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「北朝鮮」に関する記事一覧

姜尚中「華麗なる北朝鮮の『ほほえみ外交』、こと米国との関係になると…」
姜尚中「華麗なる北朝鮮の『ほほえみ外交』、こと米国との関係になると…」 姜尚中(カン・サンジュン)/1950年熊本市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了後、東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授などを経て、現在東京大学名誉教授・熊本県立劇場館長兼理事長。専攻は政治学、政治思想史。テレビ・新聞・雑誌などで幅広く活躍 華麗なる北朝鮮の『ほほえみ外交』、こと米国との関係になると…(※写真はイメージ)  政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。
元SEALDsの諏訪原健「綾瀬はるかの『世界平和』の夢を笑うな!」
元SEALDsの諏訪原健「綾瀬はるかの『世界平和』の夢を笑うな!」 なぜこの社会では、平和を求める語りが、馬鹿げたもののように扱われるのだろうか。2月10日にオリコンが配信した記事で「綾瀬はるか、夢は『世界平和』 壮大過ぎる願いに周囲があ然」と題したものがあった。記事の中では、実現させたい夢として「世界平和」を挙げた女優・綾瀬はるかの発言が、突拍子のない発言のように扱われていた。彼女の真摯な発言を、ある種の笑い話にするような論調は、読んでいて不快だった。

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    古賀茂明「北朝鮮の平昌五輪参加で孤立する安倍総理」
    古賀茂明「北朝鮮の平昌五輪参加で孤立する安倍総理」 著者:古賀茂明(こが・しげあき)/1955年、長崎県生まれ。東京大学法学部卒業後、旧通産省(経済産業省)入省。国家公務員制度改革推進本部審議官、中小企業庁経営支援部長などを経て2011年退官、改革派官僚で「改革はするが戦争はしない」フォーラム4提唱者。元報道ステーションコメンテーター。最新刊『日本中枢の狂謀』(講談社)、『国家の共謀』(角川新書)。「シナプス 古賀茂明サロン」主催 米韓首脳会談前に記念撮影に応じる(右から)安倍晋三首相、トランプ米大統領、文在寅韓国大統領 (c)朝日新聞社  南北対話が、ついに実現した。オリンピック・パラリンピックの間は戦争が回避できることがかなり確実になったので、とても喜ばしいことだと思う。
    田原総一朗「『米朝軍事衝突』とは違う北朝鮮へのもう一つの不安」
    田原総一朗「『米朝軍事衝突』とは違う北朝鮮へのもう一つの不安」 田原総一朗(たはら・そういちろう)/1934年生まれ。ジャーナリスト。東京12チャンネルを経て77年にフリーに。司会を務める「朝まで生テレビ!」は放送30年を超えた。『トランプ大統領で「戦後」は終わる』(角川新書)など著書多数 緊迫化する米国と北朝鮮の関係(※写真はイメージ)  緊迫化する米国と北朝鮮の関係。ジャーナリストの田原総一朗氏は、武力衝突のほかにも懸念すべきことがあると主張する。
    古賀茂明「米朝戦争のリスクとコストは日本へという米中密約説」
    古賀茂明「米朝戦争のリスクとコストは日本へという米中密約説」 著者:古賀茂明(こが・しげあき)/1955年、長崎県生まれ。東京大学法学部卒業後、旧通産省(経済産業省)入省。国家公務員制度改革推進本部審議官、中小企業庁経営支援部長などを経て2011年退官、改革派官僚で「改革はするが戦争はしない」フォーラム4提唱者。元報道ステーションコメンテーター。最新刊『日本中枢の狂謀』(講談社)、『国家の共謀』(角川新書)。「シナプス 古賀茂明サロン」主催 金正恩氏=労働新聞のホームページから (c)朝日新聞社 トランプ大統領=5日、ワシントン、ランハム裕子撮影 (c)朝日新聞社  2018年に入って、北朝鮮が韓国にラブコールを送り始めた。韓国もこれに呼応する動きを見せている。動きは急だ。
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