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「助っ人」に関する記事一覧

阪神→巨人移籍の右腕、中日&DeNAで“崖っぷち”の2人…今季のカギ握る「来日2年目以降の助っ人」
阪神→巨人移籍の右腕、中日&DeNAで“崖っぷち”の2人…今季のカギ握る「来日2年目以降の助っ人」 ここ数年、NPBで苦戦が目立つのが外国人選手だ。昨年も来日1年目のいわゆる“新外国人選手”で規定投球回、規定打席をクリアしたのはノイジー(阪神)とマキノン(西武)だけ。先発ではバウアー(DeNA)、リリーフではペルドモ(ロッテ)、ウェンデルケン(DeNA)が存在感を示したが、以前のようにローテーションや打線の中心として1年目から圧倒的な成績を残すケースは確実に減っているのが現状だ。
助っ人の苦戦目立つ中、ヤクルトだけは“別” サンタナ&オスナの優良ぶり 活躍の裏に感じる「燕愛」
助っ人の苦戦目立つ中、ヤクルトだけは“別” サンタナ&オスナの優良ぶり 活躍の裏に感じる「燕愛」 球団初のセ・リーグ3連覇を目指しながら、今シーズンは3年ぶりのBクラスとなる5位に沈んだヤクルト。両リーグワーストのチーム防御率3.66に終わった投手陣だけでなく、打線もリーグ5位のチーム打率.239と苦しんだが、そのバッター陣にあって気を吐いたのがドミンゴ・サンタナ(31歳)とホセ・オスナ(31歳)の両外国人である。
移籍市場で“人気”集めそうな選手も? バウアーら去就未定の助っ人、動向が気になるのは
移籍市場で“人気”集めそうな選手も? バウアーら去就未定の助っ人、動向が気になるのは 12月8日に現役ドラフトも終わり、どの球団も退団する選手はある程度固まったと言える。残された補強としては新外国人選手の獲得、トレード、他球団を戦力外となった選手などが挙げられるが、中でも大きなプラスとなる可能性が高いのが、NPB球団を自由契約となった外国人選手だ。以前と比べて来日していきなり主力として活躍する選手が減っているだけに、日本の野球を知っている選手の“市場価値”は高まっている印象を受ける。そんな現時点で去就の決まっていない今年NPBでプレーしていた外国人選手について紹介したいと思う(所属は今シーズン)。
他球団でブレイクの可能性も? 「去就未定の助っ人」獲得しても面白い選手は 
他球団でブレイクの可能性も? 「去就未定の助っ人」獲得しても面白い選手は  近年、苦戦が目立つ外国人選手。今年もリリーフでは活躍した投手はそれなりにいたものの、規定投球回数に到達した外国人投手は1人もおらず、野手についても規定打席に到達して打率10位以内にランクインしたのはサンタナ(ヤクルト)だけだった。若い選手は日本で活躍してアメリカに戻るケースも目立ち、逆に実績があっても力が落ちている選手は日本でも活躍が難しくなっているのが現状だろう。

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文句なしの“優良”は3選手  Jリーグ今季初来日の助っ人「アタリ」と「ハズレ」は
文句なしの“優良”は3選手  Jリーグ今季初来日の助っ人「アタリ」と「ハズレ」は 9月を迎えて代表ウイークが明ければ、J1リーグは残り8節という終盤戦に突入する。改めて各チームの現状を見ると、昨季からの戦力アップに成功している大きな理由に新外国人選手の存在がある。近年はJ2、J3も含めて日本で実績のある外国人の獲得例が増えているが、それでも今年、初来日した外国人選手たちも多くいる。だが、その評価は「アタリ」と「ハズレ」に大きく分かれている。
各球団の新助っ人「今季限り」&「生き残る」のは誰? “微妙”な選手多い中、難しい見極め
各球団の新助っ人「今季限り」&「生き残る」のは誰? “微妙”な選手多い中、難しい見極め ペナントレースも終盤戦を迎え、そろそろ来シーズンのことも気になる時期となってきた。特に判断が難しいのが外国人選手だ。ここ数年はなかなか“大当たり”と言える選手が少なく、期待されながら二軍暮らしが続くケースも目立つ。それだけに戦力となる外国人プレイヤーは以前にも増して貴重で、ミエセス(阪神)については早くも残留報道が出ている。今シーズン加入した新外国人選手で生き残ることができるのは誰なのか。これまでのプレーぶりとチーム事情から探ってみたいと思う。(以下、文中の成績は全て8月31日終了時点)
DeNA・バウアーだけじゃない レジー・スミス、ロイ・ホワイト…過去の「大物外国人選手」たち
DeNA・バウアーだけじゃない レジー・スミス、ロイ・ホワイト…過去の「大物外国人選手」たち サイ・ヤング賞受賞投手の大物新外国人・バウアー(DeNA)が注目を集めている。日本球界でいえば、沢村賞投手・山本由伸(オリックス)クラスということだ。「史上最強の助っ人」とも称されるが、実戦のマウンドは2021年以来となる。はたしてバウアーはメジャー時代と同じような活躍ができるのだろうか。他の大物外国人を紹介しつつ、過去の大物外国人も振り返る。
オフに「自由契約」となった助っ人 他球団の狙い目になり得る「4人の選手」
オフに「自由契約」となった助っ人 他球団の狙い目になり得る「4人の選手」 森友哉(西武→オリックス)、伏見寅威(オリックス→日本ハム)、嶺井博希(DeNA→ソフトバンク)のFAによる移籍が決まり、残る大物は近藤健介のみとなっているが、FAの人的補償や現役ドラフト、新外国人など各球団の来季に向けての補強はまだ続くことになりそうだ。

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    「退団」となれば他球団が興味も?  去就に注目集まるプロ野球の“新助っ人3人”
    「退団」となれば他球団が興味も? 去就に注目集まるプロ野球の“新助っ人3人” プロ野球もレギュラーシーズンが終了し、公式戦はクライマックスシリーズと日本シリーズを残すのみとなった。来季に向けての動きも徐々に出始めているが、今回は今年から日本でプレーし、去就が“微妙”となっている2022年の新外国人について触れてみたいと思う。
    「退団」か「残留」か立場の微妙な助っ人は? 所属チーム去れば“争奪戦”になり得る選手も
    「退団」か「残留」か立場の微妙な助っ人は? 所属チーム去れば“争奪戦”になり得る選手も ペナントレースも大詰めとなり、選手の去就に関する話題も増えてくる時期となったが、大きな関心ごとの一つが外国人選手の動向ではないだろうか。球団からすれば来季に向けてどの選手を残留させるかの判断が求められる時期であり、逆に来年も日本でのプレーを目指す選手にとっては残り試合の成績が非常に重要となる。
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