「エロカッコよく金メダルを獲りたい」リオ五輪レスリングのあの人に注目! 今風の優男(やさおとこ)あなどるなかれ。強さも実力も兼ね備え、W杯や4年後の東京五輪へと続く成長有望株ばかり。5日開幕のリオデジャネイロ五輪の本番で覚えておきたい、本誌認定のニッポンの顔を紹介していこう。 リオ五輪 週刊朝日 8/7
三宅宏実が執念の銅メダル! 満身創痍の中でたぐり寄せた“運の強さ” リオデジャネイロ五輪競技初日の8月6日(現地時間)、女子重量挙げ48kg級の三宅宏実は驚くほどの運の強さを見せた。昨年の世界選手権は3位になったとはいえ、その後は左膝、腰痛と故障が続き、この日も満足な状態で迎えた訳ではなかった。 リオ五輪 dot. 8/7
丸山茂樹 丸山茂樹 リオ五輪ゴルフ「一人は表彰台にあがってほしい」 開幕が間近に迫ったリオデジャネイロオ五輪。丸山茂樹氏は、表彰台に立つ感動を日本代表にも味わってほしいと意気込む。 リオ五輪丸山茂樹 週刊朝日 8/7
メダル第1号でも流した涙はくやし涙 柔道女子・近藤亜美選手インタビュー 柔道女子48キロ級で銅メダルを獲得した近藤亜美選手は、今回の五輪で日本選手団メダル第1号となった。表彰式後、記者団のインタビューに応えて、今大会での自らの戦いを振り返った。 リオ五輪 dot. 8/7
「応援している人たちに何か持ち帰らないと」 柔道男子銅メダル高藤選手 男子柔道60キロ級銅メダルの高藤直寿は、「攻めに徹しすぎたというのが敗因。攻めと慎重さのバランスがかみあわなかった」と悔しさを見せる一方、敗者復活戦から勝ち上がって銅メダルを獲得したことに「胸を張って銅メダルを提げて帰ろうと思う」と語った。 リオ五輪 dot. 8/7
木村沙織が負傷…女子バレー、宿敵・韓国に逆転負け メダル獲得早くも苦境 初戦にして大一番。女子バレー日本代表にとって、予選グループリーグ戦の中で最も重要視していた韓国戦は1-3(25-19、15-25、17-25、21-25)で敗れ、手痛い黒星スタートとなった。 リオ五輪木村沙織 dot. 8/7
【リオ五輪 6・7日の注目競技】 木村沙織率いる女子バレーが宿敵・韓国と激突! 柔道は近藤亜美&高藤直寿で金メダル第1号なるか? 華やかな開会式で幕を開けたリオデジャネイロ五輪は、本日6日(現地時間5日)から17日間にわたり、史上最多の205カ国・地域の選手が28競技306種目で火花を散らす。日本も早速、エース・木村沙織が牽引する女子バレーボールチームが初戦を迎え、宿敵韓国と激突。前回の2012年ロンドン五輪で銅メダルを獲得した「火の鳥NIPPON」は、さらに上の色のメダルを狙い決勝ラウンド進出をめざす。 リオ五輪木村沙織 dot. 8/6
石川佳純、福原愛、伊藤美誠…“最強メンバー”卓球女子、悲願の金メダルなるか? 日本卓球界初のメダル獲得から4年。2012年ロンドン五輪で銀メダルに輝いた女子団体がリオデジャネイロで金メダルを狙う。立ちはだかるのは世界王者の中国。男女とも他を寄せつけない圧倒的な強さで、中国代表チームは過去、金メダル24個を含む計47個の五輪メダルを量産してきた。国別メダルランキング2位の韓国が計18個(金メダル3個)ということを考えれば、その強さは歴然だろう。 リオ五輪福原愛 dot. 8/6
内村航平だけじゃない! 体操男子は“イケメンの宝庫” ビジュアル的に期待が高かったバレーボール男子が五輪切符を逃し、それに代わって一気に人気が高まってきたのが「体操男子」。リオ五輪を前に、彼らを特集した雑誌が複数発売されるほどの人気ぶりだ。 リオ五輪 週刊朝日 8/6
錦織圭、メダル獲得に向けた“最大の障壁”とは… 錦織圭は、いつもトーナメントのドローが決まっても、次の対戦相手しか見ないという。勝ち上がった時にどこで誰と戦う可能性があるかは、考えない。自分の制御下にない事象に対しては、心を砕くこともない。だから恐らく今回のオリンピックでも、今の彼の関心は、1回戦の対戦相手にしか向いていないはずだ。 リオ五輪錦織圭 dot. 8/6
「もうやめたい」と号泣も 美しき五輪女子代表選手の素顔を親が明かす 負けず嫌い、小心、努力する才能。リオデジャネイロ五輪の開幕を待つ女性アスリート5人の少女時代を写真と親の証言で振り返る! リオ五輪 週刊朝日 8/6
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
遅れてきたナイジェリアに“赤っ恥” 手倉森J、次戦への「光明」はあるか? 8月4日(現地時間)にリオ五輪のサッカー競技が始まった。U-23日本代表は午後9時(同)からU-23ナイジェリア代表と対戦したが、4-5で敗れて、いきなり崖っぷちに追い込まれた。 リオ五輪 dot. 8/5
島沢優子 リオ1カ月前の国内大会で「今季世界3位」のタイムをたたきだした「女子高生スイマー」 競泳競技のスタートは、開会式翌日の8月6日。代表選手たちの活躍に、日本選手団の浮沈がかかる。 リオ五輪 AERA 8/5
南野、矢島…サッカー五輪代表の“イケメン”をチェック! 手倉森誠監督が率いる、リオデジャネイロ五輪サッカー日本代表。精鋭ぞろいのメンバーの中でも、プレーはもとより端正な顔立ちでも注目される選手がいる。 リオ五輪 週刊朝日 8/5
陸上と柔道にいた! 日本代表の大注目「ハーフイケメン」 いよいよ間近に迫ったリオデジャネイロ五輪。注目すべき選手の数は多いが、中でも陸上と柔道では海外にルーツをもつ選手たちの活躍が期待されている。 リオ五輪 週刊朝日 8/5
ナイジェリア、いまだ到着せず…“泰然自若”手倉森Jは「後半スタミナ勝負」で必勝態勢 いよいよ今日8月4日、現地時間の午後9時からリオ五輪男子サッカーでU-23日本代表はU-23ナイジェリア代表と対戦する。ただ、この原稿を書いている8月3日22時(現地時間)の時点で、ナイジェリアは米国アトランタで足止めを食らったままで、いまだブラジル・マナウス入りしていない。3日の16時(同)に予定されていた公式会見もキャンセルとなった。 リオ五輪 dot. 8/4
まるで「Cチーム」…独サッカー五輪代表がベストメンバーを組めない“裏事情” リオ五輪男子サッカーの開幕がいよいよ現地時間8月4日に迫った。U-21代表を送り込むドイツは1988年ソウル五輪以来、28年ぶりの出場となる。快挙に沸いていいはずだが、地元は「ベストメンバーじゃないし」と盛り上がらない。なかには「Cチーム」とまで言うファンもいる。ホルスト・ルベッシュ監督はなぜ本命を揃えることができなかったのか。そこには五輪代表だからこその苦しい事情があった。 リオ五輪 dot. 8/2