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「リオ五輪」に関する記事一覧

【リオ五輪注目選手】美女ラガール・山口真理恵 彼女が輝けば、金メダルも夢ではない!
【リオ五輪注目選手】美女ラガール・山口真理恵 彼女が輝けば、金メダルも夢ではない! ラグビーが「セブンズ」となって92年ぶりにオリンピックに戻ってきた。1924年のパリオリンピックまで行われていたラグビーは、昨年、日本が強豪南アフリカを破って大きな話題を集めたワールドカップなどと同じ15人制。つまり、通常目にするラグビーだった。しかし、リオデジャネイロでは1チーム7人で行う「セブンズ」が実施される。日本は、男女ともにアジア予選に優勝して出場権を獲得。女子は男子に先んじて行われるため、「サクラセブンズ」の愛称を持つ女子日本代表は、日本ラグビー界で初めてオリンピックの舞台を踏む栄誉に浴することになった。大注目のチームの中で特にメディアの視線が集まるのが、トライゲッターの26歳、山口真理恵だ。
【リオ五輪注目選手】欧州組なのに…南野拓実はなぜ五輪にこだわるのか?
【リオ五輪注目選手】欧州組なのに…南野拓実はなぜ五輪にこだわるのか? オーバーエイジの3人を除き、「23歳以下」という年齢制限が設けられているオリンピックの男子サッカー競技。ここでの経験を糧にこの先のA代表(年齢制限のない日本代表)選出、ヨーロッパのクラブへの移籍を目指す日本の若き選手たちの中で、すでに代表デビューを果たし、ザルツブルクの一員としてヨーロッパの舞台で戦っているのが、21歳の南野拓実だ。
主将がバイトで食いつなぐ…水球日本代表の“厳しい懐事情”
主将がバイトで食いつなぐ…水球日本代表の“厳しい懐事情” 32年ぶりに五輪出場の切符を手にした水球男子日本代表“ポセイドンジャパン”。マッチョなだけでなく、端正な顔立ちのイケメンぞろいとあって、五輪出場決定後はにわかにメディアでの露出も増えた。かつて水泳連盟のお荷物と揶揄され、マイナー競技として暗い時代が長く続いていたことをご存じだろうか。スポーツジャーナリスト・栗原正夫氏が取材した。

この人と一緒に考える

リオで復権なるか?日本柔道 「魔物などいない」と井上監督
リオで復権なるか?日本柔道 「魔物などいない」と井上監督 男子柔道は負けて強くなる。6月の延岡合宿(宮崎県)で追い込みをかけ、今月はスペインで他国のライバル選手もいる国際合宿(欧州柔道連盟主催)に参加。8月5日開幕のリオデジャネイロ五輪に向け、準備も最終段階に入った。井上康生代表監督は選手全員にこう呼びかける。「五輪に魔物などいない」。世界が恐れる常勝軍団、ニッポン柔道は復権なるか。選手たちの声を拾った。
貧困層に希望を…リオ五輪は“スラム街”を救えるか?
貧困層に希望を…リオ五輪は“スラム街”を救えるか? 開幕まで、いよいよカウントダウンとなったリオデジャネイロ五輪(8月5日から21日)。ここへ来て世界の注目はロシアの組織的なドーピング問題をめぐる、リオデジャネイロ五輪出場の可否にフォーカスされている。本来ならば祝賀ムードで迎えられるはずの五輪の開幕に、またも暗雲立ち込めるといった様相だ。
【リオ五輪注目選手】錦織圭はなぜ“日の丸”を背負うのか? 
【リオ五輪注目選手】錦織圭はなぜ“日の丸”を背負うのか?  テニス選手の功績が、オリンピックのメダルの色で語られることは、一般的にはまれだろう。代わりに彼らの“評価指標”となるのは、グランドスラムでの戦績や、毎週のように変動する“世界ランキング”、あるいはツアーで獲得するタイトル数などである。2014年全米オープン準優勝、自己最高ランキング4位(現在6位)、獲得タイトル数11――。錦織圭というテニスプレーヤーのすごさを語るには、これらの数字があれば十分だ。

特集special feature

    【リオ五輪注目選手】3度目の五輪に臨む福島千里 「世界の舞台で自己記録の大幅更新を」
    【リオ五輪注目選手】3度目の五輪に臨む福島千里 「世界の舞台で自己記録の大幅更新を」 6月26日の日本陸上選手権最終日。女子200m決勝でゴールした福島千里はランニングタイマーに表示された22秒86と追い風1.8mの数字を確認すると、微笑みながら両手を大きく広げて喜びを露わにした。そしてランニングタイマーの表示がが一度消えて正式タイム22秒88が出ると、今度はホッとした表情を見せた。10年の静岡国際で出していた22秒89の日本記録を6年ぶりに更新したからだ。
    【リオ五輪注目選手】水泳・池江璃花子、恐れ知らずの“強心臓”で成長が止まらない!?
    【リオ五輪注目選手】水泳・池江璃花子、恐れ知らずの“強心臓”で成長が止まらない!? 6月25、26日に開催された、東京都高等学校選手権。50mと100mの自由形に出場した池江璃花子(淑徳巣鴨高/ルネサンス亀戸)は、6月のヨーロッパグランプリに出場したあと、フランス・カネでの海外合宿を経て帰国直後だったにも関わらず、100m自由形で53秒69の日本新記録を樹立した。これで、昨年10月から数えて、1年足らずで4つの日本記録を更新する躍進ぶりを見せつけた。
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