「中国」に関する記事一覧

台湾立法府占拠の「無印」着た若きカリスマ その素顔
台湾立法府占拠の「無印」着た若きカリスマ その素顔
台湾の国会にあたる立法院を23日間にわたって占拠した異例の学生運動を引っ張った林飛帆氏。そのリーダーシップが脚光を浴び、占拠の日から着続けた「勝負服」の無印良品のジャケットにも人気が集まった。日本の「無印」で買えば6千円ぐらいだが、台湾では日本円で1万円以上する。それが売り切れるほど、25歳の一挙手一投足に熱い視線が注がれた。
中国
AERA 4/18
田原総一朗「賢くならねば、日本は必ず孤立する」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「賢くならねば、日本は必ず孤立する」
昨年末、安倍首相が靖国神社を参拝した。その後、中国と韓国が急速に関係を深めている。ジャーナリストの田原総一朗氏は歴史を鑑み、「今こそ、賢くなるべき」と訴える。
中国安倍政権田原総一朗
週刊朝日 4/11
中国 謎の「第三者の投資家」無価値の理財商品買う理由
中国 謎の「第三者の投資家」無価値の理財商品買う理由
中国のバブルに貢献した山西省呂梁市の石炭事業。その資金繰りの際に利用されたと思われるのが、「影の銀行」の代表的な手段である「理財商品」だ。日本でいうところの「財テク商品」で、「信託会社」と呼ばれるノンバンクを使い、銀行が融資しづらいハイリスクな石炭事業に投資する金融商品をつくる。銀行は販売窓口となってこの商品を富裕層などに売るのだ。
中国
AERA 3/15
中国から飛来する水銀 微小粒子状物質「PM2.5」より恐ろしい事実
中国から飛来する水銀 微小粒子状物質「PM2.5」より恐ろしい事実
PM2.5の飛来がピークを迎え、各地で警報が発せられている。でも、気をつけて。 水銀まで飛んできて、河川や湖を汚染。琵琶湖ではナマズから水銀が見つかった。(ライター・長谷川煕)
中国
AERA 3/10
安倍首相の戦略 不安定要因を利用し、集団的自衛権行使へ
安倍首相の戦略 不安定要因を利用し、集団的自衛権行使へ
“すきま風”が強まる日米関係だが、安倍首相にはさほどの焦りは見受けられない。その外交的信念は奈辺にあるのか。
中国安倍政権集団的自衛権
週刊朝日 3/7
国際社会がおびえる 中国バブル崩壊を予感させる「凶報」
国際社会がおびえる 中国バブル崩壊を予感させる「凶報」
山西省呂梁市は石炭で急発展した都市だが、今、世界の市場から別の意味で注目を浴びている。「影の銀行(シャドーバンキング)」のリスクが現実となった「震源地」としてだ。
中国
AERA 3/6
綱わたりの安倍外交 アーミテージら親日派まで靖国批判
綱わたりの安倍外交 アーミテージら親日派まで靖国批判
日本外交の要であるはずの日米関係が、いま、悪化の一途を辿っている。
中国安倍政権
週刊朝日 3/5
国連の人権調査委が断罪した北朝鮮“歴代王朝”の暴虐と中国の罪
国連の人権調査委が断罪した北朝鮮“歴代王朝”の暴虐と中国の罪
ジャーナリストの前川惠司氏が、北朝鮮の人権問題についてリポートする。
中国北朝鮮拉致
週刊朝日 2/27
中国系ファンドが日本株大量売却の謎
中国系ファンドが日本株大量売却の謎
中国政府がお金の出し手ともいわれる投資ファンド「SSBT OD05 オムニバス アカウント・トリーティ」が、昨年から大量の「日本株売り」を開始している。
中国
週刊朝日 2/26
現代中国悪女列伝
現代中国悪女列伝
外国政治のことは、テレビに映るその政治家の人相で決めてしまったりする。薄熙来(はくきらい)事件なんて、習近平が悪相寄りのルックスなので、中国4000年の権謀術数により陥れられたんだろうか、などと考えていた。そしたら薄さんの奥さんまで殺人罪で執行猶予付き死刑判決!  で、この本では薄さんの妻・谷開来(こくかいらい)の悪女ぶりがたっぷり書かれています。いやもう、中国には何があっても驚かない構えはできておりますが、こうまで「革命の国でえらくなった人びと」が下世話だと衝撃ですよ。  登場人物の親は党の要人でありながら政治闘争に敗れて地方に飛ばされツライ目に遭い、しかし名誉回復で都会に出てきて、また野望と努力で地位を上り……って、あら? なんだか立志伝中の人みたい。そこに「肉体関係」や「不倫」や「三角関係」や「整形」や「銭ゲバぶり」などをふりかけることにより、立志伝がいきなり韓流ドラマ、いや中華ドラマに。これを読ませれば、谷開来が相当な奴と思わせるのは簡単であろう。  他にも、中国要人の奥さんたちがジャーナリストによって紹介されます。