「国境」に関する記事一覧

安倍晋三氏の遺影を写した「国境写真家」山本皓一が見た 30年前の北方領土返還交渉の壮絶な現場
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*   *   * 「偶然なんですけれど、(今年7月に亡くなった)安倍晋三さんの遺影はぼくが撮影した写真なんです。不思議なことに父の晋太郎さんの遺影もぼくが撮った。親子2代の遺影を写したなんて、これはどういう因縁だろうと思いましたね」

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日本の国境の島々――北方領土、尖閣諸島、竹島、沖ノ鳥島、南鳥島
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「日本の国境はどうなっているのか」。そう思った写真家・山本皓一さんが調べてみると「日本なのに行けないことがわかった。つまり、そこは秘境だった。であれば、ぼくがいの一番に撮ってやろうと思った」。1990年、ソ連の実効支配下にある北方領土・択捉(えとろふ)島に飛んだ。以後、16年かけてすべての日本の国境の島を訪れた。そんな山本さんの作品を紹介します。
アサヒカメラ写真家北方領土国境山本皓一
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「仕事×幸せ」の法則

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【AERA2025年2月17日号(2月10日発売)】 最近、幸せを感じたのはいつですか? お金や地位だけでもなくやりがいだけだけでもない、「客観的Well-being」と「主観的Well-being」のバランスの最適解を探り、自分なりの「幸せの法則」を見つけませんか。

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氷河期世代のセカンド就活

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【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
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