登山鉄道王国といえばスイスだが、ノルウェーにもすごい登山鉄道がある。フロム鉄道だ。全長20キロの間に標高差864メートルを登る。最も急な勾配は55‰(パーミル)。つまり1000メートル進む間に55メートル上昇するというわけだが、大した勾配ではないのでは?と、私は軽くみていた。なぜなら、スイスには480‰という桁違いの急勾配が実在するし、日本の箱根登山鉄道でも80‰あるからだ。
続きを読む
全国から女性ファンが訪れる海上保安庁の「潜水士」に密着 “海猿”を目指す「エリート」たちの素顔とは
登山鉄道王国といえばスイスだが、ノルウェーにもすごい登山鉄道がある。フロム鉄道だ。全長20キロの間に標高差864メートルを登る。最も急な勾配は55‰(パーミル)。つまり1000メートル進む間に55メートル上昇するというわけだが、大した勾配ではないのでは?と、私は軽くみていた。なぜなら、スイスには480‰という桁違いの急勾配が実在するし、日本の箱根登山鉄道でも80‰あるからだ。
続きを読む