だいたいが「女を武器として中国共産党のエライ男を籠絡(ろうらく)→でも男はすぐ他の美人へ→女としての寂しさをまぎらわすため政治にのめりこむ」という図式で、多くの“悪女”が量産される中、とくに江青女史のスゴ者ぶりはきわだっている。  嫉妬深さと復讐心。嫉妬は自分もたいへんに深いので、劉少奇(りゅうしょうき)の奥さんである王光美の美貌を憎んだ江青の気持ちはよくわかる。こっちはただメラメラするだけで力がないから復讐できないが、私の夫が毛沢東だったらばんばんやっただろう。無力の夫でよかった。  でもさ、ことさらに悪女ばっかりあげつらわなくてもいいんじゃないの? 中国なんかもっと悪い男は山ほどいるぞ。だって、この本の悪女はほんとに「浅はかな女」っぽくて、オッサンが読んで溜飲下げそう。
中国新書の小径
dot. 1/9
安倍流けんか外交 中韓に“宣戦布告”
安倍流けんか外交 中韓に“宣戦布告”
今年の安倍政権は、己の体力を削りながら、耐えに耐え抜く持久戦を強いられそうだ。体力の温存をはかりながら、来年以降に手掛ける憲法改正に備えることになる。
中国安倍政権
週刊朝日 1/7
中国 人民解放軍がかいた国際的「大恥」とは
中国 人民解放軍がかいた国際的「大恥」とは
中国が11月23日に突如、尖閣諸島上空を含む東シナ海に「防空識別圏」を設定した。「設定しないのは弱腰」との世論に乗ったようだが、国際常識に反する粗雑な内容だ。
中国
AERA 12/5
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
中国は「偽装漁民」を上陸させ尖閣諸島を“強奪”する?
中国は「偽装漁民」を上陸させ尖閣諸島を“強奪”する?
中国が11月23日に突然、東シナ海上空の空域を防空識別圏に設定したと発表した。尖閣諸島の上空を含み、日本の防空識別圏と重なるものだ。日本も米国も抗議をしたが、中国側はどこ吹く風。ただ着実に、尖閣諸島を実効支配するシナリオを進めている。取材したのは軍事ジャーナリストの黒井文太氏だ。
中国尖閣
週刊朝日 12/4
天安門テロ モンゴル人学者が「中国の9.11テロだ」と指摘
天安門テロ モンゴル人学者が「中国の9.11テロだ」と指摘
中国・北京市で10月28日、天安門前に車両が突入して炎上し、車に乗っていた3人が死亡、多くの観光客が死傷した事件で、中国当局はウイグル族の反政府グループによるテロだと発表した。事件に関与したとして、30日までにウイグル族の容疑者5人も拘束された。テロの背景に何があるのか。中国の少数民族問題に詳しい、楊海英(ヤンハイイン)静岡大学教授に聞いた。
中国
週刊朝日 11/6
公害病の症状出ても 中国で汚染米を食べる農民たち
公害病の症状出ても 中国で汚染米を食べる農民たち
中国広東省で、“カドミウム汚染米”が見つかり、騒動が中国全土に広がっている。原因は土壌汚染で、中国ではこうした環境汚染による公害病が多発している。これまで湖南省から買い付けた米から、国家基準値を超える重金属のカドミウムが検出されている。
中国
週刊朝日 10/4
中国政府を震撼させたスクープ「カドミウム汚染米」
中国政府を震撼させたスクープ「カドミウム汚染米」
公害病「イタイイタイ病」の原因物質でもある、カドミウム。このカドミウムに汚染された米が中国では出回っており、口にした農村部の人々は公害病のような症状に悩まされているという。この「カドミウム汚染米」問題を中国社会に知らしめたのは、週刊誌「新世紀」2011年2月14日号の特集「カドミウム汚染米の殺意」だった。同特集を担当した環境科技面責任者の宮靖記者に話を聞いた。
中国食の安全
週刊朝日 10/2
「東京五輪歓迎」と書いた中国メディアに専門家が驚きの声
「東京五輪歓迎」と書いた中国メディアに専門家が驚きの声
「本命なき戦い」と評された今回の招致レース。わずかな減点が命取りといわれるなか、隣国の韓国、中国からは「嫌がらせ」と疑いたくなる報道が相次いだ。
中国五輪
週刊朝日 9/19
中国で食品汚染がなくならないのは「“犯罪コスト”が低すぎる」から?
中国で食品汚染がなくならないのは「“犯罪コスト”が低すぎる」から?
上海在住のライター・杜丘由宇氏によると、中国の有力メディアが報じた2011年から13年に中国で発生した食品汚染事件は50件以上にも上るという。しかし、それは氷山の一角に過ぎない。この事態に、日本はどう対応していけばいいだろうか。
中国食の安全
週刊朝日 9/13
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