惨事に見舞われる可能性を指摘
五輪招致に成功し、浮かれに浮かれているニッポン列島。しかし、ちょっと待ってほしい! ニッポンはいま、問題が山積みだ。
五輪地震
週刊朝日 9/12
おひとりさま被災者の心得 会社で避難生活送るならチームを
おひとりさま被災者の心得 会社で避難生活送るならチームを
東京23区内に住む20~40代のうち、既婚者や死別・離別者、無回答者を除く未婚者数は、約189万人にものぼる(2010年秋の国勢調査)。今後想定される首都直下地震の特徴のひとつは、高齢者以外にこうした大量の「おひとりさま被災者」が生まれることだろう。実はこうした若くて健康なおひとりさま被災者は、実際の災害時には、避難所に入れない可能性や、居づらくて出てしまうこともあるという。編集部では、今後想定される巨大地震で20~40代のおひとりさまが避難所に入れないと仮定したうえで、いまやっておくべきことについて考えてみた。
おひとりさま地震
AERA 8/27
命を守る防災グッズ10 被災者300人の調査から厳選
命を守る防災グッズ10 被災者300人の調査から厳選
東日本大震災以降、ホームセンターには多様な防災グッズが並んでいるが、いったい何があなたを守ってくれるのだろうか。本誌は、4月に2度目の大地震に襲われた淡路島で300人以上の住人を取材し、役立つ防災グッズを調査した。その結果のもと、本誌が厳選した「命を守る防災グッズベスト10」を紹介する。
地震
週刊朝日 7/1
8割が「プリン地盤」の大阪 マンションを買うならどこ?
8割が「プリン地盤」の大阪 マンションを買うならどこ?
いまやマンション購入の際に耐震性をチェックすることは不可欠になった。それに加えて気になるのが土地の地盤。近畿圏で地盤が固く、地震に強い“最強のマンション”はどこにあるのか。
住宅地震
週刊朝日 6/10
地震考古学者が語る 首都直下型地震は2020年!?
地震考古学者が語る 首都直下型地震は2020年!?
南海トラフ地震について国の有識者会議が5月28日、「現在の科学的知見からは確度の高い予測(=予知)は難しい」とする最終報告書をまとめた。しかし地震学的な視点からは予知が困難だとしても、巨大地震には周期性があることがわかっている。古文書や寺社の記録、地層から過去の地震について調べる「地震考古学」の観点から見てみると、最近の地震の周期は9世紀と重なる点が多いという。
地震
週刊朝日 6/8
地震保険 料金が上がる地域、下がる地域
地震保険 料金が上がる地域、下がる地域
高まる大地震のリスク。東日本大震災による財政悪化で、年内にも大幅に値上げされる。
住宅地震
AERA 5/20
日本で今繰り返される「9世紀の天変地異」を専門家が指摘
日本で今繰り返される「9世紀の天変地異」を専門家が指摘
甚大な被害を及ぼした東日本大震災だが、ここ10年くらいを見てみると、日本各地でいろいろな災害が起こっているのがわかる。ある専門家は歴史や遺跡などから考察し、過去にも同じように天変地異が続いたことが日本にはあったことを指摘する。
地震富士山火山
週刊朝日 4/16
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
根拠不明? 南海トラフ地震被害想定 専門家が指摘
根拠不明? 南海トラフ地震被害想定 専門家が指摘
死者約32万人、経済被害220兆円――。南海トラフ地震のあまりに甚大な被害想定を見せられると、言葉も出ない。でも立ち止まって考えたい。その数字にどこまで根拠があるのかと。
地震
AERA 3/25
黒船も飲みこまれかけた? 東北の大津波
黒船も飲みこまれかけた? 東北の大津波
慶長16(1611)年、日本にイスパニア(スペイン)使節団が現れた。使節団を率いたのは、セバスティアン・ビスカイノ(1548~1615)という探検家で、重要人物に次々と会っている。
地震
週刊朝日 3/24
都内で火災旋風の危険性が高い 7つの場所
都内で火災旋風の危険性が高い 7つの場所
首都直下地震で最も恐ろしいのは火災だ。特に火柱の高さが200メートルにもなるという火災旋風は、都市大火の被害を飛躍的に増大させることで恐れられてきた。ドイツ・ハンブルクで1943年、和歌山市で45年に空襲によって発生したほか、23年の関東大震災では東京都墨田区の旧陸軍被服廠跡を襲い、避難していた約3万8千人が亡くなった。
地震
AERA 3/20
あの伊達政宗も地震被害後「復興事業」を行っていた
あの伊達政宗も地震被害後「復興事業」を行っていた
3.11の東日本大震災により、海岸部が津波の直撃を受けた宮城県仙台市。海沿いの仙台市若林区は約6割が浸水している。伊達家18代目の当主の伊達泰宗さん(54)は伊達政宗が復興に尽力したと言われる「慶長三陸地震」と東日本大震災とを重ね合わせる。
地震
週刊朝日 3/14
地震頻発の茨城県に謎の「空白域」
地震頻発の茨城県に謎の「空白域」
北関東から東北地方、とりわけ茨城県を中心に地震が頻発している。
地震
AERA 2/18
早急に撤去の必要アリ 危なすぎる京都のダム
早急に撤去の必要アリ 危なすぎる京都のダム
笹子トンネル事故でクローズアップされた日本インフラの老朽化。隠れた危険性を抱える場所は、ほかにどこがあるのか。専門家に聞いた。
地震
AERA 1/16
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深澤辰哉
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