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「アサヒカメラ」に関する記事一覧

ラグビーW杯 史上最強の日本代表メンバー31人発表! 田中、山中、姫野選手らが直前に明かした思い
ラグビーW杯 史上最強の日本代表メンバー31人発表! 田中、山中、姫野選手らが直前に明かした思い 9月20日に開幕するラグビーワールドカップ2019日本大会に出場する、日本代表の登録メンバー31人が、ついに今日、発表となった。    2015年に「歴史的勝利」をもたらした前回大会にも出場したリーチ・マイケル主将、田中史朗選手、堀江翔太選手、田村優選手、福岡堅樹選手、松島幸太朗選手、トンプソン・ルーク選手らに加え、姫野和樹選手、流大選手ら若手期待の顔ぶれが並ぶ。
ヒット商品の舞台裏 リコー「GRIII」の生産工場に潜入! 
ヒット商品の舞台裏 リコー「GRIII」の生産工場に潜入!  小型・軽量と高機能を両立させ、根強い人気を持つコンパクトカメラのリコーGRシリーズ。最新モデルのGRIIIは、「カメラグランプリ2019カメラ記者クラブ賞」を受賞、中国をはじめ世界的に売れ行きも好調とのこと。いったいどんなところで生産されているのか、ハノイの工場をリポートする。

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ソニー α7R IV  35ミリ判フルサイズ機もついに有効約6100万画素へ
ソニー α7R IV  35ミリ判フルサイズ機もついに有効約6100万画素へ 一部でα9次世代機のうわさがまことしやかにささやかれる中で発表されたα次世代機は、高画素機α7R IVだ。α7R III(2017年11月に発売)から実質2年に満たないこのサイクルは正直短く感じるが、αは新世代の登場でも前モデルは継続販売が基本スタイル。高画素機Rの選択肢はこの新生7R IV/7R III/7R IIの3機種になる。
まさに西部劇の世界! 米国ユタ州プロモントリー「UP119号とCP60号ジュピター」
まさに西部劇の世界! 米国ユタ州プロモントリー「UP119号とCP60号ジュピター」  今から150年前の1869年5月10日、アメリカ大陸の東西からそれぞれ建設が進められていた鉄道が、ユタ州のプロモントリー・サミットで出合い、アメリカ初の大陸横断鉄道が完成した。今年はそれから150年の節目の年に当たり、「MAY10(メイ・テン)」、5月10日を中心に、ユタ州プロモントリーと、オグデン・ユニオン・ステーションなどで、ヘリテージ・フェスティバルが大々的に開催された。
シャッターチャンスは1時間 雲海のスケール感の伝え方
シャッターチャンスは1時間 雲海のスケール感の伝え方 デジタルカメラは画像をその場で確認できる安心感がある。一方、そこにはコワさもある。スマートに見えても、何が伝えたいのかわからない「あまい」写真が量産される昨今、もう一度、きちんと、丁寧に撮ることを思い出してほしい――。「アサヒカメラ」7月号では、「人に伝わる夏風景」を写す基本技術を特集。ここでは、写真家・福田健太郎氏による「雲海と霧の風景の撮り方」を紹介する。撮影テクニックに走りすぎることなく、自然や風景が見せるちょっとした変化に敏感に反応し、「本当に残したい風景」を撮ってほしい。
日陰と日差しがポイント 水の映り込みの「色」を出す
日陰と日差しがポイント 水の映り込みの「色」を出す デジタルカメラは画像をその場で確認できる安心感がある。一方、そこにはコワさもある。スマートに見えても、何が伝えたいのかわからない「あまい」写真が量産される昨今、もう一度、きちんと、丁寧に撮ることを思い出してほしい――。「アサヒカメラ」7月号では、「人に伝わる夏風景」を写す基本技術を特集。ここでは、写真家・福田健太郎氏による「水面の映り込みの撮り方」を紹介する。撮影テクニックに走りすぎることなく、自然や風景が見せるちょっとした変化に敏感に反応し、「本当に残したい風景」を撮ってほしい。
PLフィルターは必需品 夏の光で水の風景を上手に撮るコツ
PLフィルターは必需品 夏の光で水の風景を上手に撮るコツ デジタルカメラは画像をその場で確認できる安心感がある。一方、そこにはコワさもある。スマートに見えても、何が伝えたいのかわからない「あまい」写真が量産される昨今、もう一度、きちんと、丁寧に撮ることを思い出してほしい――。「アサヒカメラ」7月号では、「人に伝わる夏風景」を写す基本技術を特集。ここでは、写真家・福田健太郎氏による「水の風景を撮る光」を紹介する。撮影テクニックに走りすぎることなく、自然や風景が見せるちょっとした変化に敏感に反応し、「本当に残したい風景」を撮ってほしい。

特集special feature

    「オート」はOFFに 水に表情を出す「モード設定」とは
    「オート」はOFFに 水に表情を出す「モード設定」とは デジタルカメラは画像をその場で確認できる安心感がある。一方、そこにはコワさもある。スマートに見えても、何が伝えたいのかわからない「あまい」写真が量産される昨今、もう一度、きちんと、丁寧に撮ることを思い出してほしい――。「アサヒカメラ」7月号では、「人に伝わる夏風景」を写す基本技術を特集。ここでは、写真家・福田健太郎氏による「水の風景を撮る基本」を紹介する。撮影テクニックに走りすぎることなく、自然や風景が見せるちょっとした変化に敏感に反応し、「本当に残したい風景」を撮ってほしい。
    木村伊兵衛が出合い頭で撮った「大阪商人の姿」
    木村伊兵衛が出合い頭で撮った「大阪商人の姿」 昭和32年7月21日から24日まで木村伊兵衛は、大阪の日本人というテーマで撮影に出かけている。それは大阪人=大阪商人を撮ることであり、その特色を出そうと薬の問屋街の道修町や丼池筋にある繊維問屋街、通天閣や新世界、道頓堀、心斎橋、戎橋界隈などを精力的に撮り歩いている。また、ファッションショーや天神祭、その境内に出ていた「覗きカラクリ」までとらえている。そのとき撮った写真は天神祭の境内で撮った「覗きカラクリ」やステテコ姿で露店を開く男性など、数点がちくま文庫のシリーズや『定本木村伊兵衛』(朝日新聞社刊)などに収録されている。
    【岩合光昭】金色に擬態するブラジルの川魚
    【岩合光昭】金色に擬態するブラジルの川魚 パンタナールの源流が見たくて、ノブレスという町へ行った。そこで滝をさかのぼって水源の近くまで行くと、川の透明度は信じられないほど高くなった。 ここでは、ピラプタンガと金色のドラードという魚が有名だ。面白いのは、ときおりピラプタンガも金色に変わること。ドラードは強い魚なので、ピラプタンガは自分の身を守るためにときおりドラードに擬態するのだ。
    森林限界を越えて走る ノルウェー「フロム鉄道1852列車」
    森林限界を越えて走る ノルウェー「フロム鉄道1852列車」  登山鉄道王国といえばスイスだが、ノルウェーにもすごい登山鉄道がある。フロム鉄道だ。全長20キロの間に標高差864メートルを登る。最も急な勾配は55‰(パーミル)。つまり1000メートル進む間に55メートル上昇するというわけだが、大した勾配ではないのでは?と、私は軽くみていた。なぜなら、スイスには480‰という桁違いの急勾配が実在するし、日本の箱根登山鉄道でも80‰あるからだ。
    富士フィルム「GFX100」1億200万画素中判デジタルの実力
    富士フィルム「GFX100」1億200万画素中判デジタルの実力 フォトキナ2018で開発発表された富士フイルムの中判ミラーレスGFX100がついに正式発表された。もっとも重要な撮像素子は有効1億200万画素の裏面照射型CMOSセンサー。その大きさはもちろんGFX 50Sや50Rと同じ約44×33ミリで、35ミリ判フルサイズに比べると約1.7倍大きい。GFX 50S/50RはコントラストAFだけだったが、GFX100では376万画素の位相差画素を画面全体に配置している。中判カメラとしては初めてボディー内手ブレ補正機構を搭載し、超高画素機でありながら積極的に手持ちで撮影できる仕様になっていることも大きな特長だ。補正は5軸で角度ブレ、並進ブレ、回転ブレに対応。補正段数は63ミリの標準レンズ使用時で最大5.5段を実現している。
    カメラとレンズを進化させる ファームウェアアップデートの基本
    カメラとレンズを進化させる ファームウェアアップデートの基本 デジタルカメラの要は何か?と問われれば、撮像素子や映像エンジンを挙げる人が大半だろう。もちろん正解だが、外せないのはカメラのあらゆる性能や機能を制御するための「ファームウェア(firmware)」の存在だ。「ファーム」などと略して呼ぶこともある。デジタルカメラであればどのように動かすかが書かれたソフトウェアのことで、カメラの動作を左右する重要な要素だ。ソフトウェアといっても、パソコンやスマートフォンのように簡単に入れたり消したりするようなものではなく、カメラのモデルごとに専用のものになる。

